marieの日記帳

第16回東京国際キルトフェスティバル ―布と針と糸の祭典 受賞作品と花のキルト2

第16回東京国際キルトフェスティバル ―布と針と糸の祭典 の続き。

コンテストの受賞作品
日本キルト大賞

牡 丹 柳澤 時子(島根県)

遠くに鳥居の風景が配置され手前の牡丹の花に存在感を与えている
作品でした。
空の部分は、ピースワークとキルティング
湖面にはさざ波柄の布がつかわれています。

準日本キルト大賞

Welcome to Martha's garden 石橋 正美(奈良県)

色々な種類のアップリケと刺繍、ステッチワークの技法が使われ
高い技術力が活かされ調和している作品。

ハンドメイキング賞

嫁ぐ日に…。森廣 啓子(兵庫県)

パッチワークキルトで一番難しい円が、どの部分をとっても同じように仕上がられていると
注釈されていましたが、確かに、手仕事とは思えないくらい
正確で美しい七宝柄の作品でした。

フレンドシップ賞

Treasure Box横山 惠(長野県)


新作キルトの競演「四季 花物語』


四月の庭 藤澤典子


プルメリア 栗原淑子


花のロンド 寺井ちなみ


春の窓辺 村上美樹
ヨーロッパを旅したときに見た窓辺に感銘を受けて作られた作品。


たくさんのキルトの花を咲かせていました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

marie
re 藝術ですね☆
色の配色が綺麗なものが好きですが、
お部屋に飾るのならトラディショナルなものが
飽きなくて好きです。

大賞の作品は、迫力があってとても素敵でした
後でウランさんのブログチェックしてみます。
教えてくださってありがとう。
miharu
芸術ですね☆
個人的に好きな作品の傾向などありますか。。
marieさんも手仕事なさるので 見所が違うでしょうね

大賞の方、私のブログでみえるウランさんのお知り合いの方だそうで、彼女も作品をアップしているので 「花と鳥とそして・・」
覗いてみてください^^
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「東京」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事