八重山毎日新聞 2011年7月19日記事より一部抜粋
【与那国】民主党沖縄協議会の岡田克也座長等メンバー8人と与那国町民の意見交換会が、18日午後4時から祖納の島仲公民館で開かれた。会には住民約50人が参加。自衛隊誘致に反対する意見を中心に、与那国の自立に向けた国境政策や国営のかんがい排水事業の導入などの要望が出された。 (・・・略・・・)
この後、参加した住民からは「海上保安庁を充実させれば、与那国に無理に自衛隊を置く必要はない」「戦前からここに住む人々がこの島を守ってきた。何のトラブルもなかった。島に自衛隊は必要ない」「自衛隊誘致の合意形成はすぐにはできない。この状態で誘致すればますます人口は減る」など、町が進めている自衛隊誘致に反対する意見が相次いで出された。
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