友達と新緑の季節を迎えた栃木県と群馬県方面の
景勝地を訪ねるバスツアーに参加してきました
凄~く充実した いい ツワーでした。(6月5日)
写真も撮り捲り、いざブログに投稿となると
その枚数の多さに吃驚してしまうほどです。
試行錯誤の結果、割愛したり減らしたりしてやっと
60枚位を選んだのですが上手く纏まらないので
栃木県と群馬県に分けて投稿する事にした。
栃木県
まず栃木県佐野市にある出流原弁天池湧水を訪ねた。
車道に面した湧谷神社の森の中にある池でした。
透明感抜群で底が見えるほど澄んだ美しすぎる程の池でした。
一帯は秩父古生層と呼ばれる地層が発達していて水は
カルシウムを含むミネラルウオーターで
日本名水百選に選ばれています。
鯉ものんびりと泳いでいます。
涌谷神社にお参りしてから
背後の山の頂上にある弁財天まで登る事にした。
急な石段を何回も昇りやっと赤い社が見えてくる。
弁財天の祀られている舞台が見えてきた。
朱塗りの磯山弁財天にやっとたどり着く。
ここからの眺めが素晴らしかった。
急いで駐車場に戻った。バスははね瀧橋へ向った。
神明宮社の後ろの道を降りて行くと
はね瀧橋が見えてきた。青い空に白い雲、
とってもいいアングルの橋です~
この橋からの下の眺めは関東の耶馬渓とも呼ばれる景勝地だそうです。
新緑に映える渡良瀬川の流れ…遠くには赤い高津戸橋が見えます。
再び神明宮に戻って、高津戸橋からの景色を見に行った。
高津戸橋の下の新緑が力強く感じた
遠くには先ほど見て来た白い はね瀧橋が見えます。
緑の中に彩られる渓谷が美しい景観を醸し出していた。
それからバスは群馬県へ向かった。