ついにネズミ肉まで!中国の食品偽装は底なし沼、外国メディアも驚きと怒りの報道―中国
2013年5月5日、中国でこのほどネズミ肉を羊肉と偽って販売していたグループが逮捕されたが、海外メディアはこの事件を大きな関心を持って報道している。参考消息(電子版)が伝えた。
4日付のニューヨーク・タイムズは「中国東部でキツネやミンク、ネズミなどの肉を混ぜて作った肉製品を羊肉と偽り、大量に売りさばいていたグループが逮捕された。内モンゴル自治区では基準値をはるかに超える化学調味料や細菌を含んだ偽ビーフジャーキーや未加工肉を押収。貴州市では違法な添加物を含んだニワトリの足が見つかっている。さらに、死んだニワトリや豚肉を販売するケースや、豚肉に水を注入して重さをごまかすケースもあった」と報じた。
3日付の英紙・ガーディアンは「中国の『食の安全』が最も脅かされた時代はすでに過ぎたと思っていた。それが今度はネズミ肉とは!巧妙かつ恐怖を感じる」と伝えている。
ロサンゼルス・タイムズは「検疫を受けていないキツネやミンク、ネズミなどの肉に色素や化学薬品などを加えたものを羊肉と偽り、江蘇省や上海市などで販売していた」と報じ、「鳥インフルエンザで鳥肉は処分され、大量のブタの死骸が川に浮く。その肉が食卓に出るのではと中国人は心配している。中国では何の肉を食べてよいのか分からない」と指摘。「食事は楽しみでもあるが、命をかけた危険なギャンブルでもある」と述べている。
ようとうくにく[やう―] 50 【羊頭▼狗肉】
「無門関(むもんかん)」(1228年/仏教書)から「懸羊頭売狗肉」。
看板には羊の頭を掲げながら、実際には犬の肉を売る意。見かけと実質とが一致しないことのたとえ。見掛け倒し。羊頭を掲げて狗肉を売る。
〔補説〕古く「晏子春秋(あんししゅんじゅう)」(春秋時代の斉(せい)の宰相晏嬰の言行録)に「猶下懸二牛首于門一、而売中馬肉于内上也」。
牛頭を懸けて馬肉を売る。
大辞林
そのほかにも、飲食店では客を見て偽装肉と本物の肉を使い分けるという、
また、成長促進剤の使いすぎにより、スイカが爆発。買ってきたキュウリが冷蔵庫で大きくなる。
8年前の「月餅」が防腐剤により鮮度を保っているそうです。「月餅」と言えば中国のお祝いに欠かせないお菓子です。お金持ちは日本から買うそうです。
心配なのは中国からの輸入食品です。中国からは加工品の輸入しか認められていないそうです。加工場は日本と中国が共同で経営するところに限られているそうですが、仕入れのチェックは加工場任せだそうです。
「羊頭狗肉」という言葉が800年も前からある国です。いまさら驚くことはありませんが、日本に入ってくるとなると話は別です。
こんなことでは、中国は世界から信頼される国とはいえません。
私は、スーパーで中国産は買いません。
しかし、たとえばの話ですが、中国で育てた「きのこ」を日本に輸入して、日本で収穫したなら「日本産」となるそうです。
したっけ。
ただただ呆れて何にも言えません。
今日はいいお天気で朝から気持ちよかったんですよ。
遠くの山が霞んでるのでPM2.5を調べたら
70もあってびっくり!
急いで窓を締めて洗濯物も入れました。
自然のことなら仕方ないって諦められるかもしれませんけど。
一番いい季節なのに悔しいです。
今日は暖かくなりました^^?
本当ですね。いまどきこんなことがまかり通るって、中国の人は不安じゃないんでしょうか?
今日も寒いです^^
したっけ。
私も、同じ記事をこの間、投稿したわ
中国は・・・・
人間の住む所じゃないわ
★☆★凸(--メ)(--メ(--メ)凸★☆★キングギドラ怒りぃ~!
中国人の胃袋は日本人とは違うってことは確かだよ^^
したっけ。
知りたくない事がいっぱいすぎる!
こちら、中国地方っていう呼ばれかたも嫌や~!
都月せんぱ~い、有名な地域の梅干しでも安いのは中国産でっせ!
こんなのもありますよ。
四足のものはなんでも食べる。イスとテーブル以外は・・・^^
したっけ。
ご忠告ありがとう。
でも、梅干を買ったことがない^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
中国は何でもありですから驚きはしませんが
川に豚の死骸が浮いていると聞いたときその
肉が出回ると思っていましたがその肉が売られ
ていて怖い国です。
都月さんと一緒で中国野菜と中国製品は買い
ません。