明日7月28日(日)は、主日礼拝です。午前9時から教会学校、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは、「信じているようで」です。讃美歌は、「十字架の血に」、「行けども行けども」、「備えて祈れ」です。礼拝後には、祈りの一時、会堂清掃、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
明日は、7月最後の日曜日です。何だか7月は、色々と行事があったように思えて、はや夏バテ気味です。それだけ、充実していたということで、有り難く思わないといけないです。ホドスも少しずつ印刷しているのですが、途中から訂正版を印刷できて良かったと思います。
今回のホドスには、(仮称)新温泉風力発電事業の白紙撤回を求める署名を同封しようとしているのですが、そのお願い文を作っているところです。自分で文章を書きながら、改めて町の存続に関わるような問題だと思っています。だって、風車に最も近い家は500メートルのところにありますので、そこに住む人たちは健康被害を訴え、高齢化に伴い、離れていくのではないでしょうか。
それは、地域の崩壊を意味しています。若い人だって、自然が豊かで安心して暮らせるから頑張って住み続けようとしているのですから、気持ち悪がって町を出て行ってしまうことでしょう。その動きは、風車に近いところばかりではないと思います。大問題だと思います。もっと若い人たちにも感心を持って欲しいと思います。とは言え、日々の暮らしで精一杯、疲れてビールを飲んで寝るだけというのも現実ですし・・・。
町の所謂お年寄りたちは、人生の豊かな経験をもって、もう少し感心を持って欲しいと思っています。自分のふる里が変わろうとしているのですから。あるいは、超高齢化なので、もう考えることができないのかも知れませんね。そのタイミングで、企業にふる里を乗っ取られてしまうのも辛い話しです。
せめて、新温泉町の住民全員が反対の署名をしてもらいたいものです。
7月末にはキャンプがあります。キャンプが終わったら、お盆前の草刈りを予定しています。