もうすぐ春ですね、から、もう春ですねになりました。
畑を耕したり、家庭菜園の手入れをしている人を見ると、羨ましいです。
あと、しばらく年度締めの仕事が続きます。あ~早く畑仕事をしたいです。
もうすぐ春ですね、から、もう春ですねになりました。
畑を耕したり、家庭菜園の手入れをしている人を見ると、羨ましいです。
あと、しばらく年度締めの仕事が続きます。あ~早く畑仕事をしたいです。
明日3月27日(日)は、イースター(イエスさまの復活を記念する日)です。午前9時から教会学校、10時から讃美歌練習、10時15分からイースターの礼拝が始まります。メッセージの題は、「見つめ合い、つながっていた」です。讃美歌は「今日は光が」(今月の歌)、「主の復活、ハレルヤ」、「ハレルヤ、ハレルヤ(たたかいは終わり)」です。礼拝の中で、聖餐式を行います。礼拝後には、祈りの一時、そしてイースターの愛餐会を行います。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
ここ数日のお天気は、晴れ晴れとして気持ちが良いですが、少し寒い気がします。これから、桜の便りも聞かれるようになり、いよいよ春になります。子どもたちも、進級、卒業、入学と、それぞれ進みます。春休みの間、事故やケガなく過ごし、新しい歩みの準備ができますように、お守りと祝福をお祈りいたします。
また、季節の変わり目ということで、体調を崩される方も多いかと思います。それぞれに、ご自愛ください。
「弱い人たちが歓迎していた」 マタイ福音書21章1~11節
イエスさまは、ロバの子に乗ってエルサレムに入場されました。弟子に、ロバの子を取ってこさせるとき、「主がお入り用なのです」と言わせました。ユダヤの人々は、柔和な王様がやって来ると信じていました。かつてのイスラエル王ソロモンは、王に即位するとき、ラバに乗ったと伝えられています。また、民を救う王は、ロバの子に乗ってやってくるという預言者の言葉も伝えられています。ですから、信仰深いユダヤの人たち、特に貧しく弱い人たちは、「主がお入り用なのです」と言ってロバの子を借り、ロバの子に乗ってエルサレムに入場されるイエスさまを、本当の救い主として歓迎しました。
その騒ぎを見て、「これは一体どういうことか」と言う人も大勢いました。民を救う王が、ロバの子に乗ってやって来るという信仰を忘れていたのでしょうか。貧しく弱い人たちが、イエスさまのエルサレム入場を歓迎して迎える一方で、豊かで地位もある人たちが、イエスさまのエルサレム入場の意味を理解できなかったということでしょうか。マタイによる福音書は、この後イエスさまが神殿の庭から両替商人や犠牲の供え物を売り買いする人たちを追い出したという「宮清め」の出来事を伝えています。イエスさまが「宮清め」をなされた後、身体に障がいを持っていた人たちがやって来ました。イエスさまは、彼らを癒やされました。「宮清め」によって追い出された人たちや、神殿の礼拝に関わっている人たちは、貧しく弱い人たち、身体に障がいを持っていた人たちを排除していたのではないでしょうか。だからこそ、弱い人たちがイエスさまのエルサレム入場を歓迎したのではないかと思います。
3月26日(土)
さて、ヨセフという議員がいたが、善良な正しい人で、同僚の決議や行動には同意しなかった。ユダヤ人の町アリマタヤの出身で、神の国を待ち望んでいたのである。この人がピラトのところに行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出て、遺体を十字架から降ろして亜麻布で包み、まだだれも葬られたことのない、岩に掘った墓の中に納めた。その日は準備の日であり、安息日が始まろうとしていた。イエスと一緒にガリラヤから来た婦人たちは、ヨセフの後について行き、墓と、イエスの遺体が納められている有様とを見届け、家に帰って、香料と香油を準備した。
ルカによる福音書 23章50~56節
レントの期間、自らの信仰の有り様を悔い改め、特に注意して誘惑を退けながら過ごしました。レントの時期は、余裕のある時期ならいざ知らず、年度末という何かと慌ただしい季節にやって来ます。悔い改めと誘惑との闘いだけでも大変なのに、年度末の慌ただしさも加わって、たくさん苦労されたのではないでしょうか。けれども、たくさんの苦労には、たくさんの酬いもあるというものです。人は、努力に応じて酬いを受けるものだからです。
イエスさまは、弟子たちの足を洗われたり、ゲッセマネの園において、血が滴るように汗をかきながら一生懸命に祈られました。神の子として、何の努力もせずに十字架への道のりを歩まれたわけではありませんでした。そのようなことを思うとき、私たちの苦労など、取るに足らない利己的なものに過ぎないことを思い知らされるような気がします。
明日、イースターを迎えようとしている私たちは、取るに足らない苦労しかできない、弱さをもった利己的な人間であることを自覚するばかりです。イエスさまが予め復活されることを告げられていたにも関わらず、その意味も理解できずに、香料と香油を準備して墓に向かおうとしているような存在かもしれません。
人間的には、明日のイースターもまた、今日と同じような一日を迎えることになるでしょう。それでもなお私たちを愛し、私たちが互いに愛し合うようにと祈られたイエスさまが、私たちを弱いままで礼拝へと招いてくださっていることを信じ、感謝と喜びをもって礼拝に加わることのできる一人ひとりでありたいものだと思います。
このポスターは、自民党が嘘つき政党であることを証明しています。
それは、ウソをつかないと言って、嘘をつくということ。
TPPに絶対反対と言って、何が何でもTPPを推進しているということ。
ブレないについては、ブレまくりというのは言うに及ばずです。
そうなると、当然「日本を耕す!!」というのも反対のことであると予想されるので、「日本を滅茶苦茶にする」という解釈をして間違っていないのではないでしょうか。
アメリカの次期大統領候補として名前が挙がっている3人の有力候補者は、そろってTPP反対を表明しています。アメリカの大統領になろうとするような人は、とても優秀な人なので、TPPがアメリカの国益にならないことが分かっているから反対をしているのではないでしょうか。
TPPは、アメリカの巨大企業が利益を上げたとしても、トリクルダウンみたいにアメリカの国民が豊かになるわけではなく、むしろ安いモノが入ってきて中小企業が倒産し、雇用を失い、失業者問題に発展することが百も分かっているからではないでしょうか。だから、結果として国益にならないと判断されているのだろうと思います。
先見の明がある人、自国民のことを思い守ろうとする人は、TPPに反対しています。振り返って、日本の政府は、TPPに反対していたのに、賛成に回って何が何でも推し進めています。アメリカでさえ、国益にならないと判断して反対しているのに、日本政府は賛成ということは、政治家として優秀ではないのか、官僚に騙されているのか、巨大企業からお金をもらっているのか、そんなことを想像するのは考え過ぎなのでしょうか。
それに、「TPP参加の即時撤回を求める会」のメンバーに入っていたのに、翻ってTPP推進に回り、製糖業界からの違法献金問題で役職を辞任したにも関わらず、また合意委員長に西川公也議員が就任したということも、どうなんでしょうか。ウキペディアを見ると、西川議員は、議員としての資質を疑ってしまうような経歴が記されています。いやはや・・・。
アメリカの大統領候補がTPPを反対しているのを考えると、何が何でもTPPを推進しようとしている日本の政治家は、政治家として優秀ではないと考えるのは、間違っていないのではないでしょうか。
そして、アメリカの次期大統領の有力候補者が口を揃えてTPP反対を唱えて、自国民の雇用や自国の国益を守ろうとしているのと反対のこと、つまりTPPによって日本の農家が潰され、農業が疲弊し、ますます食料自給率が下がり、中小企業が潰され、その結果国民の雇用も奪われ、国民皆保険制度が潰され、その他諸々で若者が日本国外へ出稼ぎに行かなければならない・・・。
そんな未来を子や孫に残してしまう可能性があるようことを、子どもを持つ大人として恥ずかしくて出来ません。だからTPPの合意文書も明らかにされていないのに、急いで批准などしてはいけないと、当たり前のことを言っているだけです。頭が良くて優秀なアメリカ次期大統領の有力候補者さえも反対している意味を考えて、私たちも隅から隅まで検討してから、納得の上で批准するなら批准したら良いのではないでしょうか。
(↓画像をクリックすると、西川議員のウキペディアに移動します。)