佐川国税庁長官の嘘がバレたという記事の内容です。(画像をクリックすると、ニュース記事をご紹介できます。)
佐川国税庁長官の罷免も視野に入ったようですが、罷免だけではなく、逮捕されるべきだと思います。政治家や官僚が嘘を言えば逮捕されるというくらいでないと、嘘がバレなければ、嘘つき放題「食べ放題」になってしまうのではないかと思います。
可哀想なのは家族です。私は、嘘をついている佐川さんよりも、嘘つき犯罪人の家族や子どもと思われている家族の方が辛いのではないかと思っています。そのことを佐川さんは分かっているのでしょうか。
かくなる上は、佐川さんが改心し、正直に全てを話して逮捕されるようにと願っています。そうすると、ご自分の名誉も回復し、ご家族も救われるというものです。
ところで、「・・・もうちょっと後で」というのは、巷で「国税庁長官が領収書はないとか、自動消去したというなら、自分たちも同じように言って確定申告しよう」という声を聞きますので、確定申告の時期が終わるまで、長官でいて欲しいと思ったからです。
「国税庁長官が嘘つきなのに、どうして自分たちが本当のことを言わなければならないのか」との思いは正論です。トップが嘘つきなら、その下は同じようなレベルになってしまうというものです。どこかの国がその状態です。