この冬はどこに行っても鳥の姿は少ない。
例年は時々足を向けたフィールドですが、今シーズンは初めて様子見です。
早々に「トラツグミ」、今シーズンお初です。
陽光の中でのんびりしてましたね～。
この冬撮り残してる2～3の鳥の気配を感じましたが姿は無しでした。
ちょっと驚いたのはこの蝶の姿です。
南風に乗って舞い込んだか？越冬個体が姿を現したか？
桜に「ヒメアカタテハ」は初めての組み合わせです。
2か月ほど早いのではと思います。
少なくとも桜が咲き出すかといったこの時期に見たのは初めてです。
今年も昨年に増して灼熱の日本列島の前触れか？
名古屋納谷橋付近にて
金色に塗られたポストに鎮座するは派手好みだったという「徳川宗春」
春陽に誘われ名古屋駅から栄まで運動不足解消のウォーキング
陽春の日差しに蝶が舞いだしました。
テングチョウ・ベニシジミ（3/17UP)・モンキチョウ・ルリシジミ（3/18UP）
そして今日は「ルリタテハ」
さらに「ミヤマセセリ」初めて見かけた蝶です。
ともかく動きが速く激しい蝶、飛ぶと真っ黒にしか見えずすぐに行方を見失います。
カタクリの花が見頃です。
そろそろ「ギフチョウモ」羽化する時期ですがまだ見られませんでした。
春はこれから本格化なんですが、春闘は線香花火のように終わりました。
戦後最長の景気回復基調とうそぶく政府発表、
景気後退を無理に底上げプラスに見せかけ！
この政権4期目もありだという話もちらつく！
人材も枯渇もう退陣していただかねば日本はガタガタに・・・・。
河津桜を多重露光で
池の鯉を多重露光で
カメラに組み込まれた多重露光明合成にて！
ちょっと変わった雰囲気がの写真になりました。
ぽかぽか陽気の一日になりそうだ！
辛夷も咲き出しました。
そして「すみれ」も咲きます。
「フジバカマ」も沢筋に！
こんな虫も動き出しました。
「モンキチョウ」
「ルリシジミ」・・・翅表を取らせてくれるときれいな青なんですが・・・。
「アシブトハナアブ」
「ビロウドツリアブ」・・・・初めて見かけました。
ビロードのような毛にくるまれ口先に長い針を持つ「アブ」、あまり見かけないやつです。
最後に「シキミ（樒）」の花です。
祭祀にはよく用いられる「シキミ」
人生の最後に飾られる人が多いのもこれです。
根・茎・葉・花・種すべてに有毒成分があるという。
特に種子は猛毒とかで毒物及び劇物取締法により劇物に指定されてます。
