夜明けが遅くなりました。当地犬山では04:59(9/1)です。
人との出会いが少ない早朝散歩(コロナ対策)で日の出前に家を出ます。(笑)
今朝の犬山(白帝)城(画面右下コーナ)シルエット遠望です。
(肝心のお城が逆光で山に溶け込んでわかりにくいですm(__)m)
李白の漢詩を思い浮かべてパチリ!
朝辞白帝彩雲間
千里江陵一日還
両岸猿声啼不住
軽舟已過万重山
【 朝(あした)に辞(じ)す白帝(はくてい)彩雲(さいうん)の間
千里(せんり)の江陵(こうりょう)一日(いちじつ)にして還(かえ)る
両岸(りょうがん)の猿声(えんせい)啼(な)いて住(や)まざるに
軽舟(けいしゅう)已(すで)に過(す)ぐ万重(ばんちょう)の山(やま)】
貴兄は漢詩にもお詳しんだ、凄いことですよ!
高校時代の おぼろげな記憶です。
白帝城は新コロナ発祥の地、武漢が本家なんですよね。
五千年の歴史は大した国と思うのですが、共産党独裁政権は暗黒の時代と後世では評されるでしょうね。
でも もう理解できないです
何かの漁でしょうか、絵になりますね(^_-)-☆
この時間で、気温はどのぐらいでしょう。
そういえば今の高校生に漢文の時間てあるんでしょうか?
丁度60年前、当時李白の五言律詩を暗唱させられました。
川筋は1度ほどは低い25℃前後かな?
例年だとこの辺りはアユ釣りのシーズンで河中に数人は立ちこんでるのですが今年は鮎が皆目いません。
川漁師も組合に収める入川料およそ¥50000-/年の基が取れないとぼやいてます。
カワウもあきらめてどこかに行ってしまいます。
この船は前夜に仕掛けたウナギの仕掛けを引き上げてます。