冷えた日の朝です。
降霜は薄っすら、それほどではなかったのですが、一部の草に真っ白な花のように
朝日を受けると氷のような輝きを!
枯れ残ったカワラサイコの頂部に☝
☟センボンヤリ?の種が真っ白に
不思議だったのは枯れ草の針のような所や、葉に細毛がある部分だけが白くなっていたことです。
これって草についた樹氷ならぬ草氷でしょうか?
冷えた日の朝です。
降霜は薄っすら、それほどではなかったのですが、一部の草に真っ白な花のように
朝日を受けると氷のような輝きを!
枯れ残ったカワラサイコの頂部に☝
☟センボンヤリ?の種が真っ白に
不思議だったのは枯れ草の針のような所や、葉に細毛がある部分だけが白くなっていたことです。
これって草についた樹氷ならぬ草氷でしょうか?
愚生、何十年も早朝散歩はしたことがありません。
たまには肌を寒風にさらすのもいいのかもわかりませんね。
これ以上厚皮動物になっていけないと思いまして・・・。
乾布まさつならぬ寒風まさつです。
首筋の防寒をしっかりして歩くとすぐに体が温まります。
面の皮の方はもともと厚いかも?(笑)
気温が低くないと見られませんね
野草などの葉に霜が降りてますが葉の外周に霜が
ついているのを見かけます不思議ですね。
枯草も薄化粧して綺麗ですよね。
↓アボセット・・・珍しい鳥ですね~
くちばしが黒くて長い!!
私の鳥図鑑には載っていませんでした(残念)
気温の上昇とともに消える運命 無常ですね
樹氷ならぬ草氷とは納得です。
草氷も気温上昇と友に消えて行くんですね。
ただ2枚お写真だけが普段の霜と様子が違いました。
この時期日本海の寒気が関ヶ原を超え濃尾平野に吹き込みます。
その通り道が木曽川です。
濃尾平野の気温より部分的に下がるのではと思います。
きっと部分的に低温になる場所があるのでしょう。
アボセットは迷い鳥に類する鳥、日本で越冬したり営巣したりという記録はありません。
珍鳥扱いで見つかった直後は大挙大砲抱えてバードファンが押しかけます。
もう一月近く経過していますのですっかり熱が冷めたのではと思います。
数年ぶりの出会いです。minojiにはもう一度ということはないかもしれません。最後の機会かもと思って撮影しました。(笑)
地表近くだけが低温になったのでしょうね。
不思議なのは写真の2枚以外には霜は降りていましたが、こんなのは見られませんでした。
もう30分も遅ければ見られない光景でした。
ともかくこちらは冷え込む寒の入りです。