トンボの世界も千差万別
過日は胴の細いカワトンボやグンバイトンボをアップした。
今日は小さいトンボ一円玉大の「ハッチョウトンボ」
世界でも最小の部類に入るらしい。
体長20㎜前後、後翼長16~17mm、一円玉(20mm)で隠せるサイズだ!
一方大きいといえばヤンマ類でしょうか?
「ムカシヤンマ」体調80mm↓
「オニヤンマ」とよく似ている。
その「オニヤンマ」にさらによく似ているのが「コオニヤンマ」↓
ややこしいのですが、「・・・・ヤンマ」と名がついていますが「サナエトンボ」に分類されるらしい。
こちらもサイズは大きくて体調80~90mmです。
どのトンボも清流が生息域、木曽川の中流域まだまだ水は綺麗なようです。
上掲2種は絶滅が危惧される地域が多いようです。
フィールド外に出ないので、何にも撮るものがない(笑)
花は撮ったけど、名前がわからないし、明日から7月だし、
サマー・タイム更新に切り替えようかな(^_^;)
見てみたいです、こちらでは清流がないのでトンボの
生息域が狭まってます。
オオルリの巣立ちとともに撮り鳥も終盤かな~。
樹が生い茂り空振りが多くなりますね。
シギチの移動が始まるまでしばし鳥追いは休憩です。
目下、花と虫を課題にと思ったらマクロ修理のはめに!
今日から暫くは眠ってる在庫で凌ぎます。(笑)
今朝はしっぽりと降ってます。写真整理の一日です。
その点犬山は田舎町、幸か不幸か愛知県の辺境地で自然が多く残されてるようです。(笑)
トンボはほとんど木曽川河川敷です。
オニヤンマも見つけるとなぜかうれしい!!
軍配トンボ・・・珍しいですね~見てみたいです!!
こういうトンボは何十年も見ていないような気がします。
最後に見たのは、何十年前か忘れましたが、
仏の里・国東半島の石仏の頭にとまっている赤トンボが最後だったのかも?
昔手にしたタモをカメラに変えて年も忘れて追っかけてます。(笑)
気持ちだけは幼い時のままかな?足腰は伴いませんが・・・。
動きの悪いグンバイトンボは割り方撮りやすいのですが、ヤンマの方は動きが激しいので撮りづらいです。
愛知の辺境の地、犬山の里山、木曽川沿いに細々と生きてるやつらです。
気持ちだけはトンボも豊かだった頃の童心に戻ってます。
見てみたいですね
1円玉置いて・・・この中に隠れるの(笑)
捕っていましたが今は見かけなくなりました。
幼虫が生息する所が無くなったからですね。
新大阪駅辺りは一面田んぼや小川がありましたからね。