徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

引越あれこれ

2007-03-11 20:19:32 | インポート
転勤が正式に内示されました。
引っ越し先も無事決まったのですが、移動の時期のため、引越の手配がまだできていません。
大手引越業者に見積もりを依頼したところ、市内単身の移動でも、かなりの金額がかかる模様。
今まで地元運送業者を利用していた私には、おどろきの値段でした。
運送会社は一律料金なのに、引越業者は、曜日・時間で料金が大きく違うので、同じサービスでも値段が違うなんて、納得いかないなーって思います。
無事に引越できるかどうか、心配です。


卒業式の歌

2007-03-06 21:31:42 | 音楽
先日、地元高校の卒業式がありました。
通勤途中、袴や着物を着ている娘をちらほら見かけたので、「おや?」と思ったのだけれど、制服のない学校の子達だったことが、後日新聞を見て分かりました。

卒業式と言えば、「仰げば尊し」と「蛍の光」が定番だったのは、10年前まででしょうか。
ここ数年は、定番+αだったのが、最近は、定番の2曲が全く歌われなくなってしまいました。
確かに「仰げば尊し」や「蛍の光」は文語調で、歌詞の内容が分かりにくいし、内容も現代の様子には合っていません。
でも、古き良き歌が歌い継がれていかないのは、ちょっと残念な気がします。
きっと20年後には、どちらの歌も歌えない親世代が主流になるでしょうから。

その一方で、定番に変わる卒業式の歌が、たくさん誕生しています。
ここ数年の流行曲が、ついにCMで採用されました。
NTT光フレッツのCMで、SMAPが歌っている「旅立ちの日に」という曲です。
私は歌っている場面に遭遇したことはないのですが、雑誌や新聞などで、この曲が多くの学校で卒業式に歌われているという記事を目にし、楽譜やCDも購入していい曲だなぁと思っていました。
以前勤務した学校で歌われていた「巣立ちの歌」という歌も好きです。

そういや、私が中学生の時には、卒業生を送る会で「一つの朝」や「河口」を合唱した記憶があります。
どんな曲でも、みんなで合唱した曲って、思い出に残りますね。
卒業式で歌われる歌は変わっていっても、歌の思い出は、いつまでも心に残してほしいなぁと思います。


引越準備・・・荷造りのポイントとは

2007-03-04 21:28:27 | 日記・エッセイ・コラム
まだ引越先は決まっていないのですが、転勤は確実です。
前々から引越をしたいと思っていたので、早々に引越準備を始めました。
転勤先を予想し、ネットで不動産情報をチェック。
新生活への期待をあれこれとふくらませています。

今日はさっそく、荷造りしてみました。
200枚を超えるCDを所有しているのですが、当分は聴く暇がないと判断。
迷わず段ボールに詰めちゃいました。

さて、引越回数10回を超える私は、荷造りは結構得意です。

荷造りのこつは、
①隙間なく詰める
②衝撃を少なくする
③書籍などは重さに注意(小さな箱に)
④用途別に梱包、箱上部には中身を明記
まま、こんなところでしょうか。

①、②の隙間&衝撃対策には、新聞紙が非常に役立ちます。
CDは、10枚程度ずつ、新聞紙にくるんで段ボールに詰めました。
ちなみに、隙間には、ぬいぐるみや、あまり着ない洋服・タオルなどをはさむこともあります。

それから、私は転勤族なので、段ボールはリサイクルを考え、直接字を書き込まないようにします。
箱の中身に関する情報は、ガムテープに明記。
こうすれば、段ボールが次回の引越にも使えます。
段ボールは、引越業者に依頼すればただでもらえるようですが、私はたいてい自分で調達しています。
おすすめが、果物の箱。
農作業専門店(?)で、一箱80円程度で購入したりんごの箱は、かなり丈夫で重宝しています。
(ちなみに、ホームセンターで売っている箱は、薄っぺらな上に200円近くします。)

さて、そんなこんなで、私は無事に引越できるのでしょうか。
ちなみにHPを始めてからは、3回目の引越になります。





久々のお仕事♪

2007-03-03 21:03:39 | インポート
私の、ではなくて、イッチ(市原隼人)のお仕事情報が、久々に舞い込んできました。
それは、メンズビオレのCMです。
さっそく花王のHPをのぞくと・・・
いかにもアイドルちっくな笑顔を振りまいたイッチが、どどーんと飛び込んできました。
さ、さわやかすぎる・・・!
私的には非常に好みのビジュアルなんですが、半年前の金髪・ツイスト・髭面はどこにいっちゃったの・・・!?と、あまりの変身ぶりに驚いてしまいました。
イッチの「見る人を、どんどん裏切っていきたい」という気持ちが、いろいろな可能性を引き出すのかな、と思います。
はやく、TVCMで動くイッチを見たいな!


ひな祭りの思い出

2007-03-03 20:48:45 | 日記・エッセイ・コラム
うちには、雛飾りがありません。
転勤族だった家には、立派な雛飾りを置く場所も、しまう場所ももなかったから。
子どもの頃は、自分の家のおひな様が何段飾りかを自慢する友達が、うらやましかったけど、家の事情が分かっていたから、親にはいつも「いらない」と言っていました。
そして、毎年自分で、折り紙や箱で、せっせとひな飾りを作っていました。
うちの母は、ご飯にうずらの卵の顔と、卵の着物をつけて、おひな様寿司を作ってくれました。

節分の時、豆まきをした家は、クラスの3分の1ぐらいでした。
「クリスマス」以外の季節の行事は、あまり重要視されていないのかな。
「うれしいひなまつり」の歌を歌ったら、4番まであることに驚き。
この歌は、なぜか替え歌にされがちで、
「明かりをつけたら、消えちゃった」とか、
「明かりをつけましょ、爆弾に」など
さまざまなパターンがあるようですね。
何はともあれ、スーパーの戦略にハマってでも、季節の行事は大切にしていきたいな、と思うこの頃です。