ルッツェルン・フェスティバル「アーク・ノヴァ 2015」in 福島のオープニング・コンサートを聴きに行ってきました。
このイベントは、音楽を通して東日本大震災からの復興を支援しようと、世界的に有名なスイスのルツェルン・フェスティバルの働きかけで、高さ18メートル、幅30メートル、長さ36メートルの可動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」(ラテン語で新しい方舟の意)が誕生したそうです。
そして、今年この「アーク・ノヴァ」が設置されたのが、飯坂支所敷地内。
徒歩で10分もかからない距離です。
平日のイベントは行けないので、オープニング・コンサートだけチケットを取りました。
今日のコンサートは3本立て。
まずは、林英哲&英哲風雲の演奏。
名前を存じなかったのですが、有名な和太鼓グループ「鼓童」の一員として活動後、ソロとして世界的に活躍されていたそうです。
還暦を過ぎたとは思わせない力強い演奏は圧倒されました。
お弟子さん達の演奏も、キリッと格好良く決まっていて素敵でした。
続いて、清水和音によるピアノソロ。(シューマン:交響的練習曲 op.13)
ピアノの柔らかな音色にうっとりと聴いていました。
最後は、ルツェルン祝祭管弦楽団 ソリストの中から、フルート、チェロ、そして日本人のハープを加えての三重奏。
この日は大変寒く、「アーク・ノヴァ」内も外と同じ気温だったので、寒さに震えながら奏者もお客さんも聴いていました。
(曲目は、J.S.バッハ、ラヴェルの曲など)
特に、フルートの音色が心地よかったなぁ。
帰りには、無料で振る舞われていた温泉卵、いかにんじん、お菓子を戴いて帰宅しました。
チケット料2000円で世界的な音楽が3時間も楽しめるなんて、お得なイベントでした。
震災復興事業は今年で終わりらしいけど、またいつか来て欲しいなと思いました。
このイベントは、音楽を通して東日本大震災からの復興を支援しようと、世界的に有名なスイスのルツェルン・フェスティバルの働きかけで、高さ18メートル、幅30メートル、長さ36メートルの可動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」(ラテン語で新しい方舟の意)が誕生したそうです。
そして、今年この「アーク・ノヴァ」が設置されたのが、飯坂支所敷地内。
徒歩で10分もかからない距離です。
平日のイベントは行けないので、オープニング・コンサートだけチケットを取りました。
今日のコンサートは3本立て。
まずは、林英哲&英哲風雲の演奏。
名前を存じなかったのですが、有名な和太鼓グループ「鼓童」の一員として活動後、ソロとして世界的に活躍されていたそうです。
還暦を過ぎたとは思わせない力強い演奏は圧倒されました。
お弟子さん達の演奏も、キリッと格好良く決まっていて素敵でした。
続いて、清水和音によるピアノソロ。(シューマン:交響的練習曲 op.13)
ピアノの柔らかな音色にうっとりと聴いていました。
最後は、ルツェルン祝祭管弦楽団 ソリストの中から、フルート、チェロ、そして日本人のハープを加えての三重奏。
この日は大変寒く、「アーク・ノヴァ」内も外と同じ気温だったので、寒さに震えながら奏者もお客さんも聴いていました。
(曲目は、J.S.バッハ、ラヴェルの曲など)
特に、フルートの音色が心地よかったなぁ。
帰りには、無料で振る舞われていた温泉卵、いかにんじん、お菓子を戴いて帰宅しました。
チケット料2000円で世界的な音楽が3時間も楽しめるなんて、お得なイベントでした。
震災復興事業は今年で終わりらしいけど、またいつか来て欲しいなと思いました。