単発派遣仕事終了。

ヘンな時間のご近所単発派遣仕事（ひどい片付け方だな）は金曜日で終了。
お疲れ様でした＞私

近所だし、朝は遅いし、時間は短いし、イヤになる理由なんてなさそうな仕事だったんだけどね。
別につらく当たる人がいるわけでも、火を吹くほど忙しかったわけでもない。
だけど、細かなところでストレスがたまり、ずんずん降り積もって雪だるまを作ってみたくなるような感じだった。

何がイヤって、物がないのがイヤだった。
毎日使うA4の用紙とかセロハンテープとか。
前者はゴールデンウィーク前になくなって、その都度よその部署から借りてきたり裏紙を探してきたりして対応はしてくれるものの、足りない分を業者に頼んでくれるわけじゃなくて、その場限りの対応しかしてくれないのがストレスだった。
今回のこの業務にはこの枚数っていうのが決まってたのかもしれないけど、別に無駄に使ってたわけじゃないし、いちいち紙のことで気を揉むのは私達の仕事じゃない。
そういうどうでもいいとこでストレスがたまった。

それから忙しさや精神的負担の度合いが偏っててもまったく気にしてもらえないあたりに、派遣を使い捨てとしか思ってないのが伝わってきて、なんだかなーという感じだった。
私達は席の関係で、毎日その日に入力したブツのチェックリストを打ち出してファイルに挟み込む作業を割り振られた。
4人がかりで2時間～2時間半ぐらいかかる作業で、まぁ慣れてくれば死ぬほど大変ってわけでもなかったんだけど、毎日のことだけにそれなりに負担はあった。

そこに加えて私ともう1人が、残り2週ぐらい、客先にFAXを送信する担当にされたわけ。
最初の2～3日はそんなに忙しくなかったけど、その後一気に増えて、3時間立ちっぱなしで送信→6時間立ちっぱなしで送信（って勤務時間中ずっとってことだ）なんてな日もあった。しかも相手と会社名、会員番号、FAX番号を互いに復唱しながら送るから、6時間も続けた日は喉が痛くて大変だった。
3時間の日はチェックリストの作業もやったけど、6時間の日は当然できず、他の人に手伝ってもらって片付けたって話だ。

毎日別の作業で数時間を割かれるのになんで敢えて私達かというと、ただ単に席が一番FAXに近いからってだけ。
そのあたりがどうもねー。

そんなこんなもあって延長するのを取りやめたというわけ。
正直、仕事が見つかる気がしない。
不安で不安でたまらない。
それでもこのまま続けても先があるわけじゃないし、結局また失業状態に陥るのは一緒だもんね。
とりあえずまたぼちぼち仕事を探さなきゃねー。
頑張りませう。