福島晋一、ランカウイ第7ステージで優勝！

っていまさらですが。
連日に渡って積極的にアタックをしかけていた福島晋一（NIPPO-梅丹）がステージ優勝を果たした。
でもって、福島晋一は個人総合2位（1位はクレディアグリコルのシャルトー）に浮上し、アジアンリーダージャージもゲット。

第8ステージはおなじみゲンティンハイランドまでの上りのあるステージ。
どうなったのかと思ってcyclingnews.comを見てみたら、ステージ優勝はセッラメンティPVCのセルパ（と読むのか？）。
福島晋一は9分35秒遅れの43位でフィニッシュ。
アジア勢では、ジャイアントアジアのミズバニが3分遅れの6位でゴールしており、アジアンリーダージャージはミズバニの手に渡った。
以下、土井雪広（スキルシマノ）、アスキャリ（ジャイアントアジア）、福島晋一（NIPPO-梅丹）と続く。

ツール・ド・ランカウイも残すところ2ステージ。
ますますもって目が離せません。


……が、きっとJ SPORTSでの放送は今年もないんだろうなぁ。
ツアー・オブ・カタールもいいんだけど、個人的にはツール・ド・ランカウイの方が見たいのになぁと。
くすん。


追記：今年はパリ～ニースがライブで放送されるみたいだね。
嬉しい悲鳴、かも。