Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

K2C SUNSHINE BAND「灼熱のラテンソウルナイト」

2014-08-12 20:56:59 | 音楽
8月8日、米米の日にK2C SUNSHINE BAND「灼熱のラテンソウルナイト」@Motion Blueに行ってまいりました。

P-Kids(フラッシュ金子、美奈子ちゃん、BIG HORNS BEE等のファンクラブ的なサイト)の先行予約で会社から電話しまくって1stステージをゲットし、2ndステージは一般発売にトライして、半ば飽きかけた頃にじゃばがつながり、ゲットしてくれた。
1stステージは17時15分までに受付を済ませる必要がある。横浜は赤レンガにあるMotion Blueに、平日17時半に行くというのはどう考えても無理なので、会社を半休し、一旦家でダラダラしてから赤レンガに向かった。

折しも横浜みなとみらいにはピカチュウが大発生チュウだった。
赤レンガにもいたよ。



16時45分ぐらいにはMotion Blue前に到着し、整理番号と名前を言って整理券をゲット。
1stステージは青、2ndステージは白のプレートで、整理券の引き換えはその時点で1st、2ndどちらも可能だった。
あんまり広がって待ってると、周りのお店に迷惑がかかるというのでMotion Blue前の狭い空間にごちゃっとたまって待ってた。
17時から整理番号1~30番が案内され、17時15分から31以降が案内された。
私達は48番。
番号1つに対して1人なわけではなく、番号1つに2人とか4人とかずつだったりするわけで、私達が案内された時にはステージ近くのアリーナ席はすでに埋まっていて、ステージから見て右側のサイドカウンター席が一歩の差で埋まり、その奥、壁際のサイドソファー席のうち、ステージから一番遠い、壁を背にした席に着いた。
まさかMotion Blueみたいな会場かつ、コースメニューはライブ前、でもサイドメニューはライブ開始後30分、ドリンクはラストまでOK、みたいなところで、まさか最初から最後まで総立ちとは思わず、見やすい席を選んだつもりだった。
…その時は。

まだこの後名古屋があるから(同じメニューとは限らないけど)あんまり詳しくは書かないけれど、とにかくたんのしいライブではありました。
「シークレット・ゲストあり!」というそのシークレットゲストは、鉄腕タヌキな方(フラッシュ金子氏曰く「(メンバーから)ゲストに降格した」そう)と米米の神、ジェームス小野田。
最初の曲で立ち上がり、以降一度も座らなかった。
鉄腕タヌキがゲストってことは、例の「はにはに」な曲を演ったわけですよ。
んでもってJOがゲストってことはリンダシリーズの曲も演ったわけですよ。
これらの曲をテーブルと壁に挟まれた狭い空間で踊るストレスと言ったら…。
それでもむりくり踊りまくり、全身ベタベタ、髪の毛までしっとり状態で2ndステージを迎えたわけ。

2ndステージの整理番号は、1stとほとんど同じ50番。
1stステージの教訓を活かし、同じテーブルの反対側、ステージに背を向ける席に並んで座ったんだけども、これがなかなか快適だった。
ライブが始まったら通路に出て踊れるから結構スペースが使える。
しかも、自分たちの脇を通ってメンバーが出入りするから、間近で見られる上、ラストに手を伸ばしてほぼ全員とハイタッチできた。
リョーちゃんかっこよかった(^_^)

フラッシュ金子生誕50周年な記念ライブの時みたいに、シークレットゲストに加えて超シークレットゲストが降臨することを期待してたけど、今回はそれはなし。
でも、それを差し引いてもお釣りで潤っちゃってどうしようぐらい楽しいライブだった。
楽しかったー!