Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

先ほど帰宅

2011-03-12 04:33:08 | 日常の私
会社で震度の情報を見ていた時、しょっぱなの大きな地震で自宅のあたりは震度3と書いてあってびっくりしたものだけど、実際横浜に着いてみて、ホントにそれぐらいだったのかも、と思った。

駅直近のコンビニは特に物が不足している様子も伺えず、家までの道のりは、車の流れも人通りも普段の帰りと変わらない感じ。もちろん午前4時過ぎに人通りが普段と変わらない時点で尋常ではないんだけど。

自宅に帰ったら、エレベーターこそ止まっていたし、ただ立ててあった折り畳み自転車は倒れていたものの、ラックにかかってたクロスバイクはそのまま、食器棚の扉も開いていなかった。
電気もガスも普通に使える。各種家電も時刻がリセットされてないところを見ると停電もなかったものと思われる。

食器棚の中身が全部外に飛び出して食器割れまくり、みたいなのを想像してたので、ホッとした。

とはいえ地震への備え、いざという時の連絡先、身の振り方なども普段からしっかり考えておかなくてはと改めて思った。
余震が早く収まりますように。

帰れるかな~

2011-03-12 03:11:06 | Moblog
すごい揺れだった。

あんまりびっくりしてしばらく固まってたけど、あっちゃこっちゃのデスクの引き出しが飛び出して棚のドアが開くに至って、こりゃ大変だとデスクの下に潜り込んだ。

会社はライフラインに関わるところだから、大きな揺れが収まった後は全員の安否に取引先の状況確認、問い合わせ、修理対応とバタバタの状態が続いた。

私は正社員じゃないので、帰れるものなら定時で退社してもよかったんだけど、電車が動いてないんだからしょうがない。
JRや京急は早々に11日中の復旧を断念しちゃったし、東横は動いてても日比谷線がなかなか動かなくて、会社で夜を明かす覚悟を決めた。
会社にいれば食べ物、飲み物には困らないし、寒い思いもしないで済む。朝になって無理せず帰れるようになってから帰ろうと思ってた。

が、午前2時を前に日比谷線がおおむね復旧し、すでに動いてる東横線を使えばなんとか帰れるようになった。
どうしようかと思ったけど、会社にいても休まらないし、バリバリ働くわけにもいかない。とりあえず帰途についてみることにした。

現在六本木。日比谷線は空いてるし混乱もなく快適。問題は東横だよな~。

ちなみに両親は一帯停電してるものの無事、自宅は留守電がつながったところをみると燃えたり停電したりはしてない模様。
でも食器は割れてるだろうし、テレビなんかも倒れてるかも。ってか一番心配なのはラックにかかった自転車。倒れて畳をぶち抜いてないことを祈ります…。