Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

うわーやべー

2010-10-24 15:00:11 | 音楽
…と一人で口走った。

石井びゅーちーのNYLON CLUB GOLDEN CARNIVALの時に着てた赤いニットワンピをドライクリーニング用洗剤でお洗濯。
洗い上がってお風呂場に干してみてびっくり。

確かに当日シャワーを浴びた際に、脇あたりから赤い毛玉が流れるのを見た。
暴れすぎて生地が擦れたのかなぁとは思った。

が、それにしても洗い上がったワンピースの脇の下が擦り切れて穴が開いてるとは思わなかった(^_^;。
ちょうどニットの布地の継ぎ目にあたるから、パッと見わからないけど、手を入れて縫い代の部分をよけてみると、1.5センチぐらいの大穴が開いてた。
まぁ場所が場所だし、赤い糸でつまんで縫えば、普通に着る分にはごまかせるぐらいの状態には修正できると思う。

それにしても米米CLUB、石井竜也のコンサートには、ニットワンピは避けるべき、ということは把握した。

いろいろ書きたいことはあったけど、なんか疲れて形にできない。

ともあれ、一緒にシングルをを出した杏里やKといったアーティストがゲスト出演したり、あらかじめ公表されていた通り、米米CLUBがゲスト出演したりで、ひたすら豪華かつ大規模なコンサートだったことは確か。

入りはNYLON CLUBのシリーズな雰囲気で、こんな感じで進むのかなと思ったら、前述の通り、杏里やK、それからユーミン、倖田來未、テレサ・テン、美空ひばり(このあたりはあえてコメントしませんが、清水美恵さんGood Job!な感じで。あ、ほとんど全部語ってる(笑))なんてなゲストが出演しまくってて、超豪華な感じでした。
ちなみに杏里さんは変わらないねぇ。相変わらず綺麗、かつ、大物アーティストな感じで、ああ、杏里さん見た、な感じだった。

Kってアーティストは、申し訳ない、あんまり知らなかったんだけど、もう見るからに「爽やかな好青年」な感じで、生声もむっちゃ爽やかで感動した。
とはいえ、実は光田健一さんの声が大好きで、「HEARTS VOICE ROMANCE」の時に聴いた光田さんバージョンの「Ocean Drive」に感動したりしたわけだが。

この日はダンサーが豪華でね。HIDEBOH(ちょっと化粧が濃かった?なんか雰囲気が違ってイケメンな感じだった。って失礼?(^_^;)とBATT(おそらく米米、石井びゅーちー系とサイクルロードレース系ではあんまりカブる部分はないと思うけど、DANCE NYLONでBATTを初めて見た時、「小さな大知くん(ラバネロの栂尾大知選手)みたいで可愛い」と思った)+大勢の女性ダンサーってだけで「豪華!」って思ったけど、姿月あさとさんと一緒にやった「SUN」や「NYLON CLUB」、愛知万博の「精霊たちの森林舞踏会」の振り付けでもおなじみの藤浦功一さんなんてな豪華な面々が出演して、もうなんかうれション状態でした(をい)。

私、藤浦さん大好きなんだよねぇ。
きゃーと思ったけど、なにせAブロック46番。ステージ中央からははるか離れた左端のブロックから観戦した私からは、逆サイドの藤浦さんはほとんど見えなかった。あれはなんだっけな。なんかの曲でサビのトコで左右入れ替わって、また戻る的な振り付けがあったんだけど、ダンサーなしで踊れる曲なわけでもなく、ダンサーを注視してるうちに入れ替わっててほとんど見られなかった(T_T)。

ともあれ。
ダンサーあふれまくりな超豪華な状態だったため、JALのCMに使われた、石井竜也ソロデビュー曲の「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」なんてな曲は、何年も踊ってなくてダンサーいなきゃ踊れねー状態だったけど、あーそーいやこんな振り付けだったよねって思い出しながら踊れた。

そんなこんなで「壮絶夜舞酒家」「SHAKE HIP!」「狂わせたいの」なんてなのを、本気でびょんびょん飛びまくって、踊りまくったら、ワンピースの脇が擦り切れたという。

でもね。すんごく楽しかった。ありがとうってぐらい楽しかった。
米米も石井びゅーちーも。

次が楽しみ。

それだけを頼りに進みます。