花月園競輪場、レース開催を廃止

花月園競輪場が本日をもってレース開催から撤退。
花月園競輪場って近いには近いんだけど、なかなか機会がなくて、結局1回（2007年の国際競輪）しか行かなかった。

自転車好きでも競輪場は嫌いって女性は多いよねー。
私もギャンブルが苦手だから、そんなに近寄りたいわけではない。
…んだが、そのたった一度行った時、あまりに下世話な（失礼）売店満載のその雰囲気に、私の中のおっさんな部分がとても喜んで、あーこんなとこで朝から晩までうだうだ飲みながらレース観戦するのもいいかも、と思ってしまったりしたことが、我ながらあまり嬉しくはなかった(笑)。

開設は1950年だったんだねー。長い間お疲れ様でした。
跡地はどうなるのかな。
もう1回ぐらい行きたかったなー。

ちょっと疲れてる。

約2ヶ月の派遣仕事開始から2週間ちょっと。
作業も本番に入り、毎日バタバタしてる。
何もなくてもそろそろ疲れが出る頃だろうに、派遣仕事とは別に原稿書きを抱えてて、しかもさっぱり進まなくて疲れが倍増、さらに土曜日は午前3時過ぎまで飲んじゃって、翌日使い物にならないわ、週に一度の休みも働くでもなく掃除するでもなくゆっくり休むでもなく過ごしちゃったもんだから、今週はますますもってつらい。

とりあえず早いとこ原稿を上げてゆっくり休まなくちゃ。
はー。頑張ろう。

2010年3月 読書記録

3月最初の第1週こそ神保町まで通ったけど、以降電車に乗らないからなかなか読書が進まない(^_^;。
とりあえず3月のまとめ。

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3月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1717ページ

風信子(ヒアシンス)の家―神代教授の日常と謎
建築探偵シリーズのスピンオフ短編集。まだ子供の蒼が可愛い
読了日：03月25日 著者：篠田 真由美


空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
日常の小さな謎を解く円紫師匠の鋭い観察眼が気持ちいい
読了日：03月20日 著者：北村 薫


雪ひらく (文春文庫)
ふと気づいたら全部不倫の話だった。不倫はヤだけど、なぜか「仄暗い部屋」は心地良かった。
読了日：03月15日 著者：小池 真理子


さびしいまる、くるしいまる。 (角川文庫)
後日談が壮絶。よくわからん世界だ。
読了日：03月10日 著者：中村 うさぎ


スノーグース (新潮文庫)
動物との触れ合いを描いた短編集。表題作でちょっと泣いた。幾度となく読み返したい本。
読了日：03月05日 著者：ポール ギャリコ


RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠
「聖母の深き淵」を先に読んでしまった。話がつながったようなそうでもないような（記憶力皆無）。パワフルな女は性的にもパワフルなんだろうか？私には真似できない（しなくてよい）
読了日：03月04日 著者：柴田 よしき


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