Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

髪の毛を切った

2009-12-05 19:27:56 | 日常の私
美容院に行くたびに「次は3ヶ月以内に行くぞ!」と心に誓うものの(小さな誓いやな(^_^;)、行かれた試しのない近年の私。
前回は7月。
数回お世話になった美容師さんがお店を辞めて、別のお店に移るというので、退社の数日前に無理矢理予約を入れて、何とか次の店の案内を送ってもらう確約を得た。

が、そのまま行きそびれること5ヶ月。
何度か自分でてきとーにチョン切るも、ずんずん伸びる前髪で前が見えなくなって、さすがにそろそろ行かなきゃと思ったわけ。

でもって予約を入れる前に、念のためにとお店のサイトを見てみたら、案内をもらった店舗のリストに名前がない。
よその店舗もくまなく調べ、その人が茅ヶ崎にいることを知った。
茅ヶ崎かー。
確かに電車に乗ってる時間は30分だし、せいぜい年に3~4回なら、行ったって構わないのかもしれない。
でも今までみなとみらいでも先延ばしにしまくってたのに、遠いとなったらますます行かなくなりそう。
ましてや茅ヶ崎に移ったという連絡ももらわなかったし、もういいかなーって思った。

#あとから考えたら、移転先として教えてもらった店舗も、普段乗り慣れない電車に乗って30分だったんだけどさ。

で、某サイトから予約を入れて行ったのが横浜駅周辺の美容院。
前のとこと違って美容師さんはほとんど女性。
お客さんの年齢層も高めで、私が行った時には母よりずいぶん上っぽかったから、80近い?というような女性までカットしてもらってた。

あんまり長さをいじらないでいるうちに、ずいぶん髪の毛が長くなって、普通に腰まで届くようになってた。
ぼさぼさしたり、うねうねしたりするのイヤさに頭頂部でひっ詰めてお団子にすることが多かったんだけども、頭皮に負担がかかってる感がとてもあり、抜け毛も非常に多かった。
髪の毛を洗うのも乾かすのも面倒だったこともあり、15センチぐらい切ってもらったら、切って鏡を見せられた瞬間に「なんかつまんない」とすでに後悔してた(^_^;。
でも、洗うのめっちゃ楽になるだろうな。
また気が向いたら伸ばせばいいや。

しかし、美容院で与えられた「VERY(30代の裕福なママ向けの雑誌)」の共感の持てなかったことといったら。
理解の及ぶ範囲を大きく越えていて、あまりの共感の持てなさに頭から2回眺めちゃったぐらいだ。
おうちメイクにおうちでのカジュアルウェア。おうちで1万も2万もするもの着るぐらいなら、外でこんなてきとーな格好してないって(笑)。
そういう世界もまだあるんだなぁ。
年齢は上だけども、大学の時の同級生なんかはそういう生活をしてる人が多いのかな。

それでもやっぱり女性週刊誌って読みたくないのよね。
自意識過剰だろうか?