多摩に散歩                      司法書士鶴岡が仕事や散歩で行った場所を写真に撮ります

司法書士の仕事の合間や休日に散歩した公園や川など、

仕事で出かけた場所などをデジカメで写真に撮り記事とします。

空堀川  東村山浄水場 から 柳瀬川への合流まで (東村山市・清瀬市)

2013-11-02 12:44:54 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/05/27

西武多摩湖線を越えると川の左手は東村山浄水場です。



浄水場が終わる辺りで川を堰止めて深くして、

カヌーに子供を乗せるイベントが行われていました。






浄水場を過ぎた所で、空堀川は右に折れて新青梅街道を渡ります。



渡った先の、都営アパート前の河原でもイベントが開催されていて、

鯉のぼりの鯉が、たくさん空を泳いでいました。





上堀橋から上流方向の野口橋と西部国分寺線です。



その少し先の西部新宿線と天王橋です。



天王橋を越えると、川の水が無くなりだして、






水は出て来たり無くなったりを繰り返して、とうとう、全く無くなってしまいました。

水が無くなった川はつまらなくて、歩くのも辞めたくなって来ました。



そこで、写真を少し飛ばします。





達麻坂橋付近から水が表れ始めました。

大沼田橋から下流です。



西部池袋線です。川は流れとなっています。



薬師橋付近では、川の水量が多くなって堰の下には淵のような場所もあります。




ここで寄り道をして、川の右側の円福寺へ行きました。

仁王像の所から階段を登って



薬師堂と三重の塔へ行きました。








三郷橋付近です。川の左手は明治薬科大で、



右手の林では、春にカタクリの花を見ることが出来るようです。




くるまや橋から下流です。柳瀬川の合流地点が見えて来ました。



柳瀬川が左から入って来ます。



ここから先は柳瀬川です。



柳瀬橋から下流です。



橋右側の信号を渡るとバス停があり、ここから清瀬駅行きのバスに乗りました。


柳瀬川と空堀川


空堀川  立野橋 から 美住陸橋 (東大和市・東村山市)

2013-10-29 17:17:25 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/05/27

空堀川を歩こうと、高幡不動駅からモノレールに乗り、北方向の終点の上北台駅で下車しました。

モノレールの下を通る芋窪街道を北方向に歩き始めると、空堀川の立野橋に着きました。

1月15日には源流からこの辺りまで
歩いたのですが、この日は、下流の柳瀬川との合流点まで、延々と歩くことになりました。


立野橋から上流方向です。左側は林間こども広場です。

上流からの流れがこの辺りで無くなり枯れ川となります。



立野橋から川の左側に芝中調節池が始まります。五中橋から下流方向を見ました。

左側が芝中調節池で右側が空堀川(枯れ川)です。

写真中央で空堀川の左側が下がっています。

増水した時に、ここから芝中調節池へ水が流れ込むようです。

更に右の五中よりの細い道を歩きました。



空堀川の川底にはマットのような物が敷かれていました。

左側の金網塀の外が芝中調節池です。







空堀川の細い水路を進むと、急に水路が開け、新しい水路(新川と呼びます)

となりました。写真の橋は山王橋です。



八幡通りを渡った先で、旧川の砂の川橋下から水流が始まりました。

右側には新しい橋が出来て、新川が工事中でした。



砂の川橋の少し先に直線的な新川が完成していましたが、

川の流れは旧川を流れていて、新川は所々で仕切りがされています。









新丸山一の橋で新川を横切り流れる旧川です。



新川にカルガモの親子がいました。新川の水面までは深くて、

子たちは動き回っていて、望遠ではとらえることが大変で、

子は何羽もいたのですが親のそばに全員が集まる写真は撮れませんでした。




下砂橋から上流方向です。左が旧川で、右が新川です。



奈良橋川の合流地点は工事中でした。



川も広く水量も多くなり、釣人を見かけるようになりました。




清水橋の下流まで来ると新青梅街道が近ずいて並走します。






堤防の一部が切れて、河川まで階段で下りることが出来る場所がいくつかあります。



西武多摩湖線が空堀川を渡たり、その先で美住陸橋をくぐります。



鉄橋の下流左は東村山浄水場です。





柳瀬川から上流の空堀川へ (清瀬市)

2013-09-19 13:54:39 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2013/08/28

秋津駅から志木街道へ出て、清瀬ひまわりフェスティバル会場へ行ったのですが、

空堀川を前原橋で渡りました。空堀川は下流で柳瀬川と合流します。




清瀬ひまわりフェスティバルのヒマワリを見てから、

北方向の所沢市との境を流れる柳瀬川に向かいしまた。


旭が丘通を進むと下り坂となり、柳瀬川を渡る城前橋に出ました。

上流に向かい右手の堤防上の道を自転車を押して歩くことにしました。



今年の春にも桜の花を見に対岸を歩いた場所です。



道の横は桜並木となっていて花の季節には見事な花を咲かせます。



この辺りの柳瀬川は整備されていて、川底にも大きな岩が並んでいて奇麗です。



対岸は金山調節池で、堰の下流に調節池の水門があり、

水門から出て来る金山調節池の水が柳瀬川に流れお落ちています。



清瀬金山緑地公園の金山橋から下流を見た所です。

左は金山調節池で、右の草の中の道を自転車を押して歩いて来ました。

更に右の並木が桜です。





その後は、柳瀬川が蛇行していますし、自転車なので、迂回することにして清瀬橋に出ました。

清瀬橋から下流です。川の右側は旧空堀川の流れの址のようです。



清瀬橋の直ぐ上流で空堀川に柳瀬川が流れ落ちるように合流します。



空堀川を上流に進むと右岸に明治薬科大が見えて来ます。

大学方向の1キロ先が秋津駅です。




秋津駅近くの駅北口駐輪場に自転車を反して、新秋津駅まで歩き帰途につきました。




ひまわりフェスティバル  ヒマワリの花  (清瀬市)

2013-09-09 13:30:55 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2013/08/28

清瀬でヒマワリの花を見ることが出来ることは昨年も知っていましたが、

昨年は神奈川県の座間市の「ひまわりまつり」を見に行ってしまいました。

今年は、清瀬市の「ひまわりフェスティバル」を見に行くことにしました。



聖蹟桜ヶ丘駅から清瀬駅へ行くには、分倍河原駅、府中本町駅を

経由して新秋津駅に出て、歩いて秋津駅へ出て清瀬駅へ、

清瀬駅北口2番乗り場からバスで下宿入口で下車となります。


しかし、「ひまわりフェスティバル」の期間は清瀬市のレンタサイクルが無料で

利用できると聞いたので自転車を使うことにしました。


秋津駅近くの「駅北口駐輪場」から自転車でヒマワリを見に行きました。



前原橋で空堀川を渡り歩道が狭い志木街道を延々と走って、下宿入口のバス停に着きました。

左手にサンドラッグが見えて、右手のセブンイレブン横の細い道に入りました。



細い道を少し進むとビニールハウスがあり、その先を右に折れる標識があり、

右に折れると左側はヒマワリ畑でした。



その先の樹木で左に折れると、両側はヒマワリ畑で、

左手の柵の中が休憩所と自転車置き場でした。



自転車を置いて、ヒマワリに囲まれた道を南方向に進みました。

晴れて暑い日で、ヒマワリ畑の中は風も通らないせいか、汗が噴き出して来ました。



ヒマワリ畑を良く見ると、横に真っ直ぐに畦道のような間が取られいます。



こんな、ヒマワリの花がたくさんありました。



ヒマワリ畑の中には、たくさんミツバチが飛びまわっていました。



良く見ると、ミツバチの体中に黄色い花粉が付いていました。





ヒマワリ畑の南側の直売所のテントです。



ここで、カキ氷を食べて一休みしました。



南側から北方向の畑とヒマワリ畑です。




南側には二つの見晴台があります。



北方向からゆったりとした傾斜で見晴台に登ることができます。



見晴台のヒマワリ畑です。地平線をカットすると無限に広がっているようです。



実際はこんな感じです。



ヒマワリ畑を見ると、昔のSF小説の「トリフィッド時代」を思い出します。

「歩く植物、トリフィッドに囲まれて絶対絶命」妄想が過ぎるようです。



黄色いヒマワリには、夏の真青な空が似合っていて、奇麗でした。




ヒマワリを見た後は、北方向の柳瀬川へ行きました。




狭山公園から東大和公園へ (東村山市・東大和市)

2012-06-27 10:00:57 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/6/10


八国山緑地の西端の西武園駅から西へ進み、狭山公園に着きました。



狭山公園の西側には多摩湖(村山貯水池)の堤防があります。



北川を西武多摩湖線の鉄橋が渡っています。



北川の源流にある宅部池の堤防(ダム湖のようです)です。



多摩湖の堤防の上へ行きました。

北方向に西武園ゆうえんちのジャイロタワーや大観覧車が見えます。



湖の奥の方には西武球場が小さく見えます。





堤防の南端から南に少し下り、西へ進むと東大和公園があります。

公園の少し北側から西側を走る道路のそばに湧水があるというので行って見ました。

湖畔集会所バス停の先に集会所の建物があり、裏手は駐車場になっています。



駐車場の裏に小さな池があり木道があました。



池の先は崖で木道も行き止まりです。

睡蓮などの水草が浮いていて、静かな空間でしたが、

湧水が何処なのかは分かりませんでした。





道路を更に進むと左側に二ツ池公園があります。



池の奥、飛び石の右奥に、池に入る小さな流れがあります。



裏に周ると、左の窪地から、



いくつかの小さな湧水が流れ出ていました。






東大和公園を南方向に越えて青梅街道のバス停に出る予定でしたが、



道を間違えて東の狭山神社へ出てしまいました。



そこで、西武多摩湖線の武蔵大和駅まで歩き帰途に着きました。

八国山緑地 (東村山市・所沢市)

2012-06-25 16:52:07 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/6/10

北山公園の菖蒲を見た後、北川の下流に向かいました。

北川の山下橋から下流を見ました。



しょうじんば橋を渡る道路を左に行くと、直ぐに八国山緑地の尾根道へ登る道があります。

右に曲る道路は、緑地の石垣に沿っています。



この道路を進むと、西宿公園の端に久米川古戦場跡の石碑があります。

(この地は、鎌倉時代には上野国(群馬県)と鎌倉を結ぶ鎌倉街道
 
 上の道の主要な宿駅の久米川宿だったとのことで、鎌倉幕府討伐のために挙兵した

 新田義貞の軍は、小手指河原の合戦(所沢市)、久米川の合戦(東村山市)、
 
 分倍河原の合戦(府中市)と鎌倉街道に沿って南下して、多摩川を渡ったり、

 鎌倉幕府を滅ぼしたのだと、なんとなく分かったような気持ちになりました。)





道路を更に進むと、八国山緑地の尾根へ登る道があります。



尾根へ登ると、左手に大きな石碑があり、



その奥に将軍塚の石碑がありました。







八国山緑地の尾根道を、西方向の西武園駅へ歩くことにしました。

尾根道は東村山市と所沢市(管理は所沢市と書いてあります)の境にあり、

緩やかな傾斜を上下して、樹木の中を気持ちよく歩けるコースになっていました。



南側に降りる道は広場に通じていますし、



北側に降りると、直ぐ下は道路です。




八国山緑地の尾根道を東から西へ横断して出て来た先には、

西武園競輪場の駐車場と西武遊園地が見えました。



左手のこんもりした広場を越えると、



その先が西武西武園線終点の西武園駅です。

駅手前の踏切を渡って西方向の狭山公園へ向かいました。



北山公園 菖蒲苑 (東村山市)

2012-06-23 17:10:23 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/6/10

花菖蒲






東村山市の北山公園へ菖蒲を見に行きました。

高幡不動駅からモノレールで玉川上水駅へ出て、

西武拝島線で小川駅、西武国分寺線で東村山駅へと乗り継ぎました。




東村山駅西口に出て、北方向に歩いて行き、前川の赤い弁天橋を渡り右へ、

途中要所には、のぼり旗なども有り、道に迷うことはありませんでした。


北川の善行橋を渡れば露店があり、菖蒲田が広がります。



善行橋を渡った左手に北川に沿って露店が並び、テントとあずまやがあります。

このあずまやは、入口に近く菖蒲苑がよく見えて、この近くは菖蒲がよく咲いているせいもあって、

休憩する人が多くて混みあっている場所でもあります。



あずまやから見て、左手に北山小学校があり、正面は八国山緑地で、

そのすそを西武西武園線が走っています。

北山公園は、南側の北川と北側の西武西武園線に囲まれています。









北側の左にあずまやがあり、正面に低いですが展望台があります。



あずまや近くの溜め池です。



そして水路があり、菖蒲田に水を流し入れます。



展望台から南側のあずまや方向です。北側の菖蒲はほとんど咲いていませんでした。



人力車が木道を走っていました。



「愛知の輝き」



「日の丸1号」






黒目川  弁天堀橋 から 堀ノ内橋 (東久留米市・新座市)

2012-06-11 17:34:29 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/5/12

黒目川を歩こうと、武蔵野線の新秋津駅で下車して、西武池袋線の秋津駅で乗り換えて、東久留米駅に出ました。

東久留米駅から線路に沿って北へ進むと、黒目川の弁天堀橋に着きました。

弁天堀橋の上流隣は西武池袋線の鉄橋で頻繁に電車が通ります。



弁天堀橋から下流です。川の両側は遊歩道になっていて人も多く通ります。



神山大橋から下流です。



ツツジは少し咲き始めでしたが、この木だけ満開でした。



黒目橋を渡った所が落合川との合流地点でした。



黒目橋下流の神宝大橋から見た合流地点で、左が落合川で右が黒目川です。

後ろに東久留米市スポーツセンターが見えます。




合流地点から先は川の水量が多くなったのですが、散歩するには単調になってきました。

石神橋付近





馬喰橋付近



東園自動車教習所の崖はツツジとレッドロビンが植えられていました。

この先の堀ノ内橋で黒目川を離れて産業道路を北に進みました。


秋津公園 (東村山市)

2012-06-03 17:47:37 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/5/5

柳瀬川沿いを歩こうと武蔵野線の新秋津駅で下車しました。

駅近くの秋津神社近くに湧水があるというので見に行きかした。


新秋津駅を出て左の道に入り北方向に少し進むと左手に秋津神社があります。





秋津神社を右手から裏に回ると、

西武池袋線の引込線横を下る急な坂道がありました。



坂道を下った左が秋津公園で、小さな池がありました。



池の周りの木道は朽ちていて、周りにロープが張られていました。



池に樹木がかぶさって、水は黒く見えるのですが、

葉の間から日が射している所を見ると、澄んだ水だと分かりました。



水量は多くないようで、池を出た水は線路を渡って流れて行きます。





南沢緑地 竹林公園 (東久留米市)

2012-05-28 16:46:09 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2012/1/8

落合川の宮下橋と金毘羅橋の間に、写真左側から合流する流れがあります。



南沢浄水所からの流れです。

落合川の宮下橋を渡ると右は水辺公園で、左に氷川神社があります。



氷川神社の鳥居の前に流れを渡る宮前橋があり、

橋を渡った左に南沢緑地保全地区の看板があり、細い流れが林の中に続きます。

流れを追って行くと竹林の中に湧水が有りました。



宮前橋から流れの横の道路を上流に進むと、流れが合流する場所があります。

本流は橋の先に水門があり鉄柵で仕切られています。



この先は、東京都水道局南沢浄水場の敷地です。

これだけ沢山の水量ですが、奥の湧水から流れ出ているようです。





橋を渡って、分流を追って進むと、



斜面の下に湧水がありました





落合川を更に下流へ歩き立野橋付近です。



冬の日暮れは早くて西日となり始めていましたが、

落合川の北側の竹林公園へ行こうと、竹林公園通を登って行くと、

左に折れて登る道が公園だと標識がありました。

この時は分からなかったのですが、下へ降りれば湧水だったのです。



竹林公園に入り、左の竹林の中の道を谷へ下りて行くと、



流れに出ます。



その先が湧水でした。





湧水はこぶし沢を流れて、西武池袋線の鉄橋手前で落合川に流れ込みます。