多摩に散歩                      司法書士鶴岡が仕事や散歩で行った場所を写真に撮ります

司法書士の仕事の合間や休日に散歩した公園や川など、

仕事で出かけた場所などをデジカメで写真に撮り記事とします。

城山公園と谷保天満宮  (国立市)

2013-12-25 13:16:46 | 国分寺市・国立市・小平市
2013/11/30

紅葉を見ようと友人とJR南武線の谷川駅で待ち合わせて、城山公園へ向かいました。


谷川駅を出て南へ進み甲州街道を渡って南養寺へ行き、



裏手の郷土文化館へ出ました。地図では、この辺りで湧水の流れが始ります。



民家の間に流れを見つけました。このズット奥が源流のようです。



道路横を流れた後に、




東方向に向きを変えて、崖線下「ハケ下散策路」を城山公園へと流れます。



左は崖線で右はヤクルト研究所です。流れの上が木道となっています。




城山公園に着きましたが、モミジはほとんど紅葉していません。



モミジがたくさんある、城山を左側の見る登り道も、

少ししか紅葉していません。



城山上の小高い場所に有る、小さな鳥居です。





城山公園から東へ進み、谷保天満宮の西側に出ました。



厳島神社の周りは湧水の透明な池です。



谷保天満宮の神殿と牛の銅像です。

牛の鼻の辺りを人がナゼルからでしょうか、色が違います。



放し飼いのニワトリ。



階段を登って、北側にある鳥居から出て、谷保駅に向かいました。







残堀川  狭山トンネルから玉川上水との交差地点まで  (瑞穂町・武蔵村山市・立川市)

2013-12-12 18:31:33 | 立川市・武蔵村山市
2013/10/27

狭山湖から始まる残堀川は狭山トンネルを越えると、

両側が高い壁のような、いつも見る残堀川の風景となります。



狭山下橋付近



一本橋付近



表橋の左側から河川敷に降りる階段が有りましたので、

川を近くで見ようと下りました。



この日は水量が多くて、水が奇麗でした。



この辺りの川岸には、背が高くて大きくて穂が黒いススキで覆われていました。

外来種でしょうか?




富士見橋より親水緑地広場



フジ塚大橋付近のススキです。

左側を歩いていたので、日が水に反射して奇麗でした。



ススキの穂がフワフワとして、空に飛び立とうとしていました。




堀川橋より下流の富士塚橋方向



富士塚橋の横に北から横丁川が流れ込みます。





伊奈平橋の信号、左側はイオンモールです。



残堀川は南方向に右側の東文化通りと並行して真っ直ぐに流れます。

奥に見える中砂大橋の左側は日産村山工場跡地で、



並木の後ろには、日産村山工場跡地に残る塀が続いていました。




真っ直ぐな流れが1キロ以上も続いた後に

流れは左右に曲り、新おおむら橋の奥に西部拝島線の鉄橋が見えてきました。



鉄橋を越えて、振り返った所です。



ここで、西から東へ流れる玉川上水と交差します。

玉川上水は残堀川手前で地下に入ります。



玉川上水を写して180度回転(振り返る)と残堀川で、

その向こう岸に、玉川上水が湧き出して東に流れて行きます。



玉川上水を東方向に歩いて



西部拝島線の武蔵砂川駅へ出て帰途につきました。




残堀川  源流と狭山池公園  (瑞穂町)

2013-12-11 18:48:00 | 昭島市・福生市・羽村市・瑞穂町
2013/10/27

残堀川の源流付近へ行き、残堀川を下流へ、玉川上水との交差地点まで歩こうと出かけました。


JRの八王子駅から八高線に乗り箱根ヶ崎駅で下車して、

駅から北方向に有る狭山池公園へ行きました。



池の水は澄んでいて、池の底に泳いでいる鯉の影が写ります。



池の北側に、池に入る流れが有ります。



流れを上流に進むと右からの流れが合流します。

左が本流のようですが、右に進んでみました。



右の流れは、少し間暗渠になっていて、直ぐ先に右から流れ込む細い水路も有りますが、



道路を真っ直ぐに進むと、道路の右に水路が現われました。



更に進むと道路と一緒に水路も右に曲りました。



水路は道路を渡って左側に出て、



先の道路に当った所で流れは道路の下に入り、管がら水が流れ出ていました。

地図上では左に折れて流れているのですが、見つかりませんので、ここまでとしました。





流れの合流点まで戻って、左側の本流を進むと池のように広い場所に出ました。



池の奥に、池に流れ込みがあります。



その先でも流れが合流していますが、民有地でした。




池の左側から道路に出ると、道路の先に狭山池踏切がありました。



踏切手前の右側は農地で、奥の樹林の中に、今通った池があります。

池方向から水路が真っ直ぐに踏切近くに続いていました。



水路は線路下を越えて流れています。

線路を越えた道路の右側に暗渠となった水路が、

奥に見える特養を越えて、道路の突き当たりまで続いていました。




狭山池公園に戻って、公園の南側に稲荷神社があり、



鳥居の左先に狭山橋があって、橋の下から池の水が流れ出ています。

残堀川の始まりです。



川は渓谷のような景色の場所を流れて、狭山トンネルを越えると、

両側が高い壁のような、いつも見る残堀川の風景となります。















残堀川  昭和記念公園を出て  ② 多摩川の合流点へ (立川市)

2013-12-04 17:12:26 | 多摩市
2013/11/03

残堀川は、滝口で直角に左に折れて流れて行きます。

川の両側は草がきれいに刈られていました。



馬場坂下橋から上流方向。昭和用水が流れ込みます。



川が横に奇妙な形をしています。湧水でもあるのでしょうか?




この辺りで、アオサギとキジの雌を見かけました。



キジは下流方向に脇目もしないで、早足で100m以上歩いて、



その後、止まってこちらをジット見たまま動かなくなりました。

巣のそばからここまで誘導されたのでしょうか?




JRの中央線を越えると



左側の高い場所が普済寺です。川の両側は桜並木です。



新奥多摩街道の立川橋を越えると水道橋があり、

その先は階段になっていたので下に降りてみました。



下流はモノレールが上を通る立日橋です。



自転車道も折り返しです。




立日橋から見た、残堀川(左)と多摩川の合流点です。



多摩川を下流に歩いて、日野橋からの合流点です。




日野橋を日野市側に渡ると、多摩川河川敷は広いススキ原でした。




この後、モノレールの甲州街道駅から帰途に着きました。