2012/2/11
二ヶ領用水の水は主に多摩川から取水されます。
多摩川から取水するための取水堰は二ヶ所あり、
上流の二ヶ領上河原堰堤と下流の宿河原堰堤です。
冬の晴れた日(2月11日)に上流の二ヶ領上河原堰堤を見に行きました。
分倍河原でJR南武線に乗り換えて稲田堤駅で下車して、
中央通を南方向に少し進むと三沢川の新三沢橋に着きました。
新三沢橋から三沢川の上流方向です。
ここから、下流に多摩川の合流地点を目指しました。
左の堤防沿いを歩いていると、対岸にキセキレイを見つけました。
小型のデジカメですが光学24倍なので何とか撮れるかと思ったのですが、
手持ちですし、遠すぎて鳥が小さくなり、少し拡大するとボケてしまいました。
円を描いて川を渡る水道管です。
三沢川を渡るJR南武線の鉄橋と用水の水門です。
二ヶ領用水とクロスする地点を越えて進むと、
多摩沿線道路と多摩川の堤防の奥に大きな水門があります。
この先で三沢川は多摩川に合流します。
水門から多摩川の堤防上の道を100メートル上流へ進むと二ヶ領上河原堰堤があります。
堰堤横に二ヶ領用水の取水口があります。
多摩沿線道路を越えた先に取水口の水門があり、
水門を越えて、しばらく進むと水質測定所で行き止まりになります。
この先は道路と三沢川で、地図上では二つの流れがクロスしてしています。
しかし、多摩川の下流(堰堤の下)に流れ込む三沢川の川底はかなり低くなっているのに、
用水が三沢川の上を渡る橋はありません。
三沢川を越えた場所からは、二ヶ領用水の流れが始まっているので、
サイホン工法で三沢川の下を通って来ているのかもしれません。
二ヶ領用水の水は主に多摩川から取水されます。
多摩川から取水するための取水堰は二ヶ所あり、
上流の二ヶ領上河原堰堤と下流の宿河原堰堤です。
冬の晴れた日(2月11日)に上流の二ヶ領上河原堰堤を見に行きました。
分倍河原でJR南武線に乗り換えて稲田堤駅で下車して、
中央通を南方向に少し進むと三沢川の新三沢橋に着きました。
新三沢橋から三沢川の上流方向です。
ここから、下流に多摩川の合流地点を目指しました。
左の堤防沿いを歩いていると、対岸にキセキレイを見つけました。
小型のデジカメですが光学24倍なので何とか撮れるかと思ったのですが、
手持ちですし、遠すぎて鳥が小さくなり、少し拡大するとボケてしまいました。
円を描いて川を渡る水道管です。
三沢川を渡るJR南武線の鉄橋と用水の水門です。
二ヶ領用水とクロスする地点を越えて進むと、
多摩沿線道路と多摩川の堤防の奥に大きな水門があります。
この先で三沢川は多摩川に合流します。
水門から多摩川の堤防上の道を100メートル上流へ進むと二ヶ領上河原堰堤があります。
堰堤横に二ヶ領用水の取水口があります。
多摩沿線道路を越えた先に取水口の水門があり、
水門を越えて、しばらく進むと水質測定所で行き止まりになります。
この先は道路と三沢川で、地図上では二つの流れがクロスしてしています。
しかし、多摩川の下流(堰堤の下)に流れ込む三沢川の川底はかなり低くなっているのに、
用水が三沢川の上を渡る橋はありません。
三沢川を越えた場所からは、二ヶ領用水の流れが始まっているので、
サイホン工法で三沢川の下を通って来ているのかもしれません。