多摩に散歩                      司法書士鶴岡が仕事や散歩で行った場所を写真に撮ります

司法書士の仕事の合間や休日に散歩した公園や川など、

仕事で出かけた場所などをデジカメで写真に撮り記事とします。

巾着田 〈曼珠沙華は咲いていませんでした〉  (埼玉県-日高市)

2012-09-22 12:50:01 | 埼玉県
2012/9/16

日和田山の頂上付近で晴れたのですが、

巾着田(ホーペジ)に着くころには曇り出して、雨になりました。


鹿台橋から高麗川下流方向です。左側が巾着田です。



鹿台橋を渡って高麗川下流方向(右へ折れる)へ行くと、巾着田の用水取水口があります。



案山子に囲まれた田んぼは収穫まじかでした。

昔は巾着田は田んぼが多かったうそうですが、今は少ししかありません。




高麗川の堤防上の道路を進むと、駐車場の奥に出入口があり、

巾着の底の辺り、高麗川と堤防の間が林になっていて、

林の下草が刈られて整備されていて、曼珠沙華の群生地になっているようです。

開花時期には入場料200円を払うのですが、この日は無料で入れました。



地面を見ると、曼珠沙華が地中から出始めているところでした。







花が何本かまとまっている場所はほとんど有りませんでした。



良く見ると、曼珠沙華は何個かの花で、1つの花のように見えているようです。





先ほど降りて来た日和田山頂上にヘリコプターが近づいて行き、ホバーリングを始めました。



1人が降りて行き、その後、人を吊り上げたところです。



先ほど、レスキューが登って行った件の怪我人のようです。



曼珠沙華群生地のある堤防の内側にあるコスモスの群生地と日和田山です。





コスモスが雨に濡れています。運動靴も濡れてグショグショでした。





巾着田にある牧場で、乗馬が出来るようです。








高麗川に歩行者用の木橋がかかっていました。

河原にはテントが沢山張られていました。








日和田山 〈巾着田を上から見ようと〉 (埼玉県-日高市)

2012-09-19 12:37:15 | 埼玉県
2012/9/16

曼珠沙華(彼岸花)を見ようと埼玉県日高市の巾着田へ行きました。

JR八王子駅から八高線で東飯能駅へ行き、西武池袋線の乗り換えて1駅先の高麗駅で降りました。

(八高線、西武池袋線、共に1時間に2~3本しか有りませんし、乗換の接続も悪いので時間がかかりました。)



今年の巾着田の曼珠沙華は開花が遅くなっていて、ほとんど咲いていませんでした。


この日は、台風16号が沖縄を通過した日で、高麗駅に着くと小雨が降り始めていました。

駅前でもらったパンフレットに日和田山から見た巾着田の写真が載っていたので、

頂上辺りで晴れてくれることを願って、日和田山(305m)に登りました。


高麗駅から北方向に進み15号線に出て鹿台橋を渡り、右へ折れると巾着田ですが、

左へ折れて登って行くと日和田山への標識がありました。



山道を登って行くと金刀比羅神社の石の鳥居が有ります。



鳥居の直ぐ先の標識には〈奥武蔵自然公園 女坂経由 男坂経由〉と書いてあります。



右の女坂が安全なコースだろうと判断して、この道を登ることにしました。

しばらく林の中を緩やかな道を歩いたあと、斜めの地層の岩場を歩く道となりました。



神社手前の木の鳥居です。




日和田山の山頂より少し下にある金刀比羅神社です。



神社からは南側の展望が開けて見えます。



山頂から下山する1時間ほど、雲の間に晴れ間が出来ました。


鳥居の下方向に巾着田が見えました。

巾着田は、巾着に似ているから付けられた名ですが、

馬蹄又は電気抵抗の記号であるオームΩの型をしています。



巾着田の奥、川の手前の林の辺りが曼珠沙華(彼岸花)の群生地です。



高麗駅から日和田山を見ると金刀比羅神社の鳥居の有る場所が小さく見えます。




金刀比羅神社の裏側の道は岩場で、直ぐ先が日和田山の頂上です



頂上の東側が開けて展望できます。

頂上に居る時に、下界で多数のサイレンの音が鳴っていました。

火事が有ったと思っていたのですが、下山途中で消防、救急の隊員とすれ違い、

オレンジ色の制服のレスキュー隊員も登って来ました。



下まで降りると、救急車等の車両が何台も停まっていて、無線交信をしています。

指揮車に1人残っていた隊員に「演習では無いのかと?」と聞くと、違うとのことでした。










座間 ひまわりまつり ヒマワリ畑から入谷駅へ                (神奈川県-座間市)

2012-09-05 12:53:16 | 神奈川県
2012/8/19








ヒマワリ畑の間の道を北から南に歩いて、相模川にかかる座架依橋の

下を越えると展望台が二か所ありました。

一つ目の展望台ではポニーの乗馬が出来るのですが、

乗れる人数は多くないので、順番待ちの列が出来ていました。






この馬は子供なのでしょうか、仕事をしないでノンビリしています。



二つ目の展望台にも列が出来ていました。



展望台の上から座架依橋方向です。



ヒマワリ畑の中には道がありますが、展望台から見ると、

人はヒマワリの中に隠れて頭が所々に見れるだけでです。



ヒマワリ畑の道を散策する家族が多くて、ヒマワリをバックに写真を撮っていました。




ひまわりまつり会場横の道は、自動車が渋滞して列をつくっていました。

相模川沿いの駐車場が満杯で入れないようです。



会場の更に南にも、ヒマワリ畑があって、その奥に、携帯電話の中継アンテナがありました。

ここから、東方向に歩いて入谷駅に向かいました。




田んぼの周りに網の柵があり、角に稲がない場所がありました。

ここにアイガモが集まっていました。



人間になれているようで、近ずいても驚きません。



大分歩いて、田んぼの中の相模原線入谷駅に着きました。

歩道橋を渡った所が駅入口ですが、無人駅でした。



歩道橋を登った所で振り返ると、田んぼと丹沢山系が見えました。



帰りは入谷駅から八王子駅に戻りました。