多摩に散歩                      司法書士鶴岡が仕事や散歩で行った場所を写真に撮ります

司法書士の仕事の合間や休日に散歩した公園や川など、

仕事で出かけた場所などをデジカメで写真に撮り記事とします。

霞丘陵自然公園  ヒガンバナ 平成24年 (青梅市)

2013-09-28 14:11:52 | 青梅市・あきる野市・日の出町・奥多摩町
2012/09/30

塩船観音寺の山門の手前にある石柱右の道路を進むと

霞丘陵自然公園の大きな標識が見えて来ます。

この道の先が霞丘陵自然公園で、道の右側は谷戸で、

前は田んぼであったようですが、今は、秋になるとヒガンバナに覆われます。



東側は石垣になっていて、西側の道との間が平地になっていて

ヒガンバナがたくさん咲いていました。






谷戸の上の方には池と水門があり、



水門から流れが小川となっていました。



小川を渡る橋と、



その横のベンチから、下のヒガンバナです。





ヒガンバナは赤だけでなくて白や黄色が咲いていました。








道を登って尾根まで行ったのですが、途中に見事なキノコがありました。



帰りは東側の尾根道を降りました。




来る時は塩船観音寺入口までバスを使ったのですが、

帰りは霞川を渡って河辺駅まで歩きました。



栗の実が皮破って顔をのぞかせていました。











塩船観音寺  ヒガンバナ 平成24年 (青梅市)

2013-09-25 14:03:47 | 青梅市・あきる野市・日の出町・奥多摩町
2012/09/30



ヒガンバナを見ようと青梅市のツツジの花で有名な塩船観音寺

霞丘陵自然公園へ行きました。


JR立川駅から青梅線に乗り河辺駅で降りて、

バスに乗り塩船観音寺入口バス停で下車すると大きな看板がありました。




塩船観音寺入口にあたる山門の両側に



恐ろしい顔をした二体の金剛力士が出迎えてくれます。





山門の裏側



山門を越えると石畳で、その先は阿弥陀堂で、



石畳の両側にヒガンバナがたくさん咲いていました。








護摩堂の周りは、春にはツツジの花で染まっているのですが



緑色の葉だけで、華やかさはありません。



この尾根の右側下は霞丘陵自然公園で、

ヒガンバナがたくさん咲いているのが見えました。








柳瀬川から上流の空堀川へ (清瀬市)

2013-09-19 13:54:39 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2013/08/28

秋津駅から志木街道へ出て、清瀬ひまわりフェスティバル会場へ行ったのですが、

空堀川を前原橋で渡りました。空堀川は下流で柳瀬川と合流します。




清瀬ひまわりフェスティバルのヒマワリを見てから、

北方向の所沢市との境を流れる柳瀬川に向かいしまた。


旭が丘通を進むと下り坂となり、柳瀬川を渡る城前橋に出ました。

上流に向かい右手の堤防上の道を自転車を押して歩くことにしました。



今年の春にも桜の花を見に対岸を歩いた場所です。



道の横は桜並木となっていて花の季節には見事な花を咲かせます。



この辺りの柳瀬川は整備されていて、川底にも大きな岩が並んでいて奇麗です。



対岸は金山調節池で、堰の下流に調節池の水門があり、

水門から出て来る金山調節池の水が柳瀬川に流れお落ちています。



清瀬金山緑地公園の金山橋から下流を見た所です。

左は金山調節池で、右の草の中の道を自転車を押して歩いて来ました。

更に右の並木が桜です。





その後は、柳瀬川が蛇行していますし、自転車なので、迂回することにして清瀬橋に出ました。

清瀬橋から下流です。川の右側は旧空堀川の流れの址のようです。



清瀬橋の直ぐ上流で空堀川に柳瀬川が流れ落ちるように合流します。



空堀川を上流に進むと右岸に明治薬科大が見えて来ます。

大学方向の1キロ先が秋津駅です。




秋津駅近くの駅北口駐輪場に自転車を反して、新秋津駅まで歩き帰途につきました。




ひまわりフェスティバル  ヒマワリの花  (清瀬市)

2013-09-09 13:30:55 | 東大和市・東村山市・清瀬市・東久留米市
2013/08/28

清瀬でヒマワリの花を見ることが出来ることは昨年も知っていましたが、

昨年は神奈川県の座間市の「ひまわりまつり」を見に行ってしまいました。

今年は、清瀬市の「ひまわりフェスティバル」を見に行くことにしました。



聖蹟桜ヶ丘駅から清瀬駅へ行くには、分倍河原駅、府中本町駅を

経由して新秋津駅に出て、歩いて秋津駅へ出て清瀬駅へ、

清瀬駅北口2番乗り場からバスで下宿入口で下車となります。


しかし、「ひまわりフェスティバル」の期間は清瀬市のレンタサイクルが無料で

利用できると聞いたので自転車を使うことにしました。


秋津駅近くの「駅北口駐輪場」から自転車でヒマワリを見に行きました。



前原橋で空堀川を渡り歩道が狭い志木街道を延々と走って、下宿入口のバス停に着きました。

左手にサンドラッグが見えて、右手のセブンイレブン横の細い道に入りました。



細い道を少し進むとビニールハウスがあり、その先を右に折れる標識があり、

右に折れると左側はヒマワリ畑でした。



その先の樹木で左に折れると、両側はヒマワリ畑で、

左手の柵の中が休憩所と自転車置き場でした。



自転車を置いて、ヒマワリに囲まれた道を南方向に進みました。

晴れて暑い日で、ヒマワリ畑の中は風も通らないせいか、汗が噴き出して来ました。



ヒマワリ畑を良く見ると、横に真っ直ぐに畦道のような間が取られいます。



こんな、ヒマワリの花がたくさんありました。



ヒマワリ畑の中には、たくさんミツバチが飛びまわっていました。



良く見ると、ミツバチの体中に黄色い花粉が付いていました。





ヒマワリ畑の南側の直売所のテントです。



ここで、カキ氷を食べて一休みしました。



南側から北方向の畑とヒマワリ畑です。




南側には二つの見晴台があります。



北方向からゆったりとした傾斜で見晴台に登ることができます。



見晴台のヒマワリ畑です。地平線をカットすると無限に広がっているようです。



実際はこんな感じです。



ヒマワリ畑を見ると、昔のSF小説の「トリフィッド時代」を思い出します。

「歩く植物、トリフィッドに囲まれて絶対絶命」妄想が過ぎるようです。



黄色いヒマワリには、夏の真青な空が似合っていて、奇麗でした。




ヒマワリを見た後は、北方向の柳瀬川へ行きました。