昨日お昼頃、「ピンポーン」とドアホンの音。
インターホンで来訪者を確認すると、宅配業者とのこと。
うーん…、宅配便かぁ。
最近通販で買ったものはないし、宅配便で届くようなものって何かあったっけ?
物騒な事件も多いので、むやみにドアを開けるもんじゃないとは思いつつ何の荷物か確認すると、懸賞の当選品でした。^0^
屋久杉の箸なんだそうな。そんな懸賞に応募したんだっけ?
ワタクシ、密かに懸賞マニア。
でも、思いつきで応募しては何に応募したのか忘れてしまうので、マニアとは呼べないかも。
中に入っていた案内状を読んでいて思い出しました。
あー、屋久島ツアーの懸賞に応募したっけな?
その残念賞というか、Wチャンス賞らしいです。
屋久杉事業共同組合の認定番号付です。
残念賞とはいえ結構貴重な素材なのものかもしれません。
ありがたく頂戴しようと思います。^_^
しかし、自分で注文したものなら覚えていられますが、懸賞の賞品までは宅配業者が来ることを予測できるほど覚えていられません。それはきっと私だけじゃないでしょう。
よくわからない宅配品については受取り拒否をする人もいると聞きますから、これから年末にかけて宅配業者さんは大変でしょうね。
流行語かと思うほど「誰でもよかった」という容疑者の供述が続いた今年。
こーんな片田舎でも事件が起こる可能性は当然あるわけで。
実際、うちから徒歩10分くらいの郵便局に拳銃強盗が入って犯人はまだ捕まっていないし、警戒もしたくなりますわ、ええ。
ワタクシの実家はお中元やらお歳暮やらをよく頂く家だったので、色々な荷物が届くたび兄と奪い合いをして開封するのが楽しみでした。中身は何であれ、封を開けるとか包みを開けるという行為が楽しかったわけです。
なんてことを思い出しながら、「宅配で届くものって楽しみのはずなのになぁ」なんて思ったら、この警戒心がさみしく感じられます。
でもマンションの隣人と交流があるわけでなし(廊下・駐車場等、入居者と遭遇する機会がなぜか滅多にない)、同居人がいるわけでもなし、自分の身は自分で守らねばならんわけで…。
って言うくらいなら、夏にベランダでうたた寝するのをやめぃ!って感じですね。ハイ。(※さすがに冬はベランダ・ビールできません。伊吹颪で凍死しそうです。)
そういえば、うちのマンションの2階の住人さんがお引っ越しをされるようです。昨日、当該の部屋の前に引越屋さんの段ボールがどどぉ~んと積んでありました。こんな寒い時にお引越とは、ご苦労様です。
というわけで、うちの2階が空きますよー。どなたか入居しませんかー?
駅まではちょっと遠いですが、駐車場完備・日当り良好。ファミリーでもOKな間取りでございます。(不動産業者か!)
文字通り「スープの冷めない距離」。ご近所さんになったら、たまに夕ご飯つくって差し入れしますよー。(笑)