パイプのけむり、最後の出演でした。
ライブ後、ママと記念写真
昨晩はお店の閉店を惜しむお客様がつめかけ、満席に次ぐ満席。
1年半の出演の中で、一番盛況だったと思います。
そのパイプのけむりで、「亜綺さんて、笑い顔ですね」と、初対面の女性から言われました。
笑顔ではなくて、笑い顔。
たとえ笑ってなくても、例えば悲しい顔をしていたとしても、どこかで「ああ、この人はいつも笑顔なんだろうなぁ」と感じさせる顔。
そういう顔を、彼女は「笑い顔」と呼んでいるらしいです。
ちょっと意外で、すごく嬉しかったです。
3年ほど前、ある人に「いつも笑顔だけど、ちょっと影があるよね」と言われたことがありました。
自分では目一杯笑ってるつもりだったので、どこに影があったのか全くわからなかったのですが、その頃に比べて最近の写真を見ていると、自分でもちょっと顔が変わったなぁと思います。
3年の間に、心の中にあった要らない荷物を少しずつ下ろして来られたように感じていて、それが顔に出たのかもしれませんねぇ。
変わるって、そんなに簡単なことじゃない。
でも、変われないことはない。
多分、これから先も。
雨足が早まって、今日は生憎のお天気になってしまいましたが、今日も笑っていきますよー
モオム・アトリエパーティにご参加の皆様、のちほどお会いしましょう♪
今夜は新月。
新しいタームの始まり。