今日の「 お気に入り 」は 、米国の著作家 ニール・ドナルド・ウォルシュ( Neale Donald Walsch 、
1943年9月10日 - ) さんが 、対話の中で 、耳にし 、yellow legal pad に 書きとった という 神様のお言葉 。
「 " Enlightenment is understanding that there is
nowhere to go, nothing to do, and nobody you
have to be except exactly who you're being
right now. You are on a journey to nowhere.
Heaven - as you call it — is nowhere. Let's
just put some space between the w and the h
in that word and you'll see that heaven is
now … here. "
( 悟りとは 、行くべきところもすべきこともないし 、いまの
自分以外の何者にもなる必要もないと理解することである 。
あなたがたはどこかへ向かう旅をしているのではない 。
あなたが言うような天国はどこにもない 。どこにもないという
意味の nowhere の w と h のあいだをあけてみよう 。そうすれ
ば 、あなたがたは天国を いま ( now ) …… ここ ( here )
に見るだろう 。) 」
「 " The renunciate never denies passion — the renunciate
simply denies attachment to results. Passion is a love
of doing. Doing is being, experienced. Yet what is often
created as part of doing? Expectation. To live your life
without expectation — without the need for specific results —
that is freedom. That is Godliness. That is how I live. "
( 悟りとは情熱を否定することではない 。結果への執着を否定
することだ 。情熱は行為への愛である 。行為は『 ある在り方 』
を経験することだ 。それで行為の一環として何が生まれるか?
期待だ 。期待なしに人生を生きること ── 具体的な結果を必要
とせずに生きること ── これが 自由 である 。 これが 神性 で
ある 。 これが 、 わたしの生き方である 。)」
「 “ The point of life is not to get anywhere—it is to notice
that you are, and have always been, already there. You are,
always and forever, in the moment of pure creation. The point
of life is therefore to create—who and what you are, and then to experience that. “
( 人生の意味とは 、どこかに行き着くことではない
――― 自分がすでに 、そこにいること 、これま
でもずっとそこにいたし 、いつもいると気づくこ
とである 。あなたがたは いまも これからも つねに 、
純粋な創造の過程にある 。人生の意味とは創造で
ある 。自分を創造し、それを経験することである 。) 」
( Neale Donald Walsch 著 " Conversations With God " Hodder & Stoughton 刊 所収 )
私が持ってる英和辞典に 、" renunciation ( 宗教的な理由による自制 、克己 ) " は
載ってるが 、 " renunciate " は載ってない 。
たしかに " enlightenment " も " renunciate " も 「 悟り 」と訳すとしっくりくるような 。
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