RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

また墜落・・・調子にのるな!

2009年04月25日 | T-REX 450SE V2
4月20日のこと。

ループに成功し、「以外と簡単?」なんて甘く考え、調子に乗ってループさせていたら、
姿勢が崩れて最後は対面状態。
「ヤバイ」と思ったものの、T-REXは頭上を越えて、背後にある木に激突…

破損箇所は、

テールブーム
テールシャフト
テールブーム支え
メインマスト
フライバー

それから、メインブレードグリップのボールリンク部分が、グニャリと曲がった。



ラジペンで直そうとしたら・・・“ボキッ”・・・ゲッ!



「やってしもーた。あーあ、買わなきゃ…はあ?5000円!?」
V2用のローターグリップが、二個セットで5000円弱(安いショップで4000円ちょい)もする…
450クラス汎用品であれば、2000円ちょいなので、かなり心がぐらついたが、V2用を買えば、
一つは予備としてキープできる。
ということで、V2用を“ポチッ”と。

しかし、高いなぁ…

本日、ローターグリップ到着。
箱を開けると・・・



さみしい・・・

さて、今から修理開始だ!

ループ成功!

2009年04月18日 | T-REX 450SE V2
本日、ループ成功しました!

前回のループ失敗の原因は「マイナスピッチの入れすぎ」でした。

「頂上付近でピッチを抜くと綺麗に回れる」旨の解説を多く目にしていたので、
そのことが変に頭にあり、ちょっと抜けばいいものの、緊張のせいもあり、
「ガバッ!」とスティックを下げていたのではないかと思われます。

「慣れるまでは、ピッチ操作は不要。かっこ悪くても、綺麗でなくてもいい。
とにかくエレベーターだけで回してみよう」という、どこかのサイトの言葉を
思い出し、エレベーターだけでやってみたところ、クルンと回ってくれました!

「なんだ、エレベーターだけで、勝手に回ってくれるんだ・・・」と思いながらも、
心臓バクバク、手足はガクガク状態でした(笑)

今後しばらくは、とにかくループに慣れるために、エレベーター操作だけでの
ループを繰り返し行うことに徹し、次のステップとして、徐々にピッチを抜いて、
綺麗な円を描いて回れるようにしたいと思います。

いやあ、今日は記念すべき日になりました!

最悪な一週間

2009年04月17日 | その他
先週の土曜日に、ループの初挑戦に失敗し、翌日“再挑戦”と意気込んでいたのだが、
日曜日は諸般の事情により、ループどころか、フライトそのものに、でかけることが
できませんでした。

ということを、もっと早く書きたかったのですが・・・

月曜日:発熱。会社休む。
火曜日:医者に行く。単なる風邪の診断。会社休む。
水曜日:出社するものの、体調は絶不調…定時で帰宅して早々に寝るが、夜中に39度近くまで上昇。
木曜日:朝38度ある。また会社を休む。しかし、昼過ぎ頃から急速に回復。夜には、ほぼ平熱まで下がる。

そして本日(金)は、ほぼ全快である。

風邪は治ったが、ヘリ中毒は治っていないようで、早速頭の中では、ループ、
キャノピーの修理、補修パーツ購入etc…ヘリ関連のことがグルグルまわっている。

まあ、ヘリ中毒は治す気ありませんけどね(笑)

しかし、今週は風邪で苦しんで終わったようなものだったなあ・・・

さて、明日こそループだ!

初ループ失敗!

2009年04月11日 | T-REX 450SE V2
本日の天気は、快晴で、ほぼ無風。

「今日こそ、絶対に回してやる」と、意気込みだけは十分。

現場に到着後、まずはプロポを持ってイメージトレーニング。
上空を見上げ、空想のT-REXをループさせる。

傍からみたら、ヤバイ人状態である。

さてさて、実際の飛行開始。

ストールターンを行いながら機速と高度をあげる。
まだ何もやっちゃいないのに、既に心臓はバクバクで、足もガクガク震えている。

「いけっ!」

いつものストールターンのように、上昇開始!
そして、背面状態になりつつ、頂上?が近づいたので、ピッチレバーを若干下げる・・・

あれれれ?背面ホバ状態で止まってる!

その後、どう操作したかは覚えていないが、ほぼその場で機体がクリンとひっくり返って元通り。
まるで、前半ループ、後半バックフリップ状態である。

「怖いよ~怖いよ~」

結局、一本目の挑戦はこれでおしまい。

二本目も挑戦したのだが、また同じように、頂上で背面ホバ状態で停止。
またまた、どのように操作したか憶えていないのだが、複雑な動きをしながら(笑)リカバリー成功。

「だめだ・・・怖いよ・・・」

結局この日の“ループに挑戦”は終了。

3本目と4本目は、買ったばかりのリポの“初飛行”なので、慣らしのためにホバのみ行った。

なぜ止まる?
ピッチの抜きすぎ?
あるサイトで「始めのうちは、下手にピッチ操作はしない方がいい」と書いてあった。

明日は“ピッチ操作”は行わないでやってみよう。

どうなることやら・・・

新リポ購入

2009年04月10日 | その他
前回の墜落で、まだ11回しか使っていないリポが変形し、一つのセルがダメになったため
サヨナラしました。
現在、T-REXでまともに使えるリポは二本しかない…

買うしかないでしょう!

ということで、ヤフオクをうろついていたら、「2450mAh 30C 2990円」を発見。
安い!でも、怪しい・・・



(コネクターを付ける前の写真撮るの忘れた・・・既に充電中・・・)

大きさは、現在使っているリポとほぼ同じ(110×34×26)だが、重さが17グラムも重い。

かなり悩んだのだが、現在多く出回っている“2200mAh 20C”より“高容量”で“高放電レート”
にもかかわらず、値段は“同等”または“それ以下”の誘惑に負けてしまい、ポチッて
しまった(しかも2本)。

グリングリンの3Dをやるならまだしも、普通に飛ばすだけなので、17グラム増なんて、無視無視!

まあ、安いからには、それなりの理由があるんでしょうけどね・・・
それなりに使えれば、良しとしましょう。

とりあえず、今週末から使用する予定だが、最初の数フライトは、慣らしのために、ホバと
軽い旋回だけなので、実戦?での使用感は、しばらく後(ゴールデンウィーク頃)に
なりそうです。



同じリポなので、直列につないで「6セル扱い」で充電してます(時間短縮)。
また、初めての充電なので、0.5Cで充電してます。

修理後の初フライト

2009年04月07日 | T-REX 450SE V2
カーボンローターを取り付けたT-REXの写真です。



どうしてこんな撮り方をしたんだろう・・・しかも携帯のカメラだし・・・

修理後の初フライトなので、慎重に飛ばすことに。

まずは、振動などの確認をしたのだが、ちょっと怪しいかも。
ローターを回して真上から見ると、“気のせい”レベルではあるが、マストの中心が
微妙にずれて(偏心)いるような気が・・・

実はこのマスト、T-REX純正ではなく“450クラス共通用”として売られていたもの。
いやいや、だからといってはじめから曲がっているとは思えないので、“気のせい”
またはマストベアリングの“ガタ”(若干ゴリってたし)が原因かも。

次に、ラダーのニュートラル調整。
墜落時の衝撃が原因なのかは、わからないが、完全にずれていて(上から見て)
時計方向に「スゥー」っとまわってしまう。

トラッキングは、一発OK無調整!
ローターは、2本共重さが同じだったので、トラッキングテープを貼らずにいたため、
もしずれていたら「どっちに調整すればいいの?」状態だった。

その他、特に不具合はなさそうなので、その後は普通に飛ばしたのだが、ストール
ターンの最初の数回は「再び墜落」の文字が頭を過って怖かった。
さすがに今回は、高度を高く、回転は540度迄にしました。

そうそう、カーボンローターの使用感ですが、やはり私のレベルでは、違いは
わかりませんでした(涙)。
ということは、カーボンではなく、安物ファイバーでOKってことか?

でも、2セット買っちゃったし・・・

カーボンローター

2009年04月05日 | T-REX 450SE V2
3月29日の墜落時に使用していたローターは、T-REX購入時に付属していたカーボン
ローターではなく、ヤフオクで買った900円の安物“ファイバー”ローターである。

これです。



T-REXに付属していたカーボンローターは、値段を調べたところ、4000円弱もするので
「今の自分のレベルには、もったいない」ということで、上達するまで(するのか?)
封印することにした。

安物ローターの使用感ですが、ストールターンがやっとである私のレベルでは、高級?
ローターとの違いはわかりませんでした。
ある程度の演技ができるようになれば、違いがわかるのかもしれません。

さてさて、今回使用するローターはこれ。



これまたヤフオクでも売っている“カーボン”ローターだが、今回は香港のショップから
直接購入しました(送料含めてもヤフオクより安い!)。

バランスは問題なかったのだが、いざ取り付けようとしたら、厚みがあって、ローター
グリップに入らない!
入ることは入るのだが、きつくて動かない状態である。
厚さを計ってみると、4.7mm(あれっ?4.7mmって、標準的なサイズ?)
試しに、ローターグリップの幅を計ってみたら、4.5mmしかなかった。
たぶん測り方が悪いと思うのだが、どっちが正しいんだろう?

仕方がないので、ローターをヤスリで削って、取り付け完了です。



実はこの記事、金曜日の夜に書き終わっていたのだが、うっかりして今頃の公開に
なってしまった。
そのため、土曜日にはこのローターでフライトしています。

それに関しては、また後日(特に書くこと無いんですけどね)。

修理

2009年04月02日 | T-REX 450SE V2
29日(日)に墜落した、T-REXの状況ですが、心配していたアンプは、コードを交換しただけで
OKでした。

このコードを交換します。



ちなみに、これがALIGN純正アンプの中身です。



コードを交換し、外付けBECのコードをアンプの基板に直接ハンダ付けしました。



手持ちの熱収縮チューブ(大)が、透明しかなかったので、スケルトンアンプになってしまった。



はい、アンプの修理完了。




サーボも心配していたのだが、無事でした。

諦めていたメインギアも無事で、墜落時に「ウィ~ン」と聞こえていたのは、ピニオンの
イモネジが緩んでいて、モーターが空回りしていたためである(これはこれで問題ですね)。

キャノピーは、しばらくの間セロテープで誤魔化すことに。

変形したリポは、電圧を計ってみたところ、一つのセルが“0V”。
断線を疑い、バラして直接端子で計ってみたが、やはり“0V”…サヨナラである。

メインマストを通すベアリングが、若干ゴリっていたが、手持ちがないので、とりあえず
そのままにした。


このたびの墜落で交換したパーツは、
メインマスト
ボールリンク(一個)
メインローター
フライバー

スキッドパイプは、週末にホームセンターでアルミパイプを買ってきて、自作してみよう。
ただ、5.6mmなんて半端なサイズがあるのか?(5.5mmならありそう)。
それまでは、曲がりを手で戻してと…「ポキッ」
「あっ…折っちゃった…」

ローターはこれを使用することに。



ヤフオクで見たことある人も、多いのではないでしょうか?
このローターに関しては、また後日。

とりあえず、キャノピー、リポ、メインマストのベアリングを購入しますか。