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RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

T-REXの修理完了

2011年05月21日 | T-REX 450SE V2
先週土曜日に、悪魔の誘惑に負けて墜落したT-REX。

被害状況は、

テールブーム曲がり
メインローター破損
フライバー曲がり
スキッド破損
メインマスト曲がり



それから、写真撮影後に気が付いたのですが、ベルトの歯(山?)が無くなっている箇所がありました。

テールブームのストックが無いという緊急事態のため、仕方なくヤフオクで購入。

出品者に「これが無いと、今度の週末飛ばせないんですよ~」と話したところ、支払い前にも関わらず、発送してくれました。感謝!

このたびの修理ですが、スキッドは、とりあえず瞬着で接着(後日、アルミ板で補強予定)。

その他は新品に交換するだけですので、修理の詳細は割愛します。

ということで、修理完了。



今週末は、悪魔の誘惑に負けないようにしなきゃ。

でも、それじゃいつまで経っても上達しないですね。

今日は友人達とバーベキューなので、フライトはお休みです。

あーもう5時かあ・・・

なんだかんだやっていたら、徹夜になってしまった。

今から1時間くらい寝られるかな。

おやすみなさい・・・

T-REXの修理完了

2011年04月29日 | T-REX 450SE V2
24日(日)に落としたT-REXを修理しました。

ここんとこ、T-REXの墜落→修理が続いていますので、真新しいネタになるような内容は書いてありません。

被害状況は、スキッド破損(折れたのを修理して使っていたので、トドメをさしました)、テールの垂直フィン(っていうのかな?)の破損のみでした。

まず、スキッド。



再度直せば使えますが、接合面は瞬着の跡でボロボロだし、アルミ板で“添え木”作り直すのも面倒なので、交換することにしました。

新品のスキッドがないので、またしても“修理歴のある”中古スキッドです。

テールの垂直フィンの破損ははじめてです。



これは、瞬着チョイチョイでOK。
落ち方がよかったのか、他に被害はありませんでした。

修理完了!



明日から、いや今日からGWだ!

T-REXの修理完了

2011年04月22日 | T-REX 450SE V2
自分の不注意、いや、愚かな行動のせいで飛ばずに終了したT-REX。

被害状況は、メインローターとテールローターの破損のみでした。

「ごめんよ、直してやるからな・・・ゲゲッ」

パーツが無い・・・

メインおよびテールローターは、香港のショップに発注中。

3月30日に発注したのですが、今だに入荷待ち状態。

国内ショップのサイトを覗いてみると、香港のショップに発注中のものと似たようなローター(中には全く同じ物も)が、3倍位の値段で売られています。

「週末は飛ばせないな・・・」

と諦めかけていたとき、とあることを思い出しました。

「あった、あった!」



今は亡きKing2で使用していたテールローターのストック品です。

King2は、純正のローターではテールの収まりが悪く、この450クラスのローターを使うのが定番になっていました。

長さは短いですが、その分幅が広くなっています。

一応450クラス用なので、T-REXでの使用も問題ないはずです。

「さて、取り付けてと・・・なに?」



「入らない・・・」

0.2ミリ程削って、なんとかOK。



メインローターは、前回の墜落時に使用していた物が使えそうです。

キズは付いているが、ヒビや割れは無く、ねじってみたりしてもなんともありません。

使っちゃえ!

このメインローターが原因で落ちた時は「俺、最低・・・」の続編を書きますね。

ラダーサーボの向きも変えたし、修理完了。



今度は飛びますように。

あらら、明日はずっと雨のようです

俺、最低・・・(後編)

2011年04月19日 | T-REX 450SE V2
昨日の続きです。

テールローターを失ったT-REXは、もちろん飛行不能です。

T-REX用に持ってきた3本のリポは、F-16やmini FOXには大きすぎて使えませんので、家に帰って放電するしかなさそうです。

「いや待てよ。飛ばさなくても、メインローターのトラッキング調整くらいは(ある程度)できるな。リポの放電もしちゃおう」

とのことで、浮上寸前までローターをまわして、トラッキング調整を行いました。

調整はあっさり終了。

あとはこのままローターをまわしたままにし、リポの放電を行うことにしました。

しばらく「じー」っと見ていたのですが、地上でローターがまわっているだけのヘリを見ていても面白くありません。

「帰る準備でもするか」

ローターがまわっている状態のまま、プロポを置き、帰り支度を始めてしまいました。

この時“風”という魔の手がすぐ側に・・・

時々「チラッ」とT-REXの様子を見ながら帰り支度をしていたのですが、何回目かの確認をしたとき、T-REXが風に煽られて「フラフラ~」と動きそうな気配!

少しスロットルを下げようと、プロポに駆け寄ってスロットルスティックに指をかけた瞬間、背後で「バキバキバキ!」という音が・・・



T-REX飛ばずに破壊



新品ローター、一度も飛ばずに石を挟んで終了

“風が強い”日に“そこそこの回転数でローターをまわし”て“プロポを手から離し”て“ヘリからも目を離す”という、愚かな行為をした自分が悪いのです。

はあ、「俺、最低・・・」


この日の飛行場の天候
天気:晴れ
気温:温度計忘れました

この日のフライト数(カッコ内は今年のトータルフライト数)
T-REX 450SE V2 --- 3(56)墜落3
miniFOX ---------- 3(33)墜落1
F-16 ------------- 3(30)墜落2
Pitts ------------ 0(3)墜落1

俺、最低・・・(前編)

2011年04月18日 | T-REX 450SE V2
昨日の日曜日の話です。

とんでもなく、バカなことをやってしまった・・・

この日(日曜日)は、店先の“ノボリ”がパタパタとはためく位の風でした。

F-16とmini FOXも、時々風に煽られて「おおっ!」と叫んでしまう場面がありましたが、追い風でかっ飛ぶスピードに、ニヤニヤしていました。

さて、楽しいひとときが終わり、修理したT-REXの調整を開始。

まずは、ラダーのニュートラル出し。

スロットルを上げていき、そろそろ浮上という頃に「キュイン!」とテールが勢いよく回転。

ジャイロの「NOR/REV」スイッチの切り替えを間違えた時と同じ動きです。

しかし、最近このスイッチは全くいじっていないのだが・・・

回転しただけなら「ありゃりゃ」で済むのですが、テールが回転したと同時に「バキバキ!」という音がしました。



テールローター破損。

回転した際に、地面の小石にヒットさせたようです。

本日のT-REX、飛ばずに終了。

ジャイロには問題ないはずなので、「???」状態だったのですが、原因判明!

ラダーサーボの向きが、左右(前後?)逆に取り付けてある・・・

これ↓は墜落前の写真(4月3日撮影)



そしてこれ↓が、現在の状態



これでは、ジャイロが正しく動作していても、サーボが反対の動作をしてしまいます。

テールの回転を止めようとするはずが、もっと回転させる動作になっていたのです。

はぁ・・・

で、ここまでなら「俺ってバカだなあ・・・」で済むのですが、この後「俺、最低・・・」の出来事が・・・

今日は続きを書く元気がないので、明日アップします。


T-REXの修理

2011年04月17日 | T-REX 450SE V2
先週日曜日に落としたT-REXの修理を行いました。

パッと見たところ、壊れている箇所がないように見えるので、墜落したとは思えない状態でしたが、なんともないわけがありません。

被害状況は、テールブーム、メインシャフト、テールシャフト、これらが全て曲がっていました。



上の写真(テールブームです)を見ると、ローターで叩いたと思われますので、一見大丈夫そうなローターもダメなんだろうなぁ。

でも、まだ使えそうな気がする・・・

墜落時には必ず曲がるフライバーが無事のようです。

一応テーブルの上で転がしてみたのですが、曲がっているようないないような・・・このまま使っちゃえ!

テールシャフトの交換時に、何げにギアを見ると、歯が磨耗していました。



左が磨耗したギア、右が新品のギア。

ちょっとわかりずらいですが、赤丸内の歯の幅を見ると、磨耗しているのがわかると思います。

ということで、一応修理は完了しました。

これらの修理そのものは、新品に交換するだけでOKなのですが、調整関係が面倒臭いんですよねぇ。

ローターは諦めて、新品に交換しました。

非常に悩んだんですが、5ドル程度のローターをケチって、何かあったら笑えないですからね。

今回使用するローターはこちら。



一応「カーボンファイバー」とうたっている、7ドルちょっとの高級品です(笑)。

しかし「PRO 3D」って・・・

ショップのサイトに載っていた写真では、単に「3D」だったんですけどね。

まあ、この価格帯の商品は同じような物でしょうから、鈍い私には違いがわからないと思います。

さて、あとは実際に飛ばしながら調整か・・・

原因はこれか??

2011年03月31日 | T-REX 450SE V2
原因不明のパワーダウンをおこすT-REX

この時の飛行データを見てみたのですが、電圧、電流共に異常は見られませんでした。



とにかく、離陸後2分ちょっと前から急に回転が落ちてきて、そのまま着地という状態です。

アンプの故障っぽい気がしてきました。

「アンプの寿命って、どれくらいなんだろう・・・」

などと思いながら、夜中に家の中でローターをぶん回すつもりはありませんが、リポをつないで電源オン。

「ん?」

「なんか変・・・」

いつもと“何か”が違います。

電源をオンにすると、アンプの設定(5項目)をビープ音で知らせてくれるのですが、この音がいつもと違います。

普段は聞き流しているので、ビープ音が何回鳴っているかなどは頭で憶えていないのですが、耳が憶えていたようです(だったら飛行場で気付けよ)。

さっそくマニュアルを見て設定項目の確認をすると、なんと“ガバナーモード”になっていました。

たしかに上のグラフを見ると、回転数(緑のライン)が、みごとに一定の部分があります。

アンプは“ガバナーモード”だが、プロポの設定(スロットルカーブ?)は通常の状態(ガスモード?)なので、メチャクチャな動作になったのではないかと思っています。

勝手にアンプの設定が変わってしまうのは、グライダーで経験したことがありますが、T-REXでは初めてです。

でも、本当にこれが原因なのでしょうか?

実際に飛ばしてみないとわかりませんね。

げげっ!もうすぐ4時だ!寝よ寝よ。

T-REX復活

2011年03月06日 | T-REX 450SE V2
さて、T-REX修理後の初飛行(しかも約1カ月ぶりのラジコン)ですが、PittsやF-16も一緒に飛ばしたかったのですが、嫁さんが9時から美容院とのこと。

となると時間がないので、家の近所でT-REXの調整飛行だけで我慢することにしました。

ということで、移動手段は「ママチャリ号」。



さてと、調整開始。

種類の異なるローターグリップを心配していたのだが、振動、ブレ、異音などの異常はなく、トラッキングも無調整で一発OK。

結局、調整したのはラダーのニュートラルくらいでしたが、なかなかニュートラルを出せず「上げては降ろし、上げては降ろし」の繰り返しでした。

この日、リポを6本用意したのですが、普通に飛ばせたのは、ほんの1、2分。

調整に時間を要したのも理由のひとつなのですが、3本のリポがまるで役立たず。

浮上と同時に低電圧アラームが「ピーピー」鳴ってしまい、使い物になりません。

寒さのせいもありますが、サヨナラなのかもしれません。

まあとにかく、T-REXは無事に復活しました。



しかしこの日は寒かった。

霜柱が凄いことになっていました。




この日の飛行場の天候
天気:晴れ
気温:温度計忘れた

この日のフライト数(カッコ内は今年のトータルフライト数)
T-REX 450SE V2 --- 3(28)墜落2
miniFOX ---------- 0(18)墜落1
F-16 ------------- 0(14)墜落2
Pitts ------------ 0(1)

T-REXの修理(その2)

2011年03月05日 | T-REX 450SE V2
重さが異なる(種類が異なる)ローターグリップですが、重い方を削ろうかと思ったものの、どこをどう削ったらいいのかわからないので“軽い方を重くする”ことにしました(普通はまず、こっちの発想をするか・・・)。

ということで、テープを貼ってみました。



しかし、0.2gしか増えてない・・・まっいっか・・・

振動やトラッキングがあわないなど、調整時に問題が生じたら対策することにします。

フェザリングシャフトとスラストベアリングを取り付けます。

スラストベアリングなんて、久しぶりに触るので、ワッシャー(穴が“大”と“小”の二種類あります)の組み込む順番をすっかり忘れていました(泣)。

でも、ALIGN純正のヤツって、ワッシャーに「IN」「OUT」って書いて(掘って)あるんですよ!



いやあ驚きました!

はい、一応修理完了です。



今回新調したブレードは黄黒・・・

いつもの“格安白色”ブレードが売り切れのため、しかたなく購入したものなのですが、ちょっと好きになれないなぁ・・・

さて、明日は久しぶり(1カ月ぶり)に出動してみます。

でも、調整飛行&指慣らし飛行で終わりそうです。

T-REXの修理(その1)

2011年03月03日 | T-REX 450SE V2
1カ月ぶりのラジコンネタです。

ローターを発射して墜落したT-REXの修理を開始しました。

まずは、キャノピーマウント(っていうのかな?)取り付け部破損の修理です。



ここは単にキャノピーの保持だけでしょうから、瞬着を染み込ませて、あとはワッシャーを入れるだけでOKでしょう。



一応ガッチリしてますので、問題ないみたいです。

次にベルトの交換。

テールユニットを分解するのは、何ヵ月ぶりかな・・・

ベルトは、単に交換するだけなので、写真や詳細は割愛します。

ベルトの交換を終え、メインシャフトを回してみると、テールローターが逆方向にクルクル~と・・・アホだ・・・

ベルト交換は久しぶりなので、いい刺激(?)になりました。

ヘッド部分を組み直し、フライバーを交換。

次はローターグリップの取り付けなのですが、手元に残っているのは一つだけ。

もう片方は、空中でブレードと一緒に発射されて行方不明。

予備はストックしてあるので、素直にそれを使えばいいだけなのですが、貧乏性の血が騒いでしまいました。

ジャンク箱をゴソゴソすると・・・あったあった。



ALIGN純正のローターグリップ。

片方は折れていて使い物にならないのですが(だったら捨てなよ!)もう片方は使用可能。

形が異なるローターグリップの組み合わせって、はたして大丈夫か?



二つを比べてみると、形は違うものの、ブレード取り付け穴の位置などは一緒。

ただ、重さに0.6gの差があります(純正の方が軽い)。

このまま使ってみる?それとも削って軽くする?

寝ながら考えることにします。

おやすみなさい。