RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

墜落(10回目)

2009年09月23日 | T-REX 450SE V2
またしても、墜落ネタです。

とくに何か“技”をやったわけでもなく、普通に飛ばしていたのだが、対面状態で機体が傾いた際“プチ焦り状態”になってしまい、逆にエルロンを打ってしまった。
「やべ」と思ったときには、時既に遅しで、更に傾きが増して「ドーン!」



ヘッド部の“お決まり箇所の損傷”です。

でも、これ↓が痛いですねぇ



しかし、毎回思うのですが、墜落時って、もの凄い破壊力なんですよね。

そんなこと関心する前に、腕上げろって感じです・・・

墜落(9回目)

2009年09月18日 | T-REX 450SE V2
12日(土)
この日は、ヘリを飛ばしてはいけなかったのかもしれません・・・

この日一本目のフライトは、新しく購入したリポの最終慣らしと、一週間ぶりのフライトなので、目と指の慣らしを兼ねて、おとなしく飛ばすことにしました。

ひたすら、大きな8の字旋回で飛ばしていたのだが、ちょいとばかり離しすぎたのと、背後の風景(建物)に溶け込んでしまったことで、姿勢が解らなくなり墜落。

身の丈程もある草を掻き分けながら、墜落位置と思われる場所を捜索するも発見できません。

時間とともに、“ロスト”の文字が頭を掠め、不安になって来ました。

散々探しまわり、涙が出てくる気配を感じ始めた頃、蛍光オレンジの垂直尾翼を発見!

捜索を開始して30分が経過していました。

ドッと力が抜けた瞬間でした。

深い草むらへの墜落が幸いして、被害はフライバーが少し曲がっただけ。
手でチョイチョイと直して終了。

二本目は、普通に飛んでくれました。

三本目も普通に飛んでくれたのですが、最後に着陸した際、まだローターが回っている最中に“コテッ”と転けてしまい、カーボンローターを二本とも破損・・・

きっと、気持ちが“アレ”に傾いていたからかもしれません。

“アレ”って?

これです。


(この日の午後に到着した“アレ”を撮影)

香港からこれが到着する日だったので、ヘリに集中していなかったのかも。

中身は何かって?
秘密!ウフフフフ・・・次回をお楽しみに!

っていう、ありがちな展開は、イライラするので、中身だけお見せします。

じゃん!



モグラ(モーターグライダー)でした!

スカイモード1000 C3

2009年09月10日 | スカイモード1000 C3
ふとしたことから、いわゆる“パークプレーン”といわれる飛行機を入手しました。
京商の“スカイモード1000C3”という機体です。



「使わなくなって、処分に困っている」ということで、タダでもらったのですが、V尾翼は真っ二つに割れているし、ラダー兼エレベータの制御は、輪ゴムと釣り糸だし、サーボの動きも怪しいし、周波数は27MHzだし・・・
「普通に飛ぶよ」という言葉を信じて飛ばしてみたが、ラダーがまったく効きません。

そこでまず、テープで貼り合わせただけのV尾翼を補強するため、先日墜落したT-REXで使用していた、ラダーコントロールロッドをV字に曲げて、梱包用のテープで貼りつけました。



次に、ラダーとエレベータの動作量を増やすため、釣り糸の結び位置を下に移動(穴開けました)しました。



これで飛ばしてみたところ、かなり改善されましたが、ラダーを左に切ると、上昇しながらメチャクチャゆっくりと旋回します。
ラダーを右に切ると、下降しながら普通に旋回します。
なお、エレベーターに関しては、上下ともに、メチャクチャ効きます。

このような状態であることと、この↓プロポの操作に慣れていない(左にあるのが、スロットル、右のレバーが、ラダーとエレベーター)こともあり、3回程草むらに墜落(無傷です)。



その後は、なんとなくコツが解り、指ミキシングを駆使しながら、5分くらい飛ばすことができました。

まともに飛ばないとなると、「なんとかしてまともに飛ぶようにしたい!」と思ってしまいます。