12日(土)
この日は、ヘリを飛ばしてはいけなかったのかもしれません・・・
この日一本目のフライトは、新しく購入したリポの最終慣らしと、一週間ぶりのフライトなので、目と指の慣らしを兼ねて、おとなしく飛ばすことにしました。
ひたすら、大きな8の字旋回で飛ばしていたのだが、ちょいとばかり離しすぎたのと、背後の風景(建物)に溶け込んでしまったことで、姿勢が解らなくなり墜落。
身の丈程もある草を掻き分けながら、墜落位置と思われる場所を捜索するも発見できません。
時間とともに、“ロスト”の文字が頭を掠め、不安になって来ました。
散々探しまわり、涙が出てくる気配を感じ始めた頃、蛍光オレンジの垂直尾翼を発見!
捜索を開始して30分が経過していました。
ドッと力が抜けた瞬間でした。
深い草むらへの墜落が幸いして、被害はフライバーが少し曲がっただけ。
手でチョイチョイと直して終了。
二本目は、普通に飛んでくれました。
三本目も普通に飛んでくれたのですが、最後に着陸した際、まだローターが回っている最中に“コテッ”と転けてしまい、カーボンローターを二本とも破損・・・
きっと、気持ちが“アレ”に傾いていたからかもしれません。
“アレ”って?
これです。
(この日の午後に到着した“アレ”を撮影)
香港からこれが到着する日だったので、ヘリに集中していなかったのかも。
中身は何かって?
秘密!ウフフフフ・・・次回をお楽しみに!
っていう、ありがちな展開は、イライラするので、中身だけお見せします。
じゃん!
モグラ(モーターグライダー)でした!
この日は、ヘリを飛ばしてはいけなかったのかもしれません・・・
この日一本目のフライトは、新しく購入したリポの最終慣らしと、一週間ぶりのフライトなので、目と指の慣らしを兼ねて、おとなしく飛ばすことにしました。
ひたすら、大きな8の字旋回で飛ばしていたのだが、ちょいとばかり離しすぎたのと、背後の風景(建物)に溶け込んでしまったことで、姿勢が解らなくなり墜落。
身の丈程もある草を掻き分けながら、墜落位置と思われる場所を捜索するも発見できません。
時間とともに、“ロスト”の文字が頭を掠め、不安になって来ました。
散々探しまわり、涙が出てくる気配を感じ始めた頃、蛍光オレンジの垂直尾翼を発見!
捜索を開始して30分が経過していました。
ドッと力が抜けた瞬間でした。
深い草むらへの墜落が幸いして、被害はフライバーが少し曲がっただけ。
手でチョイチョイと直して終了。
二本目は、普通に飛んでくれました。
三本目も普通に飛んでくれたのですが、最後に着陸した際、まだローターが回っている最中に“コテッ”と転けてしまい、カーボンローターを二本とも破損・・・
きっと、気持ちが“アレ”に傾いていたからかもしれません。
“アレ”って?
これです。
(この日の午後に到着した“アレ”を撮影)
香港からこれが到着する日だったので、ヘリに集中していなかったのかも。
中身は何かって?
秘密!ウフフフフ・・・次回をお楽しみに!
っていう、ありがちな展開は、イライラするので、中身だけお見せします。
じゃん!
モグラ(モーターグライダー)でした!
ふとしたことから、いわゆる“パークプレーン”といわれる飛行機を入手しました。
京商の“スカイモード1000C3”という機体です。
「使わなくなって、処分に困っている」ということで、タダでもらったのですが、V尾翼は真っ二つに割れているし、ラダー兼エレベータの制御は、輪ゴムと釣り糸だし、サーボの動きも怪しいし、周波数は27MHzだし・・・
「普通に飛ぶよ」という言葉を信じて飛ばしてみたが、ラダーがまったく効きません。
そこでまず、テープで貼り合わせただけのV尾翼を補強するため、先日墜落したT-REXで使用していた、ラダーコントロールロッドをV字に曲げて、梱包用のテープで貼りつけました。
次に、ラダーとエレベータの動作量を増やすため、釣り糸の結び位置を下に移動(穴開けました)しました。
これで飛ばしてみたところ、かなり改善されましたが、ラダーを左に切ると、上昇しながらメチャクチャゆっくりと旋回します。
ラダーを右に切ると、下降しながら普通に旋回します。
なお、エレベーターに関しては、上下ともに、メチャクチャ効きます。
このような状態であることと、この↓プロポの操作に慣れていない(左にあるのが、スロットル、右のレバーが、ラダーとエレベーター)こともあり、3回程草むらに墜落(無傷です)。
その後は、なんとなくコツが解り、指ミキシングを駆使しながら、5分くらい飛ばすことができました。
まともに飛ばないとなると、「なんとかしてまともに飛ぶようにしたい!」と思ってしまいます。
京商の“スカイモード1000C3”という機体です。
「使わなくなって、処分に困っている」ということで、タダでもらったのですが、V尾翼は真っ二つに割れているし、ラダー兼エレベータの制御は、輪ゴムと釣り糸だし、サーボの動きも怪しいし、周波数は27MHzだし・・・
「普通に飛ぶよ」という言葉を信じて飛ばしてみたが、ラダーがまったく効きません。
そこでまず、テープで貼り合わせただけのV尾翼を補強するため、先日墜落したT-REXで使用していた、ラダーコントロールロッドをV字に曲げて、梱包用のテープで貼りつけました。
次に、ラダーとエレベータの動作量を増やすため、釣り糸の結び位置を下に移動(穴開けました)しました。
これで飛ばしてみたところ、かなり改善されましたが、ラダーを左に切ると、上昇しながらメチャクチャゆっくりと旋回します。
ラダーを右に切ると、下降しながら普通に旋回します。
なお、エレベーターに関しては、上下ともに、メチャクチャ効きます。
このような状態であることと、この↓プロポの操作に慣れていない(左にあるのが、スロットル、右のレバーが、ラダーとエレベーター)こともあり、3回程草むらに墜落(無傷です)。
その後は、なんとなくコツが解り、指ミキシングを駆使しながら、5分くらい飛ばすことができました。
まともに飛ばないとなると、「なんとかしてまともに飛ぶようにしたい!」と思ってしまいます。