RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

ついに完成!

2009年01月31日 | T-REX 450SE V2
さて、いよいよ機体組み立ての最終段階である“メカ搭載”である。
あーでもない、こーでもないと、かなりの時間を費やしてしまった。

「できた…」

機体が届いてから約二週間、やっと完成である。



記念写真を“カシャッ!”
「うーん、かっこいい……ん?なんか違うぞ?」

キャノピーが寂しい…
シール(デカール?)を貼り忘れていた。

早速貼ろうとしたが、型抜きされていないため、一つ一つハサミで切り抜かなければならない。

今度こそ完成である。
あらためて、写真を“カシャッ!”



アンテナの処理がまだだけど、いいんじゃない!

次は調整。
とりあえず電源を入れ、アンプの設定を以下のようにした。

ブレーキ → OFF
タイミング → Mid
バッテリー保護 → Hi
モード → Helicopter 1
スロットルレスポンス → Standard

続いて、サーボの設定(ニュートラル出しなど)やスワッシュの舵角設定などを行い、ちょっとだけ回してみよう・・・

今まで、他の人の動画でしか観たことがなかった超スロースタートの回転が、目の前で始まった!

「おおーっ!かっちょいー!」

夜も遅いので、もっと回したい気持ちを抑えて、本日は終了。

もうすぐ完成?

2009年01月30日 | T-REX 450SE V2
ラダーコントロールロッドガイドの疑問が解消したことで、とりあえず機体自体は完成した。
あとは、メカ類を搭載して、各種の調整である。

受信機に関してだが、当初の予定では、すでにKing2で使用しているR146ipをT-REXに移植して、King2には、元々使用していた、E-SKY純正のPPM受信機を使うつもりでいた。
しかし、やはり空物にはPCM受信機を使いたいという思いが強く、小遣いの残高がゼロにもかかわらず、ヤフオクで新品をポチッ…
そして昨日、フタバのPCM受信機R146ipが到着した。

T-REXに搭載予定のメカ類。

受信機:フタバR146ip
アンプ:ALIGN RCE-BL35X
外付BEC:HobbyWing 5V/6V 3A(Max 5A)
スワッシュサーボ:HITEC HS-65MG
ラダーサーボ:フタバS9257
ジャイロ:フタバGY401



ちなみに、フタバのラダーサーボS9257は4.8V仕様だそうなので、ALIGNのアンプ内蔵のBEC(6V、2A出力)や、外付けBECの6V出力設定は使えない。
ネットで色々調べてみたが「6Vで問題なく使っているよ」や「すぐにダメになった」など、色々である。
でも「フタバに問い合わせたら『サーボの寿命は短くなります』と言われた」の書き込みを観て、6Vでの使用はやめようと思った。

さてさて、このたび用意したHobbyWingの外付けBECだが、どうもこの細い線に2~3Aの電流を流すことに抵抗がある。
根拠は無いが、せいぜい1A以下じゃないの?
BEC自体は、MAX 5Aらしいが「この細い線に5Aも流せるの?」って感じである。

それから、こんなことを考えてみた。
ラダーサーボ(S9257)は、6Vは使えないので外付けBEC(5V)を使うしかない。
スワッシュサーボ(HITEC HS-65MG)は6Vに対応しており、5V(4.8V)より、トルクとスピードがアップするので、できれば6Vで使いたい・・・・・・
おおーっ!アンプ内蔵BECと、外付けBECの両方を使えばいいのだ!(ん?ひょっとして、常識?普通のことなのかな?)

てなわけで、早速作業開始。
外付けBECの出力側のコネクターを外します。



同じように、GY401のコネクターを外します。



そして、外した線同士をつないで終わり(一枚目の写真参照。わかりずらいですね・・・)。

これで、受信機とスワッシュサーボには、アンプ内蔵のBECから6V(最大2A)が供給され、ジャイロとラダーサーボには、外付けBECから5V(最大3A、5Aらしいが・・・)が供給されることになった。

一応、テスターで各所を測りながら動作確認を行いましたが、問題はありませんでした。

さて、明日はいよいよ、メカの搭載だ。

T-REX 450 PRO

2009年01月26日 | T-REX 450SE V2
何気なくネットをうろついていたら「T-REX 450 PRO」に関する記事を発見!
テストフライト?の動画があったのだが・・・
やはり奴(アラン)は人間じゃないですね。
3Dフライトをプログラミングされた、サイボーグってとこでしょうか。

T-REX 450 PROの動画

しかしこの動画を観てると、あまりの凄さに笑ってしまいます。

私のT-REXは・・・やっとテールブームが付きました。
でも、ラダーコントロールロッド(っていう名前かな?)のガイドが、スカスカのユルユルなんだけど・・・瞬接で留めるのか?


ここまでできた

2009年01月23日 | T-REX 450SE V2
今日は、フレームにサーボを取り付けた。
使用するサーボは、定評のある?HITECのHS-65MG。
本当は、メタルギヤではないHS-65HBを買うつもりだったが、在庫が無かった。
ならば国内のショップでHS-65HB買おうと思い値段を調べると、なんと海外のHS-65MGより高いではないか!

そんな訳で、HS-65MG取り付け完了です。
ついでに、ギアとヘッドも取り付けました。


まったく進まない・・・

2009年01月21日 | T-REX 450SE V2
T-REXが到着してから、5日が経過した。
だが、いまだにヘッド部分しか組み立てていない・・・

どうでもいいことだが、私がヘリを飛ばすことができるのは、
土日祝日の早朝だけに限られています。
平日の日中は仕事なので無理。
土日祝日の日中は、二歳と四歳の息子、そして嫁さんとの時間を
大切にする、良いお父さんだから無理(本当か?)。

金曜と土曜、そして祝日の前の日は、夜中の2~3時までヘリの
メンテを行い、明るくなる頃に起きて、原チャリで出発。
そして、8時までには帰宅して、家族と一緒に遅めの朝食を食べるのです。

本日(昨日か)の帰宅時間は22時で、ご飯食べて風呂入って何だかんだで
もう、こんな時間・・・眠む・・・

組み立てるパワーがありません・・・

進まない・・・

2009年01月19日 | T-REX 450SE V2
T-REXの組み立てが進まない。
まだヘッドしか組み立てできていないのだ。
というのも、ボールリンクをはめるのに、苦労している。
King2用として、ボールリンクプライヤーを持ってはいるのだが、外す専用・・・
しかし硬いですねぇ・・・でも、パチンと入ると、あとはスルスル。
King2とは大違いですね。
ボールリンクプライヤー買わなきゃ。

ヤツが来た!

2009年01月16日 | T-REX 450SE V2
ついにヤツがやってきた。
香港からの長?旅を終え、T-REX 450SE V2が到着したのである。
このたび購入したのは、下記の9点。



T-REX 450SE V2 Combo Black  329ドル(29610円)安っ!
フタバデジタルサーボ S9257  58ドル(5220円)
ハイテックサーボ HS-65MG(3個) 96ドル(8640円:1個2880円)
メインギア HS1219-84  8.3ドル(747円)
スピンドルシャフト HS1251  5.5ドル(495円)
e-Loger Ver3  64ドル(5760円)

合計602.8ドル(54252円)の買い物です(送料は3780円)。
※1ドル=90円で計算

しかし、円高のおかげもあって、安く揃えることができました!
国内だったら、この金額で機体しか買えないのでは?
でも、小遣いの蓄えがゼロになってしまった・・・