RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

パプリカ2の製作(その2)

2012年11月26日 | パプリカ2

前回はサーボマウントを作りましたので、今回はサーボの取り付けです。

まずは、サーボマウントを主翼に接着します。

ニュートラルの位置を確認しながらマウントの位置を微調整し、瞬間接着剤で仮止めします。

その後一旦サーボを外し、マウントの全周から瞬間接着剤を流し込み、マイクロバルーンを混ぜたエポキシで補強します。

サーボを取り付け、プラ版で固定します。

これを、左右のフラップとエルロンに施します。

写真がボケボケですなあ。

今回は、ここまで。


パプリカ2の製作(その1)

2012年11月18日 | パプリカ2

パプリカ2を購入したものの、時間がなくてなかなか制作に着手できませんでした。

購入後10日以上経過して、やっとのこと制作を開始しましたので「制作シリーズ」の連載開始です。


「フィルム貼ってあるのかぁ」と、しげしげと主翼を眺めてみると、結構シワや撓みが見受けられます。

こんなとか。

こんなのとか。

これらは、アイロンでチョイチョイと修正。

それでは制作開始です。


まずは、フラップサーボとエルロンサーボの取り付けとリンケージです。

サーボ取り付け部のフィルムを切り抜きます。

穴自体は開けられているので、表面のフィルムを切り抜くだけです。

まずはフラップから。

フラップのリンケージロッドは主翼内を通すので、ロッドが通る穴(最初から開けられています。フィルムを切り抜くだけ)を開けます。

そして、ホーン取り付け部に穴を開け、ホーンをエポキシで接着します。

次はサーボの取り付けなのですが、ちょいと悩みました。

一般的には、エポキシなどでサーボを直接主翼に接着するのかもしれませんが、それでは「いざメンテ」となると、容易にサーボを外すことができません。

しっかりと取り付けることができ、メンテ時は容易にサーボを外すことができるようにしたい!

キットにサーボマウントが用意されているのですが、これはあくまでも推奨サーボの「Tahmazo TS-1014(48543)」用。

推奨サーボであれば、サーボをネジ止めで取り付けることができますが、手持ちの安物サーボ(HXT900)を使いたいので、ちょいと工夫することにします。

まず、サーボマウントの大きさを小さくします。

左が元の大きさ、右がHXT900の大きさに合わせたもの。

端材の3mmベニヤを写真のように、マウントの両側に貼り付けます。

サーボをはめ込んでみます。

そして、プラ板(100均の下敷き)で押さえます。

これ、どこかのサイトで見た方法です(笑)。

あとは、実際主翼にサーボマウントを貼り付ける際に、ホーン側へのズレ対策(ベニヤの端材を貼る)を施せばOK!かな・・・


新機種参上!

2012年11月10日 | パプリカ2

ん?なにか来たぞ。

ラジコン専門店の洛西モデル?

開けてみよう!

翼長2mのモグラ、パプリカ2です。

2年前の5月にモグラ(HobbyKingのEasy Fly)を空中分解させて以来、ずーっとモグラが欲しいと思っていました。

「あああ・・・買ってしまった・・・」と思いながらも、ニヤニヤしている私。

なぜパプリカなのかって?

それは、一年以上前にネット上で見た、初代パプリカのフラップに一目惚れしたからです(笑)。

その当時、初代パプリカを買おうと思っていたのですが、結局買いそびれてしまい、現在に至ります。

そして最近、再びモグラ欲しい病が発症し、その結果、ウイルスに侵された脳は物欲を抑えることができず、気がついたらパプリカ2が配達されてきました。

箱の中はこんな感じ。

箱から出してみました。

(これの他に、説明書とステッカーもあります)

フィルム貼り済みの半完成キットだから、サクサクっと完成するかな?

いやいや、私のことですから、そんなこと無いでしょう!

いつ完成することやら・・・

 

お願い

パプリカ2の情報って、あんまりないんですよね。

製作に関する情報、参考になるサイトなどがあれば教えてください!


ブラスター3の主翼修理

2012年11月09日 | ブラスター3

日曜日のフライトで、主翼が凹んだブラスター3。

触ってみると、グニャグニャしています。

透明梱包テープを貼っただけの、適当な修理で終わらせようかと思ったのですが、Y.Mitaさんより、修理方法についてのアドバイスをいただきましたので、修理にチャレンジ。

まずは、凹んで砕けた部分を、ピンセット、爪楊枝、マチ針など、ありとあらゆるものを使用して形を整えます(写真撮ってませーん)。

マチ針で、修復部分+アルファの範囲に「プツプツプツ」と穴を沢山開け、エポキシ樹脂(5052)を塗ります。

そして、ドライヤーで温めると・・・・おおっ!

エポキシが「スゥー」と主翼の中に吸い込まれていきました!

これを3回ほど繰り返し、たっぷりとエポキシを吸い込ませました。

そして一日放置。

さすがに元どおりにはなりませんが、それなりに凹みも戻り、砕けてグニュグニュだったのが、カチンカチンになったので、私的には満足な結果です。

写真でみると、そこそこいい感じに見えるかもしれませんが(ん?見えない?)、実物は結構デコボコしています。

このままでいいのか?それとも、完璧さを求めて軽量パテなどでデコボコをなくすか?

うーん、とりあえずこれでOKにしようかな。

最後に

Y.Mitaさん、素晴らしい修理方法をおしえていただき、ありがとうございました!

 


ありゃりゃ・・・

2012年11月04日 | フライト記録

今朝は6時20分頃現場(飛行場)到着。

日の出じゃ!

まあ、正式な日の出時刻は6時6分らしいです。

miniFOXを3本飛ばし、ちびFOXを1本。

そこそこスピードが出るが、恐怖感がなく飛ばせるminiFOXは、やっぱり楽しい機体です。

その後ブラスター3を投げまくり。

今日は雲一つ無い快晴で、ランチ高度もそこそこ(40m前後)で、気分も上々。

こんな天気でのフライトは、実に気持ちいいですね。

が、事件発生。

ハンドキャッチに向けてのアプローチ時にヘマをしてしまい、主翼を畑の柵(鉄パイプ)にヒットさせてしまった・・・

(自宅に戻ってから撮影)

修理できるのか?


ブラスター3好調!

2012年11月03日 | フライト記録

ラジコン復活宣言をしてからは、一応チョコチョコとフライトしていたのですが、特にネタがなかったので、ブログの更新を怠っていました。

さてさて、久しぶりの更新ですが写真はありません。

最近、ブラスター3が絶好調で(ランチ高度ですが・・・)、コンスタントに40mを超えるようになりました。

最高高度は45mです。

40mを超えると「結構上がったなぁ」と思いますね。

さて次は50m!って、それは無理かな。

体がもたないか・・・