RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

T-REXの修理(その1)

2011年03月03日 | T-REX 450SE V2
1カ月ぶりのラジコンネタです。

ローターを発射して墜落したT-REXの修理を開始しました。

まずは、キャノピーマウント(っていうのかな?)取り付け部破損の修理です。



ここは単にキャノピーの保持だけでしょうから、瞬着を染み込ませて、あとはワッシャーを入れるだけでOKでしょう。



一応ガッチリしてますので、問題ないみたいです。

次にベルトの交換。

テールユニットを分解するのは、何ヵ月ぶりかな・・・

ベルトは、単に交換するだけなので、写真や詳細は割愛します。

ベルトの交換を終え、メインシャフトを回してみると、テールローターが逆方向にクルクル~と・・・アホだ・・・

ベルト交換は久しぶりなので、いい刺激(?)になりました。

ヘッド部分を組み直し、フライバーを交換。

次はローターグリップの取り付けなのですが、手元に残っているのは一つだけ。

もう片方は、空中でブレードと一緒に発射されて行方不明。

予備はストックしてあるので、素直にそれを使えばいいだけなのですが、貧乏性の血が騒いでしまいました。

ジャンク箱をゴソゴソすると・・・あったあった。



ALIGN純正のローターグリップ。

片方は折れていて使い物にならないのですが(だったら捨てなよ!)もう片方は使用可能。

形が異なるローターグリップの組み合わせって、はたして大丈夫か?



二つを比べてみると、形は違うものの、ブレード取り付け穴の位置などは一緒。

ただ、重さに0.6gの差があります(純正の方が軽い)。

このまま使ってみる?それとも削って軽くする?

寝ながら考えることにします。

おやすみなさい。

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