もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

山開き(^-^)

2011-04-28 07:19:44 | Weblog

こんな夏の日が懐かしい

離れくない゛これも愛゛のひとつかしら

山菜取りの季節になつてきました

 蕗の薹の葉を熱湯で湯がき

幾度も色が消える迄冷水で洗い

鰹節を山程かけてお浸しにしたり

又大きくなった蕗の薹をお湯でゆがいて

かわを剥き蕗のようにして

てんぷらこんにゃくアゲ等

具だくさんにして煮付けにすると

生まれ変わったような

春の息吹に病夫は喜んでくれました(^-^)

 

湯がいた後は色が消える迄よく水洗いをして、、、カツオ節をかけたおひたし

湯がいた後は蕗のようにカワをむいて

具だくさんの煮付け

蕗が出る前の春の舌づつみ

満喫出来そうです(^-^)

 

 

 

今年は出窓でトウキビと豆の苗を立てようと

朝から頑張ってみました

果たして私に可能性が有るか不安ですが(^-^)

けっせらセラセラ、、、成るようにきっと成る

なさねば、、、先づは種を蒔く事だ

蒔かぬ種は生えない~もんね(^-^)

初挑戦

  

種をまいて発芽して

ふた葉になって本葉に成って行く

育てる過程の生きがい

身の張り会いが

閉ざした心に浮立って来ます

 

無限大の大地から今日も

背なを押してくれる可能性

嬉しさが満ち充ちて

 蓬の顔も見えてきました(^-^)

五月五日の日の兄弟の思い出

背い比べの歌を風が通りを抜け

田畑耕し前の自然の大きさ

印象づけている

 



春の花苑

2011-04-25 10:03:51 | Weblog

春への呟やき(^-^)

 

殺風景な我が裏庭にクレッパスの色

花アラカルト

 

 

紫つつじが健気に今にも咲きそうな蕾を抱え

陽の温もりを彷徨っています

 

<冷たい風の中で蕾の開く日を歌い出だす>

 

 

 

ドミノ倒しの風の音

水仙の蕾

揉まれながら咲く時期を待っている

 

<水仙の育んで行く道程を風に歌をう>

 



又幾年目かの年輪の初雪か(^_-)

2011-04-22 06:17:29 | Weblog

脳裏に浮かぶ゛ふるさと゛

淡雪淡雪

春は(^O^)/ここいらで羽根を休めているらしいよ

なかなか届いて来ない日和

 

゛窓を開くと又初雪か゛

うんざりと病夫は呟やいていたが

幾年と潜って来た淡雪に

忘れていた青春を

かいま見たようで

目を擦り出しました

あの頃の懐かしい歌

 

息吹息吹息吹吐息

吐息を吹きかけ

あやしに来てくれた

゛美代ちゃん゛ありがとう

 

たった6年目の話よ、、、、?

アゲーン(^_-)

 

 出席は不可能と知りながら 

病夫にも毎年クラス会の案内を忘れづに戴き

゛ありがとうございます゛

あの頃の゛みよちゃん゛夫の心に届くものが

この歌に残っているようで、、、、(^_-)

因みに今年の裏庭の木瓜の花の蕾

嬉しそうに驚きの満開です(^-^) 

 


季節が戻って来ました(^-^)

2011-04-19 05:44:28 | Weblog

春への喜びも初冬の雪に変わって

一年を凝縮したような

季節の気まぐれな雪も解けて

玄関に佇むと平和を意識した

朝日が私の体にコールして来る

舗装に落とした長く伸びた影を踏むと

思わず深呼吸してみたくなる

何処からか

゛久遠゛゛久遠゛と

時を告げた寺の鐘の音

今日は気のせいか

あの東日本を総なめにした地域から

゛苦労だ苦労だ゛と聞えて来る

 

゛いたましい゛゛いたましい゛と思った物が

全滅の破壊

迷いも何も無くなってしまっただろう

この地域から生まれて来る

新しい復興の声

クオ~ンクオ~ン

苦労だご苦労だ

あの惨事の有った地域から

日本国民一人一人が自覚した

新しい世への基盤を作り上げて行く

時が来たのだ

゛改革とは新しく生まれ変わる事゛

だから

若者達も遠慮はいらない

大いに参加して行こう

日本の未来の道程に向かっての

゛おんぶにだっこ゛

難しい言葉はいらない

もくもくと汗を掻く事だ

日本全体の問題と受け止めて

目標に向かって支えて行こう

 

 

この歌を聞くと

青春の落しもの

届けに来てくれる


 

若い若いとよく口ずさんだ

あの時の歌も

束の間

時代の中で色褪せてしまっていた

時の流れは早いものです

私も年寄りのグループの中に入っていましたよ(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


驚き゛雪゛

2011-04-17 05:37:18 | Weblog

寒いと思ったら

新雪

 

カーテンの向こう側は雪

みぞれのような雪が横殴りに降り続けています

隣家の屋根もみるみる雪で真白です

 

春なのに 春なのに

孤独な私の部屋のポーターブルストーブのはしゃぐ音

意識して来る

クローゼットの中から仕舞忘れのカーデガンを

出して来て袖を通す

雪は忘れていたのに、、、、(-_-)zzz呟きに変わった

 

 

これから冬になるの?<わからない事を又言う病夫に絶句


 

 

 

 

 

昨日と今日の気温の落差

゛ながやましんかわ゛に羽根やすみの渡り鳥も

このヤバッちい雪に戸惑っているでしょう

 

こんな記事を見つけ

懐かしく

切り抜いてみましたが

こんな日は

広げた羽根も閉ざしているでしょう

 


未来に向けての発信

2011-04-11 07:14:40 | Weblog

 

 

あの日の風の運んだ綿毛

 

空は青くした春に(^O^)/受け止めるべし

 

゛人生とは雪が解け又新しき己の齢の道が開かむ゛

何処までも続く

舗装に引かれた白線に

未だ心の領域を見る思いがします

 

゛グットバイバイバイと明暗分けた土手で手を振るつくつく帽子゛

潔さ、、、あの時の情景が目を擦る

 

゛玄の前孤独な吾れは今日と言ふ日風の匂ひを意識する゛

 

玄関に佇むと

何処も変わって居ないのに

昨日と違った

風の行方を意識する

 

゛風に結びたみだれ髪頬に触れたる愛しさを未だ残す齢゛

九十九(つづれ)坂渡り行く

私の手で触れたみだれ髪に

愛しさが未だ残しているのかな

 

 

 

 

 


選挙の日

2011-04-10 05:37:15 | Weblog

 

 

陽は夜明けの窓にコールして来る

何かしら嬉しさがいっぱいの息吹かな、、、?

 

 

゛淡きスカーフ首に巻く都会の色は風が連れ出すシルエット゛

都会の色がコートから飛び出している淡いシルエット

 

゛雨垂れは春の炎を元気付け今日を明日へ土壌に繫ぐ゛

雨垂れは春への炎

土壌をさみどりに捲って行く

 

゛浮き立ちた白線からは囁きのミントの匂ふスニーカーの白゛

孫のオニューのスニーカーの靴

舗装路で弾んでいる

 

゛ひと冬潜る枯れ葉の下を風捲る新芽の春の目覚めかな゛

春眠暁を覚えづ

枯れ葉の下に

喜びの春芽がいっぱい溢れだす

 

゛吾が庭のクロッカスの花信号の色意識した春の色付け゛

裏庭は赤青黄色

嬉しい苑の生

色付けて行く

 

゛さみだれ色は春意識した気温十二度Тシャが目に止まる゛

さみどり色ははソーダー水の缶蓋を

開いた時の爽やかさ

夏のТシヤツを呼び戻す

 

 

 

 幸せこんな気分に

 

 


選挙

2011-04-09 06:10:22 | Weblog

明日は選挙

日本列島地震津波のアクシデントに遭遇し

被害を被った人達へのメッセージも顰蹙をかうようで

大人しい明日の選挙になりました

私も何かしら

何時もと違う

季節の訪れ

振り向くと

大地は蕗の薹が花開き

蓬の芽が子供の日を意識しているそんな暮らしの中で

驕らない呟きのポエムが出来ました

 吐息

選挙

明日は知事道議会議員の

選挙日です

国民参加を意識して

体の不自由な夫に

不在投票を呼び掛けてみた

ハイヤーに乗って、、、

娘の車で、、、と

誘ってみたが

゛否だ否だ゛と首を振られ

溜息に変わった

私もやがて

夫と同じ身の行方

あの地平線の向こう側に

隠れている気がする

自ら投票場迄歩き

健康故の

二十歳になったらの

青春の思いが

長い人生に繋がっているようで

元気な一票は巷の空気を吸うようで

有権者側も新鮮だ

 

所帯を持ったあの日から

名も無く貧しく慎ましく

歩んできた履歴

夫の顔を洗ってあけながら

大地から我が街へ

ウエーブして来る世の流れ

 

人民の人民による私達の一票

私は病の為に投票場迄行けない

夫の願いの投票用紙も

ポケットに入れた

 

 

苦笑(^-^)

゛空気のような奴が又出て歩く゛と

夫はきっと

出窓で見送っているだろう

 

 

 

 

発芽して本葉になってそれから

この木どんな木になるのでしようか 、、、、(^-^)

<楽しみ >の木

 

 

 

 


忘れないで

2011-04-08 05:12:25 | Weblog

I,IINeverFOrgetYOU

゛忘れないで゛

あの時の呟きが

ひと冬潜り抜ける

゛忘れないわ゛ー

嬉しい時の出会いになるでしょうか(^-^)

 あの時の温もり

<忘れないで>息を吹きかけたあの日

綿毛戯れ種子

I、IINeverFOrgetYOU

゛わすれないわ゛

今年も春風が運んで帰って来た

風の音信

 

裏庭では

チューリップ水仙クロッカス時しらず

それぞれの季の芽生えが

嬉しさを語りだす

 

その呟きは

徐々に徐々に

雄大な自然に届き

愛しい春は

さみどり色に染めて行く

 

時の出会いは

やがて野辺の花となった

あの日の蒲公英の群れ

゛わすれないで゛

綿毛の蒲公英が風に吹かれて

季は去っていった

 

群青の空で

爺ちゃんの一服のたばこの煙

ぽかりぽかり浮かんだ

あの空の温もり

忘れないでおこう

 

 

 

 

 2011年3月11日PM14時46分

あの時の惨事

忘れまいと

東日本大地震と歴史に記載されるでしょう

 

 


春起こし

2011-04-07 06:07:36 | Weblog

ヘーミングウエイ゛武器よさらば゛

革命との出会い

心の疑問符がくすぶり続けていたならば

きっと解けていく

一冊になるでしょう(^-^)

 

新芽囁き呟き出会いの季

゛春起こし季節の食を繫ぐ為にと地球に青菜植へし春゛

雨垂れの音を聞くと

今年は何を植えようか(^-^)裏庭の相談が

微笑みに変わって行く

 

゛楽しみの失った日は気ままに空を仰ぎみて自転車漕ぎぬ゛

吾の呟きが楽しみのそよ風に変わって行く

心境の変化

 

゛荒縄を解きてみると春の芽は嬉しそふにと枝は語らふ゛

嬉しい嬉しい季節の出会い

 

゛思惑では店は探せづ行ったり来たり迷路のよふな春の道゛

娘の車で連れて行って貰った冬の通りは

まったく違った春の風景

感が狂って訪ね訪ねして

やっとあのお店に辿りつけました

そこの青菜に、、、、

゛疑問符付きた茨城県の青菜レッテル風にも負けづ媚を得る゛

お客同士の語らいは

<よく洗って食べたらいいでしょう>

青菜の悲しみを

私もと籠に入れました

力の無い私にはこんな事しか

出来ないのですが、、、、

何とは無しに心が晴れた日

 

 

 

 

 

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