4月4月4月・・・・・・
雪国の私達は
雪解けの大地の目覚めを意識し
この日のスタートライン
4月1日に陽を点して来た
その日を明日に控え
ひと冬潜り抜けて来た事が
出会いのようで嬉しい
玄関の靴が夏靴に入れ替わるように
重い防寒着は薄手。。。。。。
帽子も靴下もセーターも下着も
夫へ作るお膳だって
もぎたてのアスパラや緑溢れる青菜
遠い長い雪のトンネルを潜り抜け
今大地の恵に触れた事に諭されます
ふと外窓を覗くと、、、、、
青柳の芽が幼葉に変わり
春風に靡いている(´∀｀)
重圧の消費税8パーセントアップの世知辛さなんて
この世の自然の恵の出会
春風が背を押し
きっと取り戻してくれるだろう
何んとか成る
新しい芽生えへの出会いだ
雨は。。。。。。。
ひと雨毎に大地を耕すように
新たなる季節を迎えに来た
親に逆なでたあの日。。。。。。
風車はよく廻り歳月が顔を出す
昨夜の雨☂も止んだ明けの窓
大きな陽が4月の月を2日後に置き
残雪の中を急ぐように走りだす
雪の中で伏していた
芽生えの蕗のとう、カタクリ、ヤチブキ
出会
出会
ひと冬潜り抜けて来た
出会いのほろ苦さ
この場所を
新たなる年のスタート
親睦の場にして
花を摘む嬉しさ変えて行く、、、、、
カーテンを引くと。。。。。
海峡を渡り山々を隔て
゛カッコーワルツ゛
躍り出す
今日は3月28日金曜日
後、、、3日もすると4月
花も荒らしも踏み超えて
消費税8％up
新たなる幕開けが待っている
長閑なる陽に封韻されていた窓を開いてみたら
春風がサ～っと
レースカーテンを外へと連れ出した
辺りからガムを噛むような
ミント匂い溢れ出た
線上のカラス
昔操った杵柄。。。とか何んとかε=┌(；・∀・)┘言ってよ～
ケッセラセラケッセラ、、、ケッセラ・・・・・・
見上げれば(´∀｀)
゛婆ちゃんいいお天気だね゛＼(◎o◎)／！
アッハハハハ笑っている
あの日の孫の顔が見えて来て
黒いカラスに迄
心の中を読まれたと、、、、、
人生の組み違え
そよ風になって自電車に乗っていた私も
思わず笑ってしまった
勿論帰宅した後
あぶない危ない
取り替えて置く。。。。。笑い(´∀｀)(´Д` )(^O^)(*^_^*)(^_^;)
孫達と娘夫婦から
父の日に買って貰った車椅子
レイタルの歩行器で間に合っているので
空気が抜けたまま居間の隅で埃を被り
日の目を待っていたに違い無い
パンクは去年の秋に直して有ったので
きっと虫ゴムだろう。。。。。
昨日レイタルの介護士さんが見え
歩行器の虫ゴムを取り替えてくれました
私は傍でじっと見とれていました(´∀｀)
それで、、、、
埃を被った吾が家の車椅子の右側のタイア
空気の入りの塩梅が悪いのは
もしかして虫ゴムではと思い
病夫に虫ゴムの長さ被せ方を教わった
゛空気入れは休まず゛
どんどん漕げ
私は汗を掻き掻き服を脱ぎ捨てて夢中で漕いだ
゛驚き（・□・；）゛
諦めていた車椅子が
孫
再びあの日の出会い
病夫が孫を車椅子に乗せ散歩している姿へと蘇る
ひと冬潜り抜けた暮らし
病夫から学び私の力へと繋がって行く
嬉しい嬉しい小さな春が
我家にも訪れました(´∀｀)(´Д` )(*゜▽゜*)(^O^)
あ～さが来た来た
朝が来た(´∀｀)
起きろ～
起きろ～
孫の目覚まし時計が
時計家族に呼びかける
電池の切れたそれぞれの孫時計
あ々～眠いな
瞼を擦れど老眼鏡の合わない惚けた視界
大地の雪布団から抜けられないよ～(´∀｀)
゛お母さん゛電池を新しいのと取り替えて～
起点を聞かせた
時計家族を仕切る孫時計
まるでお彼岸を狭間にした
大地の夜明けのようですね
自然界がぐっとし近づいてきました
暑さ寒さも彼岸から
春分の日を狭間に
昼と夜の長さがチェンジして夏を迎える準備
大地の雪解けが急ヒッチで進み
舗装の浮き出た長閑な光景から
生まれて来る自然界
早や店頭に
雪を掻き分けた逞しいアスパラが
じっと陽を仰ぐ
お～い
春だよ～
何時迄も田畑の中で寝過ごすな～
春一番の青々とした北海道の野菜
逞しいアスパラに春の息吹を戴きました
流氷解けて。。。ラッコの寝返り
あ ～あぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、、、
一晩中眠れなかった
あんた左ばかり向いて、、、、
お前だって右ばかり向いていただろう
障った触れた
どうの～こうの～
一晩中夢の中の
ブーイング
何処から聞かされるのかな。。。。
私には(>_<)へのへのも～変なのよ～ん
困惑
あんた飲み過ぎたんとちゃう
お前だって飲み過ぎたんた゛ろう
゛過ぎたるは及ばざるが如し゛
現実はこの体では不可能なので
今日も布団の中での夢冒険
大きな地図を描いてさ～
又粗相。。。。。。
毎日毎日たい焼きと
洗濯はかりの
私。。。。。
疲れちゃった(*゜▽゜*)(´∀｀)(^O^)
そして～そしてで繋いで来た
重圧も拭われた身軽さから
地球儀を廻して見る( ゜д゜ )
彼岸の近づきに
旅人の結んだシューズの紐がほどける様な
風がもたらす
窓のブーゲンベリア
吐息を弾ませ一片二片蝶になる
旅情かな。。。。。。
