不愉快指数値(－－〆)

゛蒸して蒸してフーフーと蒸籠(せいろ)から噴き出す暑さ汗ポタポタと゛

雨上がりの不快指数
゛お手上げ゛、、、疲れた夏になる

゛雨上がり汗も言葉もベタベタと葉月のワルツ付いて離れづ゛

八月も一日を残し
今年の夏は去って行く

楽しかったですか、、、サントワーマミー
充実していましたか、、サントワマミー

私の誕生石
赤い炎は
夫に貰った指輪

夫の看取りは
まだまだ余裕です

ゆるゆる、、、笑
゛

オ～イ、、、オ～イ

流れて行く雲に呼びかける
お～い
お～～い
まだ八月だ
九月が来て
十月が来て
枯れ野に帰るのは
それからだ
゛そんなに急かすな゛
野に立ち止まる
秋の七草の呟きが、、、

何々
三日後に二百十日の台風の
風当たり
ホラ吹く風を袋に詰め込んで
忙しい
忙しいんだ～よー
お～い、、お～いと
呼び戻されても
( 一一)、、、、

ほら、、、ね
残暑の夏がやって来た

夜半中
扇風機が左へ右へ
羽が遊びだす
この暑さは
台風の前触れジャ

三日後の台風の
ほら吹く風が枯れ葉をいっぱい
袋に詰めて
カサコソ
カサコソ
九月の風はまき散らす

夏の間に無くしてしまった物

体力( 一一)、、、ダメですね毎年毎年夏が来る度に暑さに喘ぎ
体力が、がた落ちです。アイスクリームとか、アイスコーヒとか、こんなものばかりで秋にと繋いでいます(＠_＠;)

玄関の前に、、、

゛吹く風に散りし秋桜一片二片貼り絵のよふな玄の前゛

゛散る花の貼り絵のよふな秋桜箒休めてしばし眺めむ゛

゛もう秋ね悲しきなかれ病の身に訪ねし窓に葉擦れの音よ゛


春夏秋冬顔を持つ、、、、(^O^)／(^_-)-☆( 一一)(^0_0^)

゛地平線人の心に明と暗春は潮騒秋は虚しさ゛

落ち葉がカソコソ私の目の前を駆けていく
一寸待って
のんびりし過ぎてか余裕が有りてか
未だ遅咲きの一年草の
フエンス伝いの朝顔の蔓
上ぼりきれづて思惑の空


゛がんばれ゛

もう秋、、、ね(=_=)

゛枯れ葉踏む秋の新色風遊びワインカラーで身を包む人゛

暑が南国から届き
団扇をパタパタ夏を呼び寄せてみました
今朝の気温は１５度です
尚子さん残暑お見舞いありがとうございました(^O^


゛曼珠沙華墓案内の道しるべ゛
゛昼と夜の平行保つ陽の秤り゛
゛彼岸来て寒暑を狭間冬仕度゛
゛パンプスがファションの秋歩きだす゛

ひまわり誌とごきげんです(^O^)／

四国からの残暑の便りを頂き

北の旭川でお手本にさせて頂いていた゛ひまわり誌
今年も冬眠から目覚め夏の思い出がいっぱい
花開きました

芳昭様茂寿様玲子様ありがとうございます(＠_＠;)

゛秋暑し扇子のトンボ風に飛ぶ゛
゛稲穂抜けコンバイン音風走る゛
゛娘のくれたトウキビ一本夫婦仲゛
゛充電期少しさぼりた五七五゛
゛セーターで残暑も抜けた北の宿゛
゛温度差に気づかいながら孫と会話゛
゛無き物を訪ね惑わす木瓜の夫゛
゛南国の陽たっぷりの藍の茄子゛
゛暑と寒の狭間に立ちた九月咳゛
゛陽を煮詰め熟した日々のジャム作り゛

今日の朝の気温は１３度てした

暑に喘ぐ夏の温度差に慣れない朝の嘆き

オーイ
俺に長袖の服かセーターを出してくれ
夫の嘆き
北の宿にはだんだん寒さが募ります

゛足早に温度差枯野寄せて来てコホンと咳が初秋もてなす゛

秋茄子の美味しい頃

゛南国の陽をたっぷりの丸き茄子塩も程よく藍に染まりぬ゛

北国の夏はもう過ぎて行く

゛盆過ぎて朝の冷気の差す部屋でカーデーガンをごそごそ探す゛

すっかり手足が冷たくなりました

゛ごそごそと今日はセーター靴下と日毎秋への募りを着込む゛


朝の冷気と残暑に、、、

゛干しく草が鄙びた残暑匂はせる゛
゛吾れの影地球の軸へと近かづける゛
゛盆過ぎて開放感が覚める朝゛

葉擦れの音に

゛盆過ぎて急に忙しき北の空葉擦れの音が九月を見舞う゛

盆が過ぎると日本列島
台風が牙を向ける

開放された夏窓
思い出と一緒に浚っていかれないように
我が家の九月の点検、、、(^0_0^)

街のベンチのラッパ吹きの老人が
涼しくなった初秋の空を眺めつつ

゛盆過ぎて街のベンチは足早にセプテンバーの新曲が風゛

甲子園のスタンドの陽も消えました

゛ひりひりと赤き南蛮陽に喘ぐ赤きトンボの残暑の秋よ゛

゛遅咲きのフエンス伝ひの朝顔が残暑を見舞ふ藍の微笑゛

゛二学期を迎へる子等にがんばれの挨拶交わす朝顔の微笑゛

゛クルクルと夕陽に沈む向日葵の明日を信じたのつぽ陽時計゛

甲子園のスタンドの炎も消され
そよそよと初秋の風が冷気を窓に運んで来る

孫の夏休みも終わり
元気な２学期が始まる
教室からは
押しくら饅頭が始まり
押し出されないよう゛がんばろう゛

学びの秋
芸術の秋
体育の秋
文化の秋
読書の秋

実りの秋が待っている