もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

この暑さに(-_-)zzz

2011-07-31 16:55:12 | Weblog

七月盛夏

明日から八月

 

労い

朝夕窓からの涼しい風の労いに

消耗していた体力も凛とした体に戻りました

知らず知らずに過ごしてきた日々も

ふと振り向くと一年も明日から八月です

八月には私の誕生日が有り

後三か月もすると季節は秋から冬へ傾いていきます

子供の頃はなかなか来なかった一年ですのに

ふと思う歳月の近づき

季節の庭は美しい花~花

繋がって行きます

 

昨日居間で夫のラジオを聞いていて

 

 

子供の質問

゛人間はどうして死ぬのですか゛

愚問と思いつつも

子供が解かるように

正面切って答えられない

難しい質問に苦笑してしまいます

 

春に蒔いた庭のレタスの葉みどりが

幾重にも巻き上がり

食べ頃を主張しています

 

畑けの中の完熟のトマト

生命の喜びに微笑み

゛食べてあげなければ゛

其処には死への意識など無い

 

美味しい牛肉

旨い豚肉にと

子供のように可愛がり育てていく

家畜商

゛助けて下さい゛

゛助けて下さい゛の

涙目の別れに

目を瞑り宿命とかたずける

 

゛あの子のもも肉がお店で並んでいたので

意識して買って食べましたが

あの子の顔が浮かんできて

涙を拭き々食べましたと語る

ある新婚さんの女性

 

この世の中の食の素材

生命の有り方を

考えると絶句してしまいます

あ々虚しいな

私の埋もれ木は

季節を知らす

風がいいな~(^-^)

今年も早やお盆が来ましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


盛夏

2011-07-25 06:41:01 | Weblog

 

沖縄の海孫達はエンジョイ

 

タオルで汗を拭いつつ

冷や汗を掻くような

大相撲の夏場所も終わりました

 夏盛

冷たい風にふと庭の隅を見廻すと、、、、

盆を誘い出す

里の方向く゛百合゛が大きな蕾を付けて

今年の帰省

お墓参りを促し始める

卓上に置いた

暑中見舞いのハガキの隅の走り書きには

゛お盆には帰省しますから゛

゛クラス会での出会いが楽しみです゛

汗を労ってくれるよな

楚々としたビンクの盆花

あと半月もするとあの日の出会い

その日を捲りながら

楽しみを裏庭に置き

微笑 んでみる

 蛍草

 

゛夏の暑が抜け出るよふな浴衣着にきりりと結びぶ帯凛として゛

私の藍染めの浴衣

蛍の光が

箪笥の日の目を待ちながら

ひっそ灯して居りました(^-^)

あの日の出会いに目を擦ります

 

 

 

ひと雨欲しいな

行き合う交差点に思いを馳せる

 

 

 


あ々、、、あ疲れたな~

2011-07-21 15:10:47 | Weblog

窓の外

 

こんな呟きが

私の身にずっと続いている

 

冬の重圧は屋根の雪解けの嬉しさ

ナナカマドの実を啄ばむセキレイが

ス゛ビス゛ビズバズバッと浚っていってくれた筈なのに

年輪には(^-^)叶わない

 

スカーンと一発

燻った心を晴らしてくれはしないかと

夜業の賑わいの窓を覗いてみる

祭りの提灯に明かりが点り

七夕、盆提灯がお店に並ぶと

疎遠の古里が近くなり

哀愁が湧いて来るものですね(-_-)zzz

 

今日から旭川祭

肌に冷たい風が玄関の入り口で彷徨い

旭川音頭が耳元であやしだす

 母の形見で模様はナナカマトの実かな

私は母の鏡台の引き出しからこっそりと、、、(^-^)

 

来たよ~来ました

荒海超えて

北の都のドンと来い旭川

一夜泊まりの又一夜

あ々押せ押せ

押して来い

とっても良い所旭川

 

大泣きした後に

よく歌って聞かせてくれた

あの日の三日月のような夏の単衣着のよく似合う

やさしい面の母に

目を擦ります(-_-)zzz

肌刺す冷たさは

お盆生まれの私の誕生の近づき、、、、

又顔の皺が増す苦痛にはっとし

くるッと背を交わし窓を締めました(^-^)

 

 

 

 

 


収穫を意識する7月半ば

2011-07-20 05:02:20 | Weblog

一年365日

地球は傾き季節の半分春夏は過ぎて行く

走れ走れ北海道の夏

上を向いて歩いて行こうと、、、(^-^)

゛実る八月意識してトウキビの穂は夏空高く翔たきぬ゛

 

 

俵を抱えたトウキビ

 

花から花

夏の充実

あっ秋桜に紋白蝶が止まっている(^-^)

 

ひと粒の種子に願いを込めて

土壌に蒔いた春

時は流れ~何時の間に~

夏空高く伸びて行くトウキビの穂

振り向けば

俵をつけた収穫の日

今年も流転のような時の流れに人々はあやされて行く

大地はパノラマ




この木何んの木

私インド生まれの綿の木です、、、じっと見つめる楚々とした花の美しさ

 

 

 


ビュテイフル(^-^)マイディー

2011-07-18 10:29:51 | Weblog

海の日

今日は旗日

 

 

 なでしこ

水平保つ夏の海

さざ波のはしゃぎを掴みとりました(^-^)ジャパンなでしこ

 

旅の途中の葉の流れ

左へ右へと向きを変えて

ジャパン大和なでしこ団が

勝利を掴かみ

日本の旗を高らかに掲げてくれました

頑張ってがんばって頑張るんだから

早朝

取られれば取り返す

水平保つ勝ち負けの流れを

テレビをグット近づけて様子を見ていましたが

この辺で流れが変わらなければ

小犬を連れて散歩に出た

三十分程歩き

帰宅しての空間を埋めるようにテレビを点けると

ガッポーズをしていのは

なでしこ軍団だった

 

驚いたのびっくりしたの

幾度も目を擦りました

小柄な日本の女のサッカーが

世界の頂点に、、、、

 諦めない粘りのやましこだまし

日本中が歓喜に変わりました

女は強い(^-^)

゛オーマイガール゛

 

 

楚々とした

大和の花の喜び が媚を得る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏の顔

2011-07-11 08:21:30 | Weblog

旭川のイベント

今日は秋月橋付近で゛水祭りとか、、、゛

幸せに溺れ過ぎ

当然と思う自然の恵みを改めて見直される

計らいでしょうか

その影で塵を拾う市民の

環境を意識しての暮らし

水の流れが涼しげな水平を保つ夏の川での納涼祭

どんな催しが市民の心に届くでしょうか(^-^)

花火

 

今年もあの日を捲る

祭り花火

 

 

納涼祭の花火を待って

草群れではチキチキバッタ

キリギリスの未だ序文の短い鳴き声

夏の顔が出揃いはじめました

花火と言えば

ぽんぽんダリア

七月の空を待って

一片二片思い出を蕾にし

しっかり握っている

その手が開くような

今年は白から先きに咲くのかな?

花満開の真夏の夜の出来事

そよ風が今年の思い出

袂を抜けて行く

 茂みの中

宵待ち草の遣る瀬無さ

ふと見廻すと視線の出会いの

草群れは

蛍の明かりを追うと

パット逃げる茂み

だんだんと今年も夏の夜は充実して行く

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あの日のミュージシャン

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 


実りの朝

2011-07-07 05:02:58 | Weblog

 

私の庭は夏意識して

 暑の中暑の中暑中

 

歓び

 

出会いのようなグリンピースが弾ける

えんどう豆が

実りの棹へと渡って行く

 藁にもにも縋る思いの夏の思い出

白い花が咲き

えんどう豆のみそ汁が大好きな

夫との出会いの日

゛今朝のみそ汁は旨い゛

椀の底にグリンピースが2~3個箸に触れ

今年の夏を意識する

 

東日本の被災地の平和

国際環境問題NGO

あれからの復興

空の向こう側を

病夫は確かめているようだった(^-^)

グリンピースは

゛因みに娘の就職試験の問題に出たそうな゛

お母さん解かるい

メンデルの法則だろう

おかあさんは平和すぎね(^-^)

違う違う

あの日のグリンピースが

今.頭をもたげて来る

 

 

暑い~汗が流れ出ます(;一_一)

 

おませな一年草

金盞花

 

夏の朝蜘蛛が゛キラリ゛

タイを張っていましたよ

 

ししとう ささげ茄子も親指程(^-^)

 

 喜び

私がね見よう見真似で育てたの

嬉しいな(^-^)

 

 


ビューテイフル.ウエンズディー

2011-07-06 06:14:45 | Weblog

二日続いた雨上がり

歓びの水田に上がった雨蛙

まつり太鼓にあやされて

ほろりほろり鳴いてみる

田舎育ちの田の中の蛙

町のネオンの明かりが眩しくて

ト゛ッ.ドドンパッ、パッ、、(^-^)゛

貴方のハートを胸に

誘惑に心が躍り出す

 

あの日のハートをいっぱい付けた

甘い誘惑

バレンタインチョコレートの貰い過ぎ(^-^)?

その気になって

恋に落とされたなんて

淋しいな

ケッセラセラ、、、、、

隣家の人の笑う声

 

雨も上がった

ビューテイフル.ウエンズディーの歓び

夏の勢いにそよ風を煽ぐ扇風機

労いの夜は

ソーダー水やビール片手に

テレビの前やラジオの声゛廻れ゛かざ車

 

夏の勢いは゛わいわいがやがや゛

だんだん蒸し暑く燃えて行く

 

 

 

 

 

 


自分への思い違い(^-^)

2011-07-03 05:33:48 | Weblog

心とは己の物と思っていたが

まさか、、、、と

 

大空への漂いの疑問符?

言葉を酒の肴にした

あの時の軽い言葉に魅了させらけて

その言葉が

夫への心へと主張して来る

この世の事かと笑ってしまう程の

なかなかのテクニシャン

身も心も奪われてしまった夫

時代は孫の歌ではしゃいでいた

無邪気な夫の姿に目を擦る

 

゛爺ちゃん大泣きしたよ゛

あの歓びの孫が

私にそっと教えてくれたが、、、、

私の取り巻きの環境は

温かく良い人ばっかりで有った為に

油断をしていたのか

あの当時の私の心は

何故かしら不安で不安であったが

そうかこれで、、、、、?

はめられたのか

 

まるで詐欺師の出会いのような

夫と私の人生に苦笑する

ボタンの掛け違い?

そんな旨い言葉に包み込まれてしまったが

今日も顔で笑って心で泣く

仕方が無いさ

世の出会いの中では、、、、ね(^-^)

解かった時の躓きは年も齢

もう遅く

あの世での埋もれ木の

人生の出直しの季と

夏空を仰ぎ苦笑する

 

里の方位にも

都会の方位にも

私の人生

こんな筈ではと目を擦る思いが致します

゛常識知らず゛

゛情け知らず゛と

投げつけられた言葉に

私は益々臆病になる

聞えて来る物は

 

山鳩の伝言

里の祭りの近づきを知らせに来てくれたのだろう(^◇^)

昔あった遠くの古里から

山鳩の伝言

疎遠になった空白を

デ、デッポッポー慰めに鳴きに来てくれたのが

嬉しく懐かしい

゛ありがとう゛(^-^)

 

古里の山に向かひて

言う事は無し

古里の山は有難き哉