もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

旭川市民文芸

2013-11-29 08:08:55 | Weblog

日がすっかり短くなり3時になると照明が必要な昨今です

 

今年も頼んでありました市民文芸誌を送っていただき有難うございました(´∀`)

 

゛速゛。。。。。私の作品は何かしら

今年は熟年層よりも若者層の出番で

ガラリ変わったように思もわれ

何時迄も顔を出している゛私の゛武器゛は

恥ずかしくて心の葛藤に数日悩みました

楽しみが満載の

あの人この人の文芸誌

夜の長いこれからの日々

じっくりと諸先生の作品をお手本に

学ばせて頂こうと思っています

 私の拙い作品を

ありがとうございました(*゜▽゜*)

 

 

 

まだクリスマス前ですが

夫の欲しかった電動歯ブラシ

手に入って嬉しいらしいです

それを入れるポーチを探しに

再び私はてくてくと雪の町迄出かけ

喜んで貰いました

その後が又夫の癖

薬を入れるのに

もう一つ欲しいのおねだり。。。。。。

雪の道程の遠い足なのに、、、、、、

あ々冷たかったと夫の手に触れると

゛冷たい女゛だと払われます

何時もこんな塩梅ですが

時と場合によっては

私の゛武器゛の中身のようなその意図

絡んでからんで(´∀`)

臭い臭い゛うこんの夫゛とよく口論に

喧嘩も温室暮らしの夫には元気の素

何ちゃって。。。。。

紐付き男には苦労するわ~ん(ーー;)

 

 


゛お父さん雪だ~雪だよん゛

2013-11-27 06:22:10 | Weblog

初雪が来て丁度1ケ月後の朝

゛お父さん雪だ゛

カーテンを引くと毎年の事だが

辺り一面が黒から白への変貌に揺らぎます

 

寒さに凍えきった万物が

やっと一服の冬眠の休息に入る

昨夜は冬の使者

強風がテラスの壁を八つ当たりし

雪のお訪れを主張していたが。。。。。。

初雪の便りの雪も解けての1カ月間

新しい年を迎える為の忘れ物探し

その心は、、、、自然も人間も同じだろう

 

街の繁華街、町工場、小さな路地、空き地

野は秋の七草の花弁を開いていて可愛そうだ

畑には未だ青菜が収穫を待っている

牧舎の積み上げた干し草のロール

目張りの窓、庭の冬囲い

季節への忘れ物はないか

あちこちから吹いて来る風は

だんだん雪空の冷たい木枯らしに化し

点検していたのだ

心残りはもう無い

 

画用紙を白いペンテルが黒いペンテルを塗り潰す

ビックバーンに似せた領域取りゲーム

今朝は白銀の町に変貌した

 

外窓には冬を意識した

そろそろ子供達の登校時のゼブラゾーンのはしゃぎ

゛第九の歓喜゛

夜明けの窓に聞こえ出す

 

 

 

 

 

 


ビューテイフルサンディー(´∀`)

2013-11-24 09:37:14 | Weblog

燃え切った夏の日が戻って来たような

゛天網恢恢疎にして漏らさず゛と

カラリと晴らしたお天気

 雲ひとつ無い天空を眺めていると

届いた花林誌の中からのゼブラゾーンの物語(ぶつご)に惹かれ

私も一つ

拙い詩を書いて見たくなった

 

゛ゼブラゾーン゛

 

 

今年最後の勝利者の

聖者の行進

胸を貼り堂々と海を隔てた

あのゼブラゾーンの向こう岸から

師走も近づくこの街へ

波紋は白き蒼き潮騒

一歩近づき一歩交代

まだまだ遠いと思った道程へ

 忘却とは。。。。。。

問うてみた

 

私の抱えきれなかった

青春物語は

疑問符ばかりで

置き去りになっている

 

私への。。。。。絶句に

閉鎖された破門

強く叩いて見たら

シワシワのシーツにアイロンを掛けたような

新たな年に向かっての

季節の便り

リセットされた雨垂れの音を

風が連れて来た

 

今日のような佳き日

全てを忘却物語の中に閉鎖して

窓に視線を近づけた

そこに陽に見つめられ手を振り見送っている

古希の人

私が依存していた

 

 

 

 

 

 


ボージョレ・ヌーボー

2013-11-21 11:59:19 | Weblog

2013年11月21日第3木曜日

0時解禁

 

今年の撓わに実った葡萄の果実酒の舶来品

ボージョレーヌーボー

ワイングラスに注いだ

貴方と私の(((o(*゜▽゜*)o)))ような

素敵な出会い

メデアから日本列島を経由して北海道の北の街

旭川にも届いて来ました

今年も収穫の歓びをワインに仕込んだ

解禁日になっていました(*゜▽゜*)

 

 


今朝は暖です

2013-11-19 04:51:07 | Weblog

昨日の温もりが

まだ居間に残っていました

 

窓辺に近寄って

もう。。。。。

冬だ、、、、、雪だ、、、、、

封韻されて行く生活を描いていただけに

思いがけない去って行く季節の出会いに

目を擦る思いが致します

 

 

足の下で踏まれても媚を得る

雑草仲間に言い忘れていた事

゛目に青葉不如帰はつがつお゛

長い空間の

雪解けの出会に

゛がんばれ゛

ひと声かけてみた(´∀`)

 

 

初冬の雪解けに

こんな拙い詩が出来ました(*゜▽゜*)

 

 

アモーレアモーレ

 

初冬の雪がすっかり解けてしまった

名残り陽が再び脚光を浴び

辺りは懐かしい温もりだ

 

窓から眺める

何時か来た道程へ

手を翳して見ると

冬の出で立ちの並木道

雪の帽子雪のドテラは解け

すっかり裸木になってしまった

零度を狭間の寒さ

木枯らしが連れてきた

銀杏の黄葉

栬の紅葉

コホンコホンと咳をするように

舗装路は点点、、、、と

雪ののり付けで貼り巡らされている

アモーレ・アモーレ

愛しげな歳月の呼びかけ

三寒四温の空の向こうから

新たな年に向かっての

本番前の第九の歓喜

聖者の行進が媚を得に

この町へ響いている

 

明日はきっと雪になるだろう

 

 

こんな詩を抱いていると

ワンモアチャンスとばかり

゛赤と黒激しき青春胸に抱きブックエンドに炎を点す゛

生き行く我が身の青春を

初冬の雪が今年も連れてきましたよ(*゜▽゜*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


暮らし

2013-11-17 08:24:23 | Weblog

大きくなって行く孫に目を細め

孤独なだけに

老いて行く身の優しさは

解る

解るが、、、、、

しかし。。。。。。

孫の顔を貼り付けて

゛俺だ゛

゛俺だ゛

には(>_<)これからも油断せずに気をつけよう

 

11月の歳月を

毅然として過ごして来たのに

何時の間にネジか゛緩んでしまったか

1か月もしない内に生活費が消えている

確か、、、、、、

ガマ口のカチンと聞こえる音を聞いていたのだが?

あれこれ考えるが解らない

ふと病夫を見ると

股引のゴムがだらしなく緩んでいるし

下履きも汚している

あ々、、、、そうか

老いの身の冬の入口

ひと冬潜り抜ける準備をしていたら(*゜▽゜*)

あちこちのネジが緩んでしまって

締まりが悪くなったか。。。。

今日も夫のおねしょうに苦言を申して置いたのを

すっかり忘れていたっけ。。。。。。。

 

こんな我が家の生活力を知ってか知らぬか

20万円を貸して貸しての病夫への

何時ものおねだりの寝言

うんざりですよ。。。。。

この世知辛い暮らしの中で

゛あんた達何を申し候゛。。。。。。。m(_ _)m

 

 

 

 

 

 


三寒四温

2013-11-15 06:19:43 | Weblog

辺りの雪が解け

愛しげに再び秋の出口見えて来ましたが

大空を仰げば

寄せ合う雪雲が

お~い

お~い

冬の入口の行き場を失い

木枯らしに呼びかけている

三寒四温

今年はそんな日が続くのだろうか

春待てば春の入口を探し

冬の出口で彷徨い

冬待てば

冬の入口を探し

秋の出口で彷徨う

三寒四温は何時も疑問符ばかりで彷徨っている

はっきりとしない鬱陶しい時の流れですね

゛油断をして風邪をひくなよ゛。。。。。。

初冬の入口で今年も

亡き母の声が聞こえて来た

 

 

 

 

 

 

 


根雪だろうか?

2013-11-13 09:07:21 | Weblog

0℃を狭間

今朝の気温は-5℃

辺りはすっかり白く包まれました

 

今朝の玄関前の雪は

思った程積もっていませんでしたが

鼻を擽る外気の冷たさに

冬の匂いがし

(もう。。。。自転車は乗ませんね(´∀`)暮らしの買い物は遠い足)

 

外は厳しくなって行く

 

 

雪掻きを終えて家に入り

病夫の着替えをさせていると

夫が突然にお前の手は冷たいと

払らわれた

何時もの事だから

気にも止めないで苦笑で終わる筈が

今日は心にこだわりを持って

゛馬鹿にかんにすんな゛

蹴落としてやった(´∀`)

スイットピースイットピー心は晴れ晴れとした


あぁ~達磨さんが転んだ(´∀`)

2013-11-12 09:45:54 | Weblog

玄関前に作ったあの日の達磨さんかな?

あ~ぁ朝早々に転んじゃった

それでも病夫はやっとの思いで起き上がる

゛起き上りこぼし゛

73才になったばかりの夫には未だ力が残っていましたよ(*^_^*)

 

朝から転んだ達磨さんを起こすのに

すっかりエネルギーを失してしまいましたが

暮らしの廃品を

塵芥ステーションへと玄関の戸を引くと

新雪が10センチ程積もっていました

陽の微笑に映えている新雪を見ると

雪掻きをしなくては。。。。急に元気が湧いて来る

 

秋の出口で購入した

新しい雪掻き棒に

新しいスノーダンプ

雪掻き初めです

積もった雪は未だ幼い初冬の淡雪で頼りがなく

物に触れたり雪を掻いている内に消えてしまう

初心

その雪をオニューの長靴が

行ったり来たり靴跡を残しながら

これから始まる長い冬の暮らしの入口

彷徨っているように見えました