もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

飛び入りとして

2006-07-31 14:09:19 | もしもしウインドー11ブログ
富良野にいったら
゛臍゛軍団に仲間入り
そうまの腹に未来の図表を書いてもらい
そして富良野の沿道を練り歩きましたとか
みんな暖かくてとっても嬉しかった(^O^と、、、゛よかった゛ね

今日は、七月最後の日

孫がラジオ体操に行く玄関愚痴、、、風がつめたくて゛おや゛
と思いました
暑は、小幅に駆けていく
サントワマミー
七月の暑は、゛終わったの゛のね

皆の代わりに
昨日遊んだDCを写真に印刷
嬉しいくらい
スムーズに
写真ができあがりました
親子で、、、goo


疲れた夏の暑に、、、、

2006-07-30 08:22:20 | もしもしウインドー11ブログ
疲れた疲れた夏の暑に
ぐったり、、、沿道の暑に喘いでいた朝顔の葉っぱ

娘は孫を連れ富良野にでかけた。
夫は、えんりゃこうりゃ

新曲のCDを
木瓜集団の呼び込みそんな誘いを
窓を全開にし゛新曲だ゛゛新曲だ゛踊れよ歌え
本当に耳も体゛疲れて゛しまった

孫の部屋跡、、、何か不満が蓄積
淋しいな一学期
はりきり
母さんのメートルは上がりっぱなしだし

夕食は、そそくさと
廊下から走る風に暑はだんだん癒された
ふと気が付くと
窓を割って響いてくる
イベント花火、、、夜を魅了して幾重にも咲く大輪の花輪
静まり返った後の波紋
今年の盛夏を印象づけた

いつもの朝に孫を誘ってくる泣き虫の声
孫の不在の静まり返った
私の耳にもキリギリス、チキチキバッタ盛夏を知らせに届いてきた
それにしても七月は
足はやに
小走りに去っていく

サントワマミー

冷夏、、、日照不足の後味の悪さ、、、今日もさよさよと
初秋の風がカーテンを抜ける





そうまの朝顔

2006-07-28 15:59:24 | もしもしウインドー11ブログ
学校から持ち帰った゛太く逞しい朝顔゛
まるで゛そうま゛のようだ
蔓は走り
葉は大きく、じいちゃんの手の平
゛そうま゛の夏休み
思惑の空を駆け巡る朝顔の蔓
そうまは、お使いに
少し走って、あの角を左右に曲がり道遊び
かあさんのお使い
゛道遊びしないで早くかえってね゛と
゛カレーのルー゛をたのまれたが
忘れてしまって道遊び
゛お腹の虫がグー゛っと鳴り
母さんをおもいだす 
゛早く帰らなくちゃ゛
゛とうりゃんせ゛゛とうりゃんせ゛
ここは何処の細道じゃ
鼻の穴をほじって考える
朝顔の蔓の行方
゛うどの大木は、ずう体ばかりでっかくて゛
頭隠して尻隠さずに、、、
なぞりなぞって
夏休みの゛そうま゛の朝顔の花
どんな色が待っているだろう
スカイブルーの夏の海
やさしい夕日
帰っていく紫の茜空
それとも、そうまの通信簿のような可能性
これから染まって行く可能性の白

蕾は幾つありますか
花は何色に咲きましたか
一日の労いの水
ぱっと咲いた花の数

夏休みの二日目
だんだん
我が家の窓は
割れんばかりに騒がしくなる

惚け心

2006-07-27 13:53:30 | もしもしウインドー11ブログ
なぜか゛赤き゛色好み

あの通り
行くと決まってあの人ば、家をそそくさ飛び出して
目はうつろなる訪ね人

何て不思なるつなぎ糸
二度三度この路通り繰り返す
やっぱり変だ
不自然だ
もう一度試しに通り゛とうりゃんぜ
やっぱり飛び出す
同じ人
ふしふし不思議
不思の糸
手繰り寄せた
前代未聞
惚けの初期

平和のシンボルマークの鳩は何処に

2006-07-26 17:23:58 | もしもしウインドー11ブログ
論語読みの論語知らづ
戦争を知らない者は
平和を語れづ

至れり尽くせり
過保護に育った私達
この世はこんなもの
皆、裕福で冷蔵庫は食品で溢れ

物資の貧しさも
食の貧困さも
何処か地球村の裏側辺りの
昔々の語り草

テレビを捻ると飛び出す絵本

ピッピッピーと携帯電に影を差し赤いポストも時代の陰り
ぎゅうぎゅうのパソコンも犇めき合った夜景の炎の中
欲しいものは全て願い星
夢が適った時代は平成

恐いもの何も無いと口を閉ざしたが?
時代が落とした陰り近代病と
人と人の小競り合い

平和の鳩
環境問題がテーマ
゛地球を汚した罪人゛と、、、クックーと愛くるしい鳩は
処刑されたのか
見当たらない、、、、
それとも゛ねぐら゛を変えたのか

ちょっと心配、、、夏の空

少し暗いが
平和其のものの゛我が家゛にも
平和惚け゛頭を洗え゛と忠告の声
本当だ、、、素直になろう

今夕シャンプーでもしょうか







ちょっと違うんだよなー

2006-07-25 09:34:54 | もしもしウインドー10
ちょっと違うミクロの世界
同じに見えて
違うんだー(^o^よなー

ほんの少し、ちょっぴりの誤差
誤差が誤差を呼び
或る日突如何の警告も無く
訪れる訪問者
やはり
借り物は゛いかん゛
自分の両親に授かった゛私゛
故障したときの
それが自分の後々の部品探し
修理に役立つ
゛言う事をきかん゛゛きかん゛とあたしと父を前にして
告げていたら父は、笑いながら
゛わしと婆゛の作品でこの子は良く出来ていると思うが、、、ね
と゛一笑゛されていた
私はその場で゛痛し痒し゛
早々に場を離れたが

やはり自分自身を良く知ること
私を大切にすることにより
私の立場、私の存在価値の大小
自ずと認識さりる筈

天狗のような高い鼻も、持ち合わせてなく
いつも、足元を見て歩く゛近視゛
もっと背を伸ばし姿勢を正しなさい、、、
そんな私ですから、、、8^o^8

ほんの少しミクロの違い
その人の価値観が食い違う物です
長い歳月何処かに置き去りにされ捨てられていたか
どうも違うピント外れ

探し疲れてよたれ゛そっけ゛ねえ
あー我が亭主今日は定期検診日
どんな結果を持ってきてくれるか

暑に喘ぐ゛こけこっこう゛の一番鳥の鳴き声
母の姿のレッテルを
自分に置き換えたDNA

安眠妨害のブインに
わたスって゛つまらん゛人間
亭主に迄
お前今日は付いて来なくて良いってサー
置き去りの゛杖゛が
゛ご主人様、本当に大丈夫ですか゛
オロオロと見送ったが

仮面夫婦のおててつないで野辺の送りの
手なんか゛放せ゛
゛杖゛なんか格好笑い
よおー゛父ちゃん゛頑張った

寡黙な空は
何も言わずに今日も花曇




そうま、、、七歳

2006-07-24 12:36:15 | もしもしウインドー10
そうまにとって゛ハッピー゛゛ハツピー゛な日
もえか姉さんの独唱、、ハッピバースデーツーユー
七本のロウソクは、灯されました

パパも富良野から帰宅
全員でこの子の七ッのお祝いの夕卓
札幌の哲ちゃん佳ちゃんから、ドラエモンのメッセージ
古ばあちゃんからも、携帯で゛大きな人なりなさい゛と、、、
そうまは、答えてくれるかな?
これから、ぐんぐん大きな幹になり
枝をつけ゛咲かせて゛゛咲かせて゛の希望高校に花を咲かせましょう
そして
実を結ぶ、、、灰色の空が一編に薔薇色になり世の中楽しい事が出来てくるが
楽しい事ばかりは゛無い゛狼もいるトラもライオン、マントヒヒーも

男はなー
我慢と辛抱
歳月の積み重ね、、、何も解らんでも
自然に人から人支えあって覚えて行くもんだー
男は、無口な方がええ
へらず口は、男がすたる
゛がんばれ゛
そうま、、、応援団、団長、、、哲ちゃん、副団長のりおじいちゃん
フレーフレー゛がんばって゛
転んでもメソメソすんなーよ
人の心に傷つけなんな
しなきゃならん事は進んでする
朝の挨拶忘れてるなー
゛喝゛
夏休みがもうすぐだー
計画は守ること

゛ばあちゃん゛は、よれよれになっている
体を洗ったらよれよれに゛よだれ卒園゛
こびり付いた昔の゛垢゛が
よじれて出てきた
世倒れ農高卒
゛私゛でなかったか、、、゛ハックション゛
鼻風邪、鼻炎
それにしても、悲しいかな゛さだめ゛

4x8、、、62シワシワもんでたたんで、広げた我が身
味も素っ気も無い

コキーンと゛木のこっぱ゛そうま゛婆は、は見てたよ
細い木の枝を折ろうとしても、力ずく
それでも、しなって折れない、、、わたスは昔から強い

長女だから愛情を沢山両親から授かっている
゛うらやましいでしょう゛なのにサーなのにサー
へのへのもへの

因みにわたスの誕生日は8月15日
決して何も゛おねだり゛をしていませんが、、、
ケチな旦那を掴んだ゜ので、、、今だかって
ノープクゼント、、、
あったわ
忘れてたワ、、、もらったもらったゲンコツ二つ三つに平手打ち
青丹すがわら、、、治る迄外にも出れなかった
急に突如来る、、、
真夏の激しいスコール、稲妻がきっと体を駆け抜けるのでしょう
゛暑゛のストレス

ワタスの目は、パチパチ花火が飛んでいた
痛かったーワ、、、それでも我が亭主
知らん顔して一晩したら忘れ、もとの生活が始まる
゛あんたバカか、かね゛
大馬鹿かかなー
叩かれても叩かれても
もとの鞘、、、私馬鹿かしらん?
胸糞悪いサー(^o^
゛諦め゛が゛諦め゛が悪いだけ

忍耐と我慢
男運が悪いだけ
仕方が無いサー

そう言えば
弱みの亭主に
もらってばかりでは、お返しにチャンス
小なごと靴下強くなる

ストレスの゛暑゛

わたスを殴った思い出の小指
思いっきりまる禿げの頭を平手打ち
気分良かったースイットピー、、、スイットピー
人生最大の偕楽園でした

その後は成るようになる
ちゃんちゃんバラバラ
わたスが勝った小指が疼く、、、

それでも゛ひがまない゛゛ひがまない゛
わたスがいなきゃ困るんだもの
わたスが先に死んだら゛可哀想な事をした゛って酷使した事に
オイオイなくだろう、、、間違いなし(^o^9
男の弱み知って、知って知りつくしてる

今までの私に感謝して(^O^
へのへのもへの
日本中で黙祷だけはしてくれるのですから、、、(^O^
喜ばしい事です
それにしても、、、寒い日々
鰻のバカ焼きも、冷え込んだーワァーイ
ひらひら゛うなぎカバ屋の旗も震えてた
わびしい北の夏






臭い物の定言

2006-07-22 13:45:08 | もしもしウインドー10
黙っていりゃいい気になって
臭い、臭いと言うが(^o^ね

わいはね、家族の為に
沢庵味噌床、ぬか床をゲット思いつ掻き混ぜて365日
朝の膳にそっと出す。それが主婦のたしなみ
便所掃除に溝掃除
赤子のオムツ替え
病人の尻の世話
使い慣れした、吾の両手
臭かったら石鹸でゴシゴシ
洗ったら
労の後、、石鹸のいい匂い

臭い話も、゛生きている証゛生きているから臭いんだ
暮らしているから臭いんだ
朝になればみそ汁の匂い
お昼を告げる隣家の窓
玄関に立てば今夜はカレーと腹の虫
匂いは暮らしのバロメーター

臭い臭いなんて言っていたら
白衣の天使に笑われる

何も知らないんだ゛無知な人゛
臭い話もケレラセラ
風に飛ばして今日の風
そんなに臭けりゃ蓋をすりゃいい
゛臭い物には蓋をする゛、、、とね

臭い臭いっていいなさんな
ちょっと毛並がちがうが
媚を売る娘の
オデコロン
香水だって、、、臭い仲間だよ
野に咲いてるふきのとう、たんぽぽ、クロバー
春の匂いを提げてくるよ

爺臭い、婆臭い、はんかくさい、馬鹿臭い、けっち臭い、損臭い
そんなに臭けりゃ
゛蓋゛をすりゃいいんでしょう






うたた寝

2006-07-22 11:46:52 | もしもしウインドー10
夕飯を終えて語ろふ一日の
疲れた体で舟を漕ぐ

ぎっちらこーぎっちらこー
夫に持たれて漕ぐ舟は
二人の門出二人三脚と前途を祝う結婚のスピーチも
上の空、夢見心地で舟をこぐ

船頭の竿差す水は冷たくて労に疲れた若妻は゛連れて逃げてよ゛゛
゛置いて逃げるわー゛追ってこないで゛
労は辛かろ、悲しかろ

私は、夜道を逃げ切った
走れメロス
野を越え山を越え
灯りの見える町に出た

むかしむかしの思い出を
ジョークに飛ばし夢語る
テーブルに゛つっぷ゛した
置き去りのあたし

青鬼、赤鬼こじゅうとの鬼の゛お面゛のなまはげが
゛おいしい゛゛おいしい゛とペろリたいらげた
家族の洗い場待っている

この場から
゛逃げに逃げられぬ゛
労に疲れた若妻一年生

゛詩は、ろくな物無し゛
こんな日も
あったかなー(^O^




花林130号

2006-07-21 14:16:17 | もしもしウインドー10
藤田幸恵さんの哀悼
私は、新聞で訃報を知りました
花林の誌上しかお逢いしたことの無い人でしたが
゛一瞬と永久の間゛
届けて頂いた本とやさしいハートマークの言葉のハガキ
私も影ながら憧れの人でした
釧路で茶房を開店と花林で知り
遠くて近い地釧路
一度幸恵さんのコーヒーを黙って飲んでこよっと
フアンの一人とし
メモッておいた住所
なんとなく空しい
新聞の切り抜きは本の間に挟み
私の励みにしていました
美しくて惜しまれた方
どの座標に輝いているか
今夜の
星をテラスでさがしてみよう