寒い日に心暖まる飲み物は、、、

あま～( ^)o(^ )いココアです。

祝い月も去り、、、

年賀書きに師走は走り
初春を待った正月も去り
年賀の束の中から当たり葉書のシート
一枚に歓声(^o^)／
そんな祝い月のカレンダーも
今日のひと日になりました

明日からは如月
冬を潜る日毎の春への誘い
パステルカラーの春陽は
閉ざされた固雪に媚を売る、、、春への目覚め

土手の萌衣のエッセンス
蕗の薹の芽ヽ(^。^)ノ
旅立ちの弥生三月待ち心


゛バレンタインの愛の炎が゛キラリ
閉ざされた雪国に雪解けの囁きを

流氷の音信を受けて、、、（＾－＾）

流氷が解け出す北の海に今年も春風が吹いて来る

冬眠の欠伸
陰ばかり踏み
封印された窓の目貼りが外された
何か嬉しい日向
ここには季節
春が歌われ始める

吾が胸に息吹寄せ来る潮騒の
海は解けだしドコ何処春へ

固雪に絆されて、、、

固雪に絆だされてゐる青柳はしなやかに陽を握る待ち心

まだまだ寒さは峠
この陽気なお天気は温暖化現象の悪戯
２月が過ぎ３月弥生になると、、、本物の春探し

なんとなしに胸が熱くなる光の束
流しからは西陽が差し
シャボンの泡が窓から飛び出す
３日も４日も音信不通
定番の゛うろうろ病゛

玄の前では゛せっかちな人゛が
ミントのガムを噛み雪割る姿

如月の暦はまだひと月先
節分の鬼を祓い
バレンタインの愛の告白が終ってから

春恋し玄の前にて雪を掻く
ミントの香るガムを噛みつつ

春のエッセンシャル
遠く地平線に呼びかけてみる
封印された雪国暮らしに、、、

夫の背なにも、、、

ある日突然
道中で杖を忘れ
二人三脚なんて、、、

俺一人で歩くと
どんどん歩いて行く
そんな強気の心
夫には無いでも無い

夫の課題
我が道を行く
゛ゴーイングｍｙウエイ゛

口八丁手足も利ける
ただ歩行だけ

皆が歩けるのだから
夫の背中にも
逆行の陽を灯して欲しい

私は、もう疲れている
あのツインハープの登り坂を思うと、、、

生きていく中でたまには吾にも孝行を、、、なんちゃって

逆境の炎が、、、、（*^_^*）

もの言えば心淋しき老い夫婦

ふと笑う逆光の陽の片えくぼ

成せば成る心何んとか春になる

ぽっかりと乾いた雪路片思い

青空に鳶一匹偵飛行

ＰＣの画表のような空の青

如月の眺める地平に陽は躍る

なんとかこんな暮らしで（＾ｖ＾）（＾－＾）（*^_^*）(゜レ゜)春を待つ

私の裏技

子心に見とれていた
父の裏技

道中を歩いていると
素手で゛フン゛と鼻を切る
鼻切り
羨ましいな、、、
私も幾度か
試してみたがなかなか難しい

それがやっと
道中ではな紙も無く切羽詰った
出来事
゛フン゛
私の身から鼻が
見事に切れた
やれば出来るのだー
あの時の父の裏技が私の裏技になった

変な事で、、、環境に悪いですが（●＾o＾●）

　







　　

もしもし風の如くに、、、去っていきましたが、、、、

或る日然
愛犬が風の如くに去っていきましたが、、、
時々忘れた頃に思い出す
゛チクリ、チクリ゛と棘を刺す愛犬の痛み゛
雪を掻きながら佇む
以心伝心思い出は
喜びも悲しみも、、、
あの地平線

今朝の凍えた群青の空に
陽は浮雲を連れ
パンになりソーセージに好物の林檎になり
そしてだいだん別れの愛犬になっていました（＾－＾）

もしも、、、、（●＾o＾●）

この寒い風中を
貴方が林檎が食べたいと言えば、、、
貴方のオムツが少なくなれば、、、

スピード切って飛ばす車を見送って
雪道をてくてく歩く馬鹿らしさ
思わず歩道の雪玉を蹴りあげたくなる
信じきって買って来る私なのに、、、

２～３日前から
変だー変だーと思っていたが、、、
゛やっぱり゛始まっていたんだー

夫のこそこそと孤独な冒険が、、、^/^

あまり頭の冴えた上手い手口では無かったね（＾ｖ＾）
だってさー株は暴落だし、、、
第一
布団に跡を残すなんて、、、
若い時は妻にばれるミスなんて無かったでしょう
ただ当たり前のように毅然としちゃってサー

私にばれる地図なんて書いてやはり病には、、、ね
昔々の夫の独身から続いているの
あの手

なんだーあれかー
悪いけど、、、やっぱり夫は私の手玉（＾－＾）

　

もしもし未来の窓のウインドー様、、、

愛キャンの優キャンの
何でもキャンキャンであった、、、あの頃

愛犬が亡くなって明日が一年になります。
上の孫より一つお姉さんでしたから、、、思いが募ります

゛俯きた陽に恥ひの仏桑華北の窓から貴女の声が゛