もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

めっきりと涼しくなってきました。

2016-08-28 00:28:43 | Weblog

夜半の窓の下で

あれ。。。。鈴虫の声

あれ。。。。こうろぎの声

か弱い鳴く虫の声や

カソコソとセプテンバー

風の向く方位に

俯いたナナカマドも色み始め

沿道の草木も秋を語り始めました

 

 

9月1日は衣替えですね

一年は私にしてはあっと言う間合いでした

 収穫の秋です

庭に植えた

じゃが芋の根を引くと

芋家族がコロコロと土の中から出て来ました

嬉しい出会いです(^-^)

シンプルな塩ゆでは

ほくほくとして美味しかったですよ

沿道を今年も、、、、、、

貯蔵用の玉ねぎ、じゃが芋、人参、大根、新米

 

油切れの自転車をギーコ(^-^)ギーコとペダルを踏む

時期が来ました

9月10月の収穫時期が終わると

自然も何時しか雪解け頃の姿に戻って行きます

私もこれからはゆっくりと。。。。

庭のかたずけをぼちぼちして行きます

 

゛北海道はでっかいぞ~゛

去って行く離れて行く自然の戯れ。。。。

無限大の夕焼け空を眺めていると

これと行った病も無く過ごして来れました事への感謝

。。。。

そんな感情を抱いて来ました

 

 

 


8月15日...<終戦記念日

2016-08-22 12:17:04 | Weblog

この日は私の73才の誕生日

何も無い時期生まれた私でしたが

 

この日も正午を待って三分間の黙祷をしてくれました。(^-^)

今年も8月に入って写しましたが

葬式の写真に好いかな、、、、、何ん茶って

 

娘達から届いたケーキ

馬も食べてくれない程の齢を

俺の誕生日のケーキだと病夫は

手を伸ばし食べてくれました。

俺はお前が齢を取るのが見るに苦しい(*^_^*)

とかなんとか、、、、?

私の齢を一つ食べてくれた゛

夫は優しい人。。。。。苦笑

 

一つ屋根の夫と私

明日も解からない人生になりました(^-^)

一日一日

病夫を支え生きて行きます

 

自分の欲深さの齢に今年も笑っちゃいます

 

 


リオディジャオリンヒ゜ック(^_-)-☆

2016-08-22 08:19:18 | Weblog

cityオブtheトウキョウ

4年後の出会いの言葉を残し

日本の裏

リオディジヤネイロオリンヒ゜ックは

終わって行く

アスリート達の胸に掲げた

金銀銅のメダル

世界の壁

その重圧は思ったよりも重かったようです(^-^)

金12銀8銅21

素晴らしい功績を残しました

四年後

東京への弾みを付けた

小池さんの新たなるの(^-^)展開

楽しみです

それ迄私は生きて居られるか、、、、、、(?_?)

遠く視線を置いての眼差しで

傍の地球儀をく゛るり廻してみた

 

台風も去っためっきり涼しくなって行く

もしもしウインドーの窓

カサコソ。。。。。。

其処には新たなる爆ぜる収穫の風の音

セプテンバーが待っていた

 

 

 

 


8月13日

2016-08-13 04:47:09 | Weblog

やはり今年も8月は暑いです

茹だるような暑の中で

朝夕の冷気に

元気を貰っています.

 

盆の入りです(^-^)何故か

庭の千草をよく見ると

故郷の方を眺めている

^-^)(^_-)-☆(*^_^*)(^0_0^)

 

里の俯いていた向日葵盆ばなインク花

口いっぱいに旨さの広がる

西瓜カンロ葡萄グミぐすべりじゃが芋

自然が宝庫だった故郷

鮭が里に帰るように

私の視線も自ずと故郷に帰って行く


八月猛暑。。。。。

2016-08-08 01:58:43 | Weblog

七夕も過ぎ

今年も暑い暑い。。。猛暑の日々です(;一_一)(;一_一)(;一_一)

老いの身には堪えますが病夫共々元気で居られる事は

幸せ(^-^)と思っています

 

浴衣姿に団扇

庭の木椅子に座りの夕涼み

アメリテーなる現の暮らしにはピントが合いませんが

それでも窓から注がれる冷気に

 

盆の近さを抱く郷愁

暑の峠を抱きます

 

はっとして目を摩ると、、、、

自然への色ずけ

白い物はより白く、、、

青い物はより青く、、、

赤い物はより赤く、、、

真夏の海は水平を保ち続けていましたが

立秋を境にし

地球軸は徐々に傾いて行くでしょう

あざみの花。。。、宵まち草が。。。

疲れて帰宅する路地で優しく

自然の宝庫の季節の物語

゛粋な計らい゛

私のハートぐっと掴んで来ましたよ(*^_^*)

 

 

 

 

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けず

欲はなく

いつも静かに笑っている

一日に米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆる事を

自分の勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の木の陰の

小さな茅葺の小屋にいて

東に病気の子供有れば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼう-と呼ばれて

褒められもせづ

苦にもされず

そういうものに

わたし(宮沢賢治)はなりたい、、、、、、と

 

老いの身のわたしにも共通な所が見えて来ますが

ですが、、、、

現のわたしは未だ未だ

そういう人にはなりたくないしなれない。。。。。。。。(;一_一)(@_@;)(^0_0^)(^-^)

 

 

 


激しいスコール

2016-08-02 03:56:25 | Weblog

8月

日毎の激しいスコールに

驚き、、、、、

開いていた窓を閉じる間合いも無く

窓の棚は雨水が行ったり来たりの洪水でした

バケツにいっぱい程の水でしたが

雑巾で吸い上げたり絞ったり

七夕様を近くに置き

三か所の窓の雨水を始末つするのに大変でした

 

千代の富士さんがお亡くなりになりましたね

未だお若いのに、、、、、残念ですね

すいすいと八月の大空を目指し

上って行く今日の朝顔の姿。。。。。

目を垣間見る思いです