もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

明日から九月(^-^)衣更

2011-08-31 12:46:23 | Weblog

 

 

虚しさ

 

 

今朝のブラックコーヒー

ほろ苦くて

丁度水平を保っていた夏の海のしょつぱさのような

自分の身辺を見直して見てなんとな~く

物悲しいや

やはり秋か、、、、?

 

冬は雪の中をてくてく歩き

夏は暑の中を自転車をふっ飛ばし

病気の夫の為に月に一度頼んであるCDを買いにいったのに

今度は

カラオケ機とテレビが繋がらない

体の不自由な夫が

カラオケ機を倒してCDを操作をしていたのを横目で

゛そんなにジャケンに扱ったら壊れるのに゛と思っていたら

案の定

゛一寸見てくれ゛

テレビに繋がらない

゛どれどれ゛

その内にテレビも点か無くカラオケ機も鳴らない

何時もの調子

悪たれッ子の木偶の坊

゛お前が壊した゛

゛お前が壊した゛とはしゃぎだす

良く廻る饒舌な口に

心の押さえどころが無くなって゛ムカっ゛と来た

立腹して

日頃の素知らぬ顔で通していたウップン

大声で窓の近くで公開してやった

だからか、、、、、(-_-)zzz

今朝の珈琲の苦がさ

未だ昨日の余韻を引きずっていて

なんとなしに虚しくて

涙のしょつばさもミックスされて

不思議な何時もと違う珈琲になっていた

やはり秋ですね

物心します(^-^)

 

娘のドアホンの音に

゛はっ゛として

あの時

心の葛藤が薄れましたね(^-^)

 

 

 

 

 


八月も後一日に(^-^)

2011-08-30 04:17:54 | Weblog

 

夕陽の差す窓辺りで

帰って行く蜻蛉の群れを眺めながら

雪が解け

゛春になったら゛

゛春になったら゛の呼びかけ

 

裏には花が咲きみどりいっぱいの楽園

蝶が飛び蟻は汗を掻き掻き荷を運び

丸々太った蜂が

花から花へ秋の充実の蜜探し

通り

゛夏になったら゛

゛夏になったら゛

祭りを潜り盆になったら

待っていた8月も後一日になる

日照り続きの暑の厳しさを潜りぬけて来た

朝夕の気温の落差に

ふと過ごしてきた過程に物心する

初夏を告げた草むらのキリギリス、チキチキバッタ

孫の夏休みも終え

すつかり鳴き声も消えた

季節は徐々に枯れて行く干し草の中

月光の下で

ころりころころ切なげに鳴く

コウロギのあやしは

万物土壌に戻るよう

厳しい冬になる備えのサイン

 秋炎秋炎

軒に吊るした風鈴には

未だ風も無く

色褪せて寺の方向く鐘の音

゛ゴーン(^-^)ゴーン゛と

秋の入り日を意識する

長閑な充実の日々も

後二カ月もすると又出会いの雪

時めいた煌めいた園生に

又新たな出会いの冬

゛雪が降る゛

゛雪が降る゛

辺りは白いクレッパスで消されて行く

 

窓辺りの呟きに

振り向けば

朝のみそ汁の具材が

裏庭で微笑んでいる

残暑の朝の労いに

パッと散らした椀の中

みどりの膳がエネルギッシュに盛られて行く

 

 

 

 

 


九月の衣更

2011-08-29 05:14:11 | Weblog

 

隣家の煙突より 陽が昇る

(^-^)、、、、、?

 

五人の中で決定を押す

今日は新しい総裁誕生の日

人々はテレビをグット近づけて

その様子を伺いながら

これからの世の流れを託す人

じっ見とれる

 

 

夏の流れのみどり葉の

ブンガワンソロ

そろそろ秋の入り口へ衣更へ

゛今年の新色よ゛

はっとしてみとれてしまう秋の七草

首に巻いた軟らかそうなデシンのロングスカーフ

初秋の風に挨拶交わす

 


サファニアの呟き

2011-08-28 05:45:27 | Weblog

 呟き

 

 

サアヲニア

 

夏の出口で思い出を集めるような

爽やかな陽を翳してるのは

ピンクの花のモチーフで繋いできたサフアニア

 

植えた頃は、、、?゛ペチニアかしら゛

見られる花も

雨の日、風の日、日照りの日

潜り抜けて来た群集心理

あやされ、労い、癒されながら

゛私サアァニアです゛と主張する

 

今、秋の入り口で

裏庭いっぱいに敷き詰めた青春

゛ワンモアチャンス゛もう一度

、、、、、、、、?

秋の入り日は、、、、、

人々の一生を試すよう

残こり炎を心に抱く

 

゛これが私の身内です゛

サファニア家族は自負をする

ビュティフルサンディー

今日は晴れ晴れとした日曜日

 

 

 

サフアニアの花アラカルト

 

 

 

 

 

 

 

 

 


陽の微笑

2011-08-27 06:42:23 | Weblog

 

 

屋根々から思う日々

お天気を見て

年に一度の虫干し

今日は屋根の上での布団干し

お客の布団

家族の布団が

秋の入り陽に癒されて行く

゛あ~眠むた~いな~゛

ひねもすのたりのたりかな

裏へ表へ

陽にふっくらと焦げて行くひなたの匂いに満喫する

 

よく目にした屋根の上で布団を干す光景

晩秋の空で

軒下で漬け物用の大根を干す

下町の姿

世の暮らし

世の建物から

影を潜めてしまいました

 

秋空の屋根の上から

あ々~と言う声えに

振り向いてみたが、、、、(^-^)

 

この世の人生の嘆き

どうしょうも無い切なさの声に聞えて来ました

 

 

 干された日向の匂いの布団の呟き

 呟きあんこの詰まった鯛やき

何故か

あんこの沢山詰まった鯛焼きが急に食べたくなりました(^-^)

 

 

 

 

 

 

 


残暑

2011-08-26 05:09:17 | Weblog

一日を終えて

 繋ぎ蜻蛉

玄関ドアをロックする時に

ふと口にする呟き

゛暑い暑い゛と嘆いた暑の通りも

゛寒い寒い゛と嘆きに変わって行く

凍て付く冬の厳しさ

 

今は夏の終わりです

春夏秋冬

秋の入り口を潜れば

又暑さは寒さに繫ぐ

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

油断をしていると

一年365日陽は日暦を捲って行く

走馬灯、、、、

 

そんな中で

もしもしウインドーの夏

夫のオニューのシャツは

見上げる空の

季はセプテンバー

 

ジィステンパー、ノーパンバー,、、、(^_-)?

貴方あの日を覚えていますか

リメンバーFOR>YOU

つるべのしるし,、、、(*^_^*)

大輪大輪

 

裏庭で掴んだ

 キリギリス夏蝉

 

 

週に一度

病夫を介護に送くる朝

胸なポケットのトカゲのラベルが

勲章のように輝いている

゛ペンギンは否馬も否お前もダメだ~゛

ダメダメ否や否や

私も否になり

厳しい夏祭りの暑の中を

娘と一緒に車椅子を車に積み

ヨーカ堂迄行って買って来た

お気に入り

やっと涼しくなって衣更

 

初秋の通りは

オニューのいい匂い

手を添えて袖を通す夫は

この日が嬉しそうです

 

一日のひだまりさんでのコミニケーショが終へ

手を引きながら階段を上かって行く

夫婦の他愛の無い会話

゛まあ則夫さん

゛ラコステの素敵な服ね゛

゛誰か言ってくれたかしら゛

゛別に、、、゛

゛期待していたのに゛

゛誰も気づいてくれなかったの?゛

゛みんな鈍感ね゛

苦笑する

 ひだまり

ボーダーラインの涼しげな夫のシャツ も

夏の出口は

ワンピース、ツーピース、スリーピース

男心か女心か

心くすくす、かそけし

物心する秋の入り口

 

 

 

 


秋の近づき(^-^)

2011-08-25 03:36:09 | Weblog

 

残暑

 

 

小さな秋大きな秋

今は秋の入り口で、、、、

きっと小さな秋でしょうか

先日廊路の片隅で

懐かしいあざみの花に出会いました

それで(-_-)zzzふと過ぎ去ったあの日を

拙いポエムに置き換えてみました

 通り

<あざみ>

点り

野辺のあざみが人恋しそうに

夕陽を浴びた片隅で

紫色の炎を点している

 

近寄って触れようとすると

夏を意識した人見知り

みどり色の鋭角の棘が牙をだす

 

労いの優しさ溢れる顔をした

思い出作る恋あざみ

紫の出会い心は

一瞬に消えた

 

夏の通り

童は見たり唄ったり

花の命は短くて、、、、

 

数日後のあざみの花に

もう秋風が、、、、

初衣のようなまあたで包まった種子

群青の空高くして

来春の準備をしている

 

 

 

肌に感じる温度差に残暑を感じます 

 残暑残暑

 

 

 


9月の傾き(^-^)

2011-08-24 05:31:20 | Weblog

縄とび

赤いバイクが自己主張

郵便屋さん

 

 

赤いバイクで走る

郵便屋さんへと

子共の縄跳びの縄が呼びかける

 郵便屋さ~ん走らんか

1時2時3時4時5時、、、、ブンブン

バイクのエンジンと子の縄跳び

夕焼け小焼け

秋空高く響き渡る

郵便屋さんの残暑の通り

日は短くなって

秋の気配にハットする

 

 

至福どき

 充実

振り向けば

秋の日のビオロンの鐘の音の

首をうなだれた向日葵の至福時

もう其処には、、、

サントワマミー

種蒔きの春の準備

今年の夏は終わっていた

 

裏の畑の実ったトウキビに視線

食べた味覚の一行づつが

ドレミファソ

続けて二行目ソラシドレ

ドレドレ三行目は歯抜けの風がファソファソ

秋の味覚の至福時

 

夕涼

あの願い星は

 

一番星も二番星も、、、、、

流れ星となった

七夕のあの日の座標

ブンガワンソロ

私の願いは流れを変えて

どの辺り

流れているだろう

無限大の海

葉擦れの移り

初秋の葉擦れの音に

ふとテラスで目を擦ってみる

 

今年の夏

平凡だが

こんな事あんな事

色々有った

私の心の扉を閃きに変えノックしてみる

 

 

<夏の思い出の扉>

 

ノック

ノック、、、ノック(^-^)これもノックよね

決めたッ/

ノックノック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


運命の日

2011-08-23 04:52:55 | Weblog

平成23年10月28日

 

彗星が接近し地球にドッキングして

人類の破滅

聖者からか?

そんな予言をテレビから知りましたが

本当かな?

アクシデントの有るその日も

暦を捲ると何んと

金、金、金曜日

絶句する

 

地球が破滅なんだから

逃げようが無いじゃ無いですか( 一一)

逃げ場は宇宙

地球を廻っている宇宙飛行士さん

ヤーイ゛羨ましいなー

地球にはまだまだ其処まで飛躍した文明の力は進んでないし?

その日が近づいたら

電波に敏感な電気海月、電気ナマズ、電気鰻、鼠、もぐら動物仲間

何か変わった動作をするだろうか

 

東日本の災害を目の辺りにし

目いっぱいで力が尽き

もうこりこりりだ

ショッキングな予言に

嘘か本当か

地球儀を廻し

彩光を放っている宵の明星に問いてみたが

何も答えの無い

何時もと変わらない星座

ナンセンスの事と笑っていられるだろうか

私は未だ未だ

食べたい見たい行きたい事等を抱えていて

死にたくな~い

人類全て無になって自分だけ生きても否だし、

私はきっと映画の見過ぎと思っていますがね(-_-)zzz

自然の鍵をお握りな

神様仏様この際何方様にお訪ねしたら良いでしょうか

ロダンもきっと悩んでいる

 

生き地獄の予言を抱へ

何時もの空元気゛ケッセラセラ゛も

へのへのもへの、、、信じられない気持が優先し

本日も残暑の中で

くわばら( 一一)くわばら(;一_一)

青菜のように茹りながら恐れております(@_@;)

 

 


懐かしい出会い

2011-08-22 08:26:03 | Weblog

去って行く夏に残暑の出会いを懐かしむ

 

朝の気温は16度

朝と昼の気温の落差が

秋の入り口を意識します

 

夏の猛暑に命を繋いで来た

おき土産の蠅

急に元気が出て部屋中を飛び廻ります

 

あらあら

動きの鈍い夫の頭に蠅が止まっている(^-^)

蠅叩きを持たせてみたが

蠅も追えない病夫の体

゛蠅迄が馬鹿にして゛と苦笑したが、、、、

所が、、、、、、ぎっちょん(^_-)-☆

止まった場所がつるつるの頭

油断して蠅は足元を滑らせ自滅してしまいました(^-^)

どうしてどうして夫の持った体の本能

見上げた物です

 

夏の出会いの心残り

羽擦れの音も無く

否に蠅の飛ぶ姿が気になる日々です

味覚 味覚味覚味覚

味覚

味覚

味覚

あの日の視覚味覚臭覚

 

残暑の出会いを

再び合わせ懐かしんで゜見ました