
あの日の風の運んだ綿毛
空は青くした春に(^O^)/受け止めるべし
゛人生とは雪が解け又新しき己の齢の道が開かむ゛
何処までも続く
舗装に引かれた白線に
未だ心の領域を見る思いがします
゛グットバイバイバイと明暗分けた土手で手を振るつくつく帽子゛
潔さ、、、あの時の情景が目を擦る
゛玄の前孤独な吾れは今日と言ふ日風の匂ひを意識する゛
玄関に佇むと
何処も変わって居ないのに
昨日と違った
風の行方を意識する
゛風に結びたみだれ髪頬に触れたる愛しさを未だ残す齢゛
九十九(つづれ)坂渡り行く
私の手で触れたみだれ髪に
愛しさが未だ残しているのかな
