ふるミシンを踏んでみて、、、、（＾－＾）

゛ふるミシンバッチシ決めたステッチにふと微笑みの買い物袋゛


環境にやさしいエコ
私のバックの隅にも、、、
キラリ輝く斬新のふと風呂敷の買い物袋

゛経済のいろはも読めぬ電卓の便利のギャツプ四囲だめにする゛

ソロバンも忘れられ
捨てられて
ねがいましは、、、、ごめいさん
商人のソロバン勘定忘れ去る

むらさめに、、、、

駆けだす雨宿り

゛むらさめの傘も持たづて走りだす胸のスカーフあわてて広げ゛

゛朝ピッカ゛
ごきげんな朝
傘も持たないで街に出かけてみたが
急な雨に
あわてて胸に結んだスカーフを広げ
デパートへと走り出す

男心か女心か秋の空

つめたく冷え込んだ沿道の隅に
枯れ葉は寄せ合って

゛一雨毎に青葉は赤く染めあげて風は冷たく落ち葉吹く゛

赤い林檎に唇寄せて、、、、（＾－＾）

゛秋空に果汁溢れる独り言病を晴らす真赤な林檎゛

店頭に並ぶ充実の秋

陽のいっさぱいに煮詰まった赤い林檎
疎遠な病夫にと買って来た里心

丸ままがぶり噛みつくと
故郷のあの地平線
゛お～イ元気かー゛

゛俺は元気だぞー゛

秋空に甘酸っぱい果汁が溢れだす
赤い林檎に唇寄せて
返ってくる里心

それは青春の夢の通い路(^O^)／

寒くなりましたね( 一一)

゛オレンジの秋桜風寒そふに篝火灯す庭の片隅゛
゛一雨毎に暑から寒へと季は今秋への道染め重ね゛

急に寒さが来て
゛寒い寒い゛、、、(；一_一)と温室育ちの夫に
ふっくらと暖かそうな上着を買って来ました

゛これは大きくて、、、（＾－＾）ぬくい温いわー゛
゛ホッホホホホー゛
この喜ぶ夫の顔を
兄弟姉妹に見せてあげたい


値段より暖かな温もり
夫には気の効いたプレゼント
（値は気持ちでして)


病院への検診日
病門で゛今日は余そ行き着なのよ゛、、、
夫にそっと耳伝える

ぐらぐらと
湯が沸き出したら
押さえ切れ無い
やかんの蓋
所構わず怒り出すので、、、

私は手慣れて笑っていられるのですが
きっと゛慣れない人は振り返り見る゛
驚きの視線(^O^)、、、
そこが病なんでして、、、、
私も手抜きの知らんふり

解る迄は大変でしたよ
少し話を変えると春夏秋冬
喜怒哀楽は
上げ物でカラリと直ぐに揚がります(＠_＠;)

怒りの雨が気になりました、、、( 一一)

夜半中
屋根をパタパタ駆け出す雨音に
怒りの負が又私に寄せて来ないかと
心の螺子を正常に戻す(；一_一)

゛傾きた夜半の豪雨身に返り怒りの螺子を巻き戻す゛

朝の三時ピタッと雨は止んだのか
何時もの静けさ、、、、
カーテンの外を
案じて見る

こんな日もありましたよ(；一_一)

゛憎い゛
゛憎い゛、、、と落葉の呟き

゛憎くとも塀の路上の落葉を掻き集めては気分を晴らす゛

北風の木々の落葉受けて立つ

もしもし
春夏秋冬３６５日
こんな日もありました

めげづ゛向日葵゛
種子は春へと弾く

大雪山に初冠雪が、、、、(^O^)／

゛落ち葉並木にハラハラと何故か寂しき一声残す渡り鳥゛

九月の台風の便りも無くて
丘では残暑で喘いでいた平和な日々も
昨日と今日
１６分の誤差で夕日に沈んで事を
お天気予報で知った

窓を叩く風の音
屋根を走る雨の音

十一月の暦の中の
自然は確実に冬への準備
大雪の山に初冠雪と、、、、

温暖化温暖化で昨日迄暑に喘いでいたが、、、
もしこのまま雪が降らなければ?
高値の灯油代
助かるな、、、トッホホホホ
そんな事は有り得ない（＾－＾）

冬への使者は其処
見渡せば大雪山系に来ているという

暑さ寒さも彼岸から、、、、
因みに今朝は９度

冬への道はまだまだ
これから、、気温が０度になり
マイナスになり、、、、
あの地平線で
季は彷徨っている

総理大臣が決まりました

さあ゛集団自決の解散だー
巷で囁く

あの手この手の
゛やじろべえ゛

市民はオブラートに包まれた
はてな?
四季の如く心境の変化
因みに
今朝の気温は２４度
昨日は９度
世直し論も
行ったり来たり

私もいつの間にか
あべこべ、、、わかんなん～い
変ーンだー
邪間者は切り捨て
゛ごめん゛、、、
とは、、、まるで案山子
あん住の場所が無いの、、、世～ン(~へ~)


こんな世知辛い中で
あ～面白い
面白いッて、、、

大口を開けて笑っていると
゛またたび゛が飛び込んで
゛厭よ゛
゛嫌やよヨヨヨ～ン゛
にゃ～ンごろ寝
低迷状態ジャ（＾－＾）ン

充実の秋は黙して語らづ

寡黙なくすんだ朝、、、

くすんだ朝に、、、( 一一)

゛もう朝だカラスが屋根で横飛びの寡黙な朝の地団駄踏む音゛

じやんけん
グーチョキパー


春の彼岸のブーゲンベリアをみながら食べた゛ぼたもぢを、、、
思い出す雪解け
歩行器のレンタルが夫の足の支えに
戸外に一歩一歩と
歩き出すたんぽぽの咲く春
゛お父さん゛秋までには歩けるようになろうね゛
石橋を叩いて渡った春夏も今は過ぎ、、、、

゛もう秋ね゛、、、
かさこそと
枯れ葉が夫婦の会話を連れて来る
お彼岸の゛おはぎ゛を食べる季が
又来ましたね
゛こし餡がいい゛
゛いや粒餡でいい゛、、、（＾－＾）

゛爽やかに付属無くして歩きたきお百度参り訪ねし秋よ゛

庭の樹を見て、、、、

゛庭の樹に負けじと吾の年輪は深く刻みて一家支へし゛

天にも届きそうな庭の樹を見て
ふと思う
そんな齢になりました(^O^)／

知らず知らずに
寒暑の風を身に受けて立つ
顔の皴

吾が居なくては、、、と
思う一家
一本の樹の年輪の支えに
逆境の苦労は深く刻まれて行く

゛大樹から離れて去りし一念の木の葉は風に繋ぎて春へ゛

昨日の夕日から、、、
朝の願のカーテンコール


゛西空に昨日の夕陽寝返りし今日の微笑み東の窓辺゛