彼岸も過ぎてしまった
萩の道程に
色彩を帯びた落ち葉がカサカサと
自由の身になった喜びを
意識するかのように風に静かに舞ってます
もう今年もこんな時期かと
(温もりに貼りついた蜻蛉）
冬路を開く為の雪掻き用の昨日買って来た長靴
思いを馳せてみる。。。。。。。
私の部屋の
編みかけの靴下カバーの毛玉が
玄関へコロコロ
これからの道程を案内するかのように転がって行きました
九月末日のウインドーの窓
怪豪モンスターモンスターの大相撲も
横綱白鵬の締めで終わりました
そして
社会の窓市民の窓だった
おタカさんがお亡くなりになられ(85才）
その歳月に目を擦る思いです
おタカさんの死を意識していたような
御獄山からの黒煙白煙。。。。。。。
この山は信仰の山だったと知らされました
ご冥福をお祈り申し上げます
元気になった
秋陽が窓いっぱいて
部屋の隅々迄注がれ
今迄日の目の無かったチリや塵芥がよく見えて来て
掃除するように主張して来る
連日の雨で雲の何処に隠れてしまった
あの激しかった夏の日の暑
燃えていたあの頃をふと思い出します
地球と月と太陽その均衡
(誰～れ（*^_^*）月とスッポン何ていう人、、、、）
その計らいで
物も見事に春夏秋冬の四季感を連れだす
その日々の誤差は少々有れども驚きです
自然は大切にしなければならないと
学んで来た環境とエコロジー
知って居ながら忘れてしまう事に
考えさせられます
私の背に充たされた秋陽の影
雑ノートの上を走り出す（＾－＾）
まるで動画のように
白いノートの上は手に持っているボールペンが手先が毛髪迄
彼岸陽に反映されて行く。。。。。。。
外窓はお彼岸を意識するように靄が立ち込めています
これからの北海道の自然界
寒への傾きを意識させられます
羽根を畳み電線に寄せ合った虚しい鳥達
まるでヘ音記号の五線紙上の音符
靄がきえ陽が注ぎだすとその音符も
ト音記号になった鳴き声で
秋空へ走りだす（＾◇＾）
九月の日々は雨ばかり。。。
旭川は今日も雨だったなんて
唄ってられない程に虚しい～な
今朝はどうした事か
私のpcが゛元気いっぱいに゛
゛ようこそ゛、、、、、
愛燦々とした
モーニングコール
きっと今日からお天気も回復するのでしょう
男女の思いは複雑、複雑
そして秋の空も複雑
そんな所かな?
さあ、、、、、お天気を見図らって
昨日雨の中をチュウリップの球根を買って来ました
来春のガーデニングの青写真を描写しながら植えましょうか
蒔かぬ球根は生えぬ。。。なんちゃって（*^_^*）
忘れ物を蘇らせるような雨音が聞えています。
夫がディーサービスから帰宅し
それぞれの一つ屋根での夕食を美味しく戴きました
夕食後
夫は8時からの歌謡ショウを聞いています
夫の様子を見る為に
私の寝床を居間の側の床の間に移したので
何時もに無く私も障子越しから
思い出の歌に耳を傾ける事になります
思いがけ無く（*^_^*）この齢になっても
あの日の青春の日の目が潜んでいるものですね
綺麗な歌手達の姿に見惚れ
自分の若かった姿と合さって来るものです（＾－＾）
゛少しお洒落をして見たい゛
71才の道程にも
そんな女心に出会うものです
昨日は髪をプツリと短く切って貰いました
未だ見慣れづ恥ずかしいですが
10日もすると丁度良くなって来るでしょう
それよりも私には暮らしが有るのです
フエンスをかたづけその跡に
チューリップを来春の為に植え
それから、、、、それらか
頭の中は雪が来る迄の計らい事ばかり
昨夜の歌の文句のような
綺麗で美しい女心を
探してみても私には難しい
お酒の飲めない私ですが
ドア越しから
チリリンチリリン
カーテンを引いた部屋の中
独り酒の温もりが伝わって来ます
私の八月は。。。。。
大切な身内の方達(-_-)zzz
あの人が、、、未だ若いこの人が
亡くなってしまった
゛どうしょう。。。。゛
考え込んでしまう゛ショック゛
これからの私は、、、、、
心の空白
繋がっていた糸がプツリと切れた
昨日の髪を短く切ったような゛ショック゛
黙して語りたく無い(-_-)zzz
寒い寒いひと雨毎に秋深くなって行き
今朝の気温は7℃だんだん0度を狭間に
冬の日に傾いて行く
クローゼットの中を
夏物から冬物へ入れ替える
私の衣替え
大相撲の日々ですが
お相撲さんは
何時も季節を通し裸体だすが
春夏秋冬場所の
お化粧廻しには衣替えが有るのかな。。。。
その違いを今度テレビ見見ながら観察してみよう
気温の落差に
枯れ葉ち舞い散る姿を見て(-_-)zzz
虚しくて淋しくて
何故か切ない秋心。。。。
ここで拙い私の季の句を
゛町の夕陽にちらり目に触る枯れ葉踏み彼岸待つ冬の道程゛
゛夕立ちや男心か女心か残りしの青春物語゛
敬老の日も終わり娘と孫から
沢山のお料理が届き
それを食みた後
再び孤独な老人の寂寥感が込み上げて
虚しい孤独老人の日々になって行く
人生とは゛つまらんつまらん゛
娘も大学受験生と高校受験生を抱えpM6時頃
仕事から帰宅したとの事
今日の娘は
私と同じ気持ちなのか
゛つまらんつまらん゛とメールが届いたので笑っちゃった。。。。。。
゛つまらんつまらん゛と凍えていたナナカマドも
ほれみてごらん（*^_^*）こんなに立派に季節を潜っているよね
つまらん事が゛人生゛生きている証しなんだ
このつまらなさが明日への元気に繋がって行く～
今日も生きる事へ向かって゛がんばろう゛っと、、、、、、
老いても（＾－＾）心は前向きに向上心は捨てぬ事
靄かかった外窓も時計が9時を指す頃
本日は晴天を伝えに来ました
敬老の日で今日は休日です
私達夫婦は何時も休日ですが
それでもカレンダーの休日マークを見ると
働き盛りの若き日の気持ちになり嬉しいものです
若き日の習慣性、、、、、
老いても心の中迄保っているのですね（＾－＾）
今日は早々に起床し
気になっていた所を掃除して置きました
夫と私の二人きりの暮らしで
病夫はほとんど歩行が不可能なのですが
絨毯に貼りついた小さな塵は～
忙忙しい忙しいと私独りが走り廻り
付けて来るのか思うと
この塵を見ながら笑っちゃいました
慎ましい病夫と私の敬老の日
太捲きでも捲いて゛おもてなし゛
具の準備をして置きました（*^_^*）
彼岸真近を知らすような影が
沿道に描きだす
夕陽を背にし
膳の忘れものを思い出し
あの店迄走る走る（＾－＾）
自転車の影はまるで動画のようです
それを見ていた
路端の人待ち顔の遣る瀬無さそうな宵待ち草
゛今日は何度目この通りを行き来しますか(^0_0^)゛
くすくす笑いながら見送ってくれた
空白になって行く収穫も終えた秋野から
風に爆ぜる花種子
秋の日のビオロンの鐘の音となり
あの日の野辺を彷徨い出します
旭川発。。。。。。
今日も北海道の食のマルシェ
産地の人達の知恵で加工された山積みのマルシェ
人々のお腹を充たし財布の紐を緩めてくれるでしょう、、、、、、、
夜明けのテラスの窓は靄づいて居ますが
お天気だといいですね（*^_^*）
