今夜は北海道新聞主催の花火大会

あの冬まつり旭橋河原が
寒暑を狭間にし
今日は夏の花火大会会場と
朝の広告で知らされる

あの寒かった冬空の雪も解け
雨垂れ音にあやされた
０（ゼロ)からの出発
スタートラインで一斉に駆けだした

青柳の春芽は風にさよさよと春を潜り抜け
いつしか緑の濃淡に調和され
歩んで駆けて転んで
今は盛夏
明日からは八月

七月の別れ
夜窓から注がれる冷気に
裏庭の夏のサンダルもそろそろ色褪せ
一抹の淋しさが、、、

今日は真夏の夜のスペクタルショウ
七月よ゛さようなら゛
そこには
北国の短い夏の
別れの序曲がまっている


今夜は夜空に遠い視線の記憶を
訪ねてみよう

ブギブギと北国の夏の呟き、、、、

暑の峠


゛カーデガン一枚欲しき暑の峠冷気が窓に夏の果敢なさ゛
゛吾の自転車も暑の峠ギーコギーコと油切れの音か夏ばてか゛

夏の顔


゛未だ西瓜丸ごと一個大き過ぎ我が家の厨へ顔見せぬ夏゛
゛夏の顔西瓜の居場所困り果て家族総出で胃袋詰める゛

西瓜に包丁を入りた時のビビビーと返って来る甘度の手ごたえ
今は丸ごとひと玉は大きすぎて
買ったのは好いが厨の居場所に困る夏です（＾－＾）

オリンピック

２００８、８、８日
８が８８８と弾ける夏


゛甲子園北京でもパチパチパチと世界は一つに行け行け日本゛

゛オリンピック何かブームを連れて来る流行りを待ちた秋心なり゛

何か土産を携えて来る
金銀銅の他に
喜怒哀楽の大衆受け
今年のノミネート（＾－＾）

涼しさを求めに

花林の表紙
ラベンダーの富良野にて


゛己がじし参加する事意義ありて今朝も花林の蕾作れり゛


この目で富良野のラベンダーを確かめたくて
ゴンドラに乗り一望してきました

゛手に触れて洗剤の香楚々として春夏秋冬北の零れ陽゛

太鼓の音、、、

郷愁


゛貴方と吾れの出会ひのよふな古里の遠く近くの太鼓の音゛
゛太鼓の音郷愁を窓呼び寄せて独りぼつちの夜過ごすなり゛

凛とした朝窓に
野辺に
浜ひるがお
あざみ
宵待ち草
桔梗
それぞれの夏
冷気が窓に凛として夜明けを知らす


゛冷気窓はしゃいだ夜を消すよふに平常心に夜は覚めて行く゛

向日葵が今年の夏をつげました（*^_^*）

孫の夏休みを待って
向日葵が咲きました。

向日葵の挨拶
今年も元気でお合い出来て嬉しいです
夏休みは
規則正しく過ごしましょう
向日葵の観察も忘れづに

花でいっぱいの夏（＾－＾）

病夫を抱えたあの日から


゛吾の視線少し外したあの日から土壌の愛がいつぱい芽生へ゛


花でいっぱい


゛暑に汗も冷や汗も掻く裏庭で汗を拭ひた夏の経験゛
゛夏来てもクローゼットの洋服は日の目を忍ぶストレスの山゛


ハッピバースディー゛颯真゛君
夏休みも始まりましたか（＾－＾）

ジャージー姿の私が其処にいた

後まつり(＠_＠;)

あと祭り

゛夜通しではしゃぎた跡の後祭り朝の一雨通りを洗ふ゛

赤い唇

゛夕涼み覗く下町ユーモアで財布の口をパクパク広げ゛

孫の犬は口紅を塗った赤い唇にジェラシー、、、( 一一)か
おねだりか
唇を奪いに来る

゛貴様゛、、、゛こいッーこいッー゛と

ｓｏｓ

向日葵

廻れ廻れ向日葵が
握った手の指一本を差すように
夏の一ひら咲きました


迷路の夏がだんだん近づく

元気付ける朝(^O^)／

扇風機

゛扇風機平成の風左右から体を癒しやんわりと吹く゛
゛喘ぐ暑に扇風機風柔らかさ一晩吾れをあやし続ける゛

励ましの朝

゛フエンスより顔を出したる朝顔のおはよふの藍元気みなぎる゛

夏休みだ～がんばれー