もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

葉月の秋は無しく今日一日に

2010-09-30 05:12:30 | Weblog
グッバイセプテンバー








゛椅子の位置を変へただけでも温もりて来る模様替べ

冬の窓への模様変え
ストーブとテレビ
ぐっと近づける



゛生き行く身には心の奥の出会ひのよ優しさが心を開く゛

介護士さんの認定調査の日
頑固な夫も心の奥の優しい目に心が開いたようでした


゛通りから風が生み出す曲の数々青葉色付くセプテンバー゛

セプテンバー
枯れ葉通りを
風のメロデーが色付けて行く

秋の夜長を
バッハーシュウベルト
風が生み出す名曲
秋への充実が出揃って来る






今年も葉連れが連れだすもの

2010-09-28 05:33:58 | Weblog
大雪の山には初冠雪が一週間前に有りましたね
一冬暖を取る物に気になって来出す灯油の値段
左右するストーブを点すメモリ



娘から貰った楽しいおもちゃ南瓜
我が家にも過ぎて行った夏の日の炎を点す

゛あさがおさん゛から訪問のお電話いただきました。夫の病の認定





゛灯す手に寒さが募る灯油のメモリー気になる主婦の遣り繰り゛


葉擦れの音に今年の灯油の値が気になって来る





゛彼岸過ぎおもちゃ南瓜がへのへのもへの玩具箱から躍り出す゛

目鼻を付けたランタンが炎を点し

南瓜ばかりを食べると
カロチンの摂取過剰で体が黄色になるって
どうせ黄色人種いいじゃない

付けた口は薄くて苦言を申す
へのへのもへの唇淋しい




ロマン

2010-09-27 04:37:44 | Weblog
あの日

あの日の情熱







血族

゛五本の指に父と母子供三人理想的なる核家族゛


平凡だがそれぞれ手と足に四核家族
人は生まれた時から
ゆとりの有る協調性を備わって生きている



゛願ひまして秋への心意識して冬へ傾く落ち葉なりける゛


一本の銀杏の木が裸木になって行く過程は
ににんが4.にさんが6、、、、
日々乗算の木のように積もって行く

秋と言うロマンの侘しさ






出会い(^-^)

2010-09-26 05:39:08 | Weblog
おばあさんがぽたぽたに煎餅を焼く姿
あの日の亡母の面影に、、、今年は沢山煎餅を買いました



海山の幸をふんだんに味を連れ
自然の味に魅了しましたよ(^-^)




出会いのような
あの日に戻った
゛はっと゛する瞬間


゛おばあさんのぽたぽた煎餅ストーブを囲みて食みた大家族゛

木枯らしの吹く長い夜
父が煎餅を焼き母が醤油を塗る
ストーブに炙り子供等は慎ましくおやつ代わり食べた
あの頃の懐かしい温もり

飽食時代の幸せが来るとは
予想だ、、、だった
その目まぐるしい発展の文化に
物への労りの付けが
きっと色々な形で来ているのでしょう

百円ショップであの日の出会いに感激します








゛色付く秋へ古池の一羽の鴨の存在示す水の音゛


人里離れた古池に
一羽の鴨が意識した水の音

自然は山神様に見守られている存在感に
゛はっ゛とするやさしさ
長い間生きていると
こんな情景がよく見えて来る物です



あの日の父母の焼いた煎餅の出会いに嬉しかった


ああ、、、、寒い!(^^)!

2010-09-25 05:25:38 | Weblog
今朝のの寒さに
今年も又白妙の大雪の山が目前に近づいて来る


皆一斉に意識した
隠しきれない秋への風の向き









今日は+5度
彼岸が去ってから2度づつ
外気の温が下がって行く

暑い暑いと嘆いている内に
再び
寒い寒いと季節は変わって行きますね



゛雲の間に間に隠れし月を今夜こそざわめきたてるススキの穂゛

イチローさん10年連続200本安打達成
おめでとうございます
白鷗さん60連勝未だまだ歴史に残る更新記録
挑んで下さい



゛介護介護の気苦労も物せづ赤き口紅病への挑み゛

病には負けていられません
赤い紅を差し今日も肝っ玉かあさん奮闘記




゛刈り取りも終経てしまひし田所にぐっと近付く大雪連邦゛

雄大な平野に
薄い白妙を着込んで冬仕度をする
雪の大雪連邦がだんだん近づいて来る
今日は気温も下がった寒い朝





秋意識して来る北の窓

2010-09-24 06:38:50 | Weblog

土壌に眠っ行ったワインレットの花に
秋の夜長をワイングラスを傾けてみた、、、、










゛名月や沈みて行きし枯れ野から蘇へり咲く秋の七草゛


秋の七草をこの機会に調べてみました
はぎ、おばな、くず、なでしこ、おみなえし、ききょう又はあさがお


゛雨上がり虹に掲げたひと色に幸せ込めて編むセーター゛

秋になると冬に向かって行く気配が窓辺に近寄って来ます
朝夕の寒さに
店に並んだカラフルな毛玉が
冬の暖を取りに炎を点していました


゛グラスにはワインレットのシンホォニ-秋の夜長を独り傾げ

ワイン趣向のたわわにに実った葡萄(^-^)楽しみのボージョレヌーボー
11月に解禁ですね

昨日のチラシにワインのおつまみが
お洒落心で並んいでました






秋分の日

2010-09-23 06:25:40 | Weblog
秋への傾き


陽に褪せたアザミの花に゛はっと゛させられる時の移り



陽の傾きが一気に秋へと、、、
今朝の気温は+9度C

暑から寒へとタッチされたような朝で
押入れのポーターブルストーブの存在感が
主張して来る

゛陽の傾きが彼岸を連れて暗示のよふな身に触れぬ寒さなり゛
彼岸を狭間
季節の移りを意識させ
又一年過ぎて行く、、、土壌に眠って行く枯れ葉の切なさ


゛暑も褪せた裏通りから心を伏せた斜陽族た屯い始め゛

春成れば蜜蜂族が全開でエンジンの羽を擦り
夏成れば太陽族の太陽に向かっての投げキッス
秋成れば心を伏せた斜陽族街角で屯い始める

秋分の日を境に地球は秋から冬の軸へと傾いて行く


゛テラスの床にのんびと日だまりの影洗濯棒の秋の呟き゛
隠れていた太陽も昼頃には徐々に顔を出す
テラスの床に長くの伸びた影帽子

秋への意識







出会い

2010-09-22 04:41:53 | Weblog




男心か
女心か
夕立ちに出会い

゛にわか雨雨の舗装の交差点浮か無き顔の吾は両隣り゛


こんな事ってありますよね(^-^)
交差点の前で夕立ちにあって
逃げ場が無をなくした
浮かない人人人の群れの中に私も居ました






TheGoverment
オブザPeople
バイザPeople
フォザPeople






゛世の風に百円札の呟きや゛おかへりなさい゛歴史は戻る

百円札をお小遣いに渡された幼子は
握って買いものをした
当時の民主の力にカムバック

何処からかサンマの焼ける大衆の風

遠い遠いその道程も何時しか

2010-09-21 05:39:48 | Weblog
希望と言う道程



物思いの窓際で、、、゛こら何しとる゛先生の喝に苦笑したあの日





遠い遠いこの窓辺から
あの雄大な大雪連系へと続く
一本の道

私はこの峠を下り
六合目辺りをのんびりと歩んでいる
昨日はバーゲンの買いもの
今日は友達と近くの喫茶で語り
寄り道道草廻り道
ふと時計を見ると
光陰矢の如し
これはこれはと陽が暮れる
七坂八坂
ハアハアと息を切らして
今日一日が終わったとカーテンを引く

窓辺には
アートの季節を意識して
体育文学芸術勉学
秋への招待
月が煌々と受け入れる






月を見て育ってきた私達の青春


敬老の日

2010-09-20 03:57:37 | Weblog
゛おじいちゃんおばあちゃん長生きしてくれてありがとう゛

国じゅうで祝わってくれる旗日
遥か遠くのセピア空をながめてみのと
私達のそれぞれの
亡き夫婦が礎を作ってくれた
おじいさんおばあさんの面影がちらっと見え
ありがとうと心の中で感謝の気持ちが呟けた


春だ夏だ秋になったと挨拶を交わしている内に
追いの身の一年は
あっと言う間
いや早やもうー敬老です
先日夫の毎月の検診が終え
会計の丸口で
料金は〇円と言われ
どうしてですかと問うと
その女性の会計の方は
初老と書かれたカードを指差しました
そうか、、、その方と無言で苦笑しましたが

未だ々若い若いと思ってましたが
知らず知らずに夫も老いて行っていましたよ
この世知辛い世の中で
喜んでいいのか、、、
障害手帳を戴け喜んだ事への矛盾になりますが
淋しい気持ちがしました
帰宅のハイヤーの中は
一言も言葉を交わさずに
私も夫も゛ショック゛でした

因みに夫は70の誕生が間近です
すっかり頭の毛も薄くなり所々に白毛だけが目だっていますが
歩行器や杖を人生の礎に
この病になってもう6年目慣れたのでしょう
やっとあの時のショツクから抜け出たのか、、、、
口は饒舌、頭は新聞テレビの情報からキャチして
私の後の拾い物ばかりを
よくしてくれます
昔の名前の
゛放送局゛が
我が家の一つ屋根の中で
又媚を得て苦笑の日々をしています(^-^)




スーと背筋を伸ばしたあの日の雑草が、、、、あの空き地で人生への返り点炎を点す
靄に包まれた秋