トントントン。。。。。
トントントン。。。。。
木枯らしが窓を
叩いている
視線は沿道の赤く燃え立つ紅葉
逃げるように走り出す
今日は10月31日
明日から11月
園生の師走意識して
新しい季節へと駆け出して行く(´∀｀)
空蝉の果敢無き宿命(さだめ)紅衣枯れ葉が吾れに微笑み返す。。。(´∀｀)(*^_^*)(^-^)
ふと、、、、、
内と外の温度差に張り付いた蒸気
吐息をかけて見ると
夜明けを知らす大きな微笑が
窓辺りに呼びかけて来る
あの真夏の燃えたぎる灼熱は
遠い過去形に位置づけて
パ・セの戦いが終われば
全てを゛ごわさん゛にして
ノーベンバー
この街に新雪が降って来る筈です
昨日と今日の暮らしの落差
震災に有った不幸な人達に3 年目の冬が来ますね
明日を楽しみに育てた園生
大きな花に微笑みを貰いましたか。。。。。(´∀｀)(*゜▽゜*)(*^_^*)(^O^)(^_^;)
生きるって大変ですが
どうぞお体に気を付けて生き抜いてください
寒くなって行く北海道の空から、、、、、、
陽が正午を狭間に晩秋の秋晴れを意識する
こんな日は
疎遠になっていた里の方にと向きを直すと
゛おふくろさんの漬物゛
今年も漬物好きな夫の誕生日が近づいて来た
゛箸休めのおふくろさんの自慢の漬物゛
舌づつみながらきっと母さんに甘えたいだろう
脳梗塞になり惚けたふりをしているが
゛いつも渡る世間は鬼ばかり゛の肝っ玉母さんのホームドラマを見ているので
幾つになっても産んでくれた゛母さん゛に
心は傾いているようだ
゛今年は漬物は既製品にしょう゛。。。。。と
昨日夫との会話だったが
お店の並んでいた太く水々しそうな大根をみると
(1本100円で5本 購入)
やはり今年も漬けようと心変わりがし
細い腕をま捲りながら勇気が湧いてきた
2Lサイズの洗い大根5本
油切れの自転車に買い込んで
荒漬けにと自宅と急ぐ主婦の至福時
塩梅良く水が上がっているか
(老いの二人住まいなのでこれで良い(*^_^*))
明日の朝私にも楽しみが待っている
あの日の旭川市民文芸の本が木枯らしに弄ばれて
私の佳作のこんな短歌が日の目を捲る
軒下に吊るせし白きダイコンに冬近かからむ霜の降り居つ
盆から始まっていた舗装工事も終わったのでしょう
新しいラインがくっきりと
午後の陽差しに浮き立っている温もりを
窓辺りに近寄って
いっぱいの珈琲でうつつを抜かす
謎って行く旅心
私の終着駅は始発駅
何処か知らない街を歩いてみたいが、、、、、
私の視界には届かない
出窓に置いて有った地球儀をふと廻して見た
本日晴天
無限大の旅心
台風が連れてきた雪の顔を見たもんで。。。。。
冬囲いを急がせた
ついでにエアコンも囲って置く
未だ10月だから～
呑気に構えていたら沿道の並木路は
赤褐色に色づいていました
視線を刈田の収穫の跡に注ぐと
雀やカラスがお零れのモミ探しにたむろっていましたよ
(靄立つ朝(ーー;)コンクリートの温もりから離れない赤蜻蛉)
冬の入口が
もう其処迄来ていると思うと
これからのこの生き物達
凍えの中をどうやって生きて行くのか
夫は自分の身も忘れ
饒舌な口をして弱肉強肉といいますが
鉛色の空見上げると
やりきれないです
生きるって大変ですね。。。。。。
台風ま真っ只中の
孫の修学旅行でしたが
ちゃっかりと楽しんできたようです(*゜▽゜*)
ドンコ列車でゴトゴトと上の駅のに向かった私達の時代と違って
飛行機でブーンと
丁度台風のように日本を駆け巡って来たようです( ´ ▽ ` )
見学コース
だっこちゃを腕に巻きつけての東京タワー
それが
ね。。。。。
時代を乗り越えて歴史を刻み
スカイツリーやデズニーランドに変わって行きましたね
京都は古えを呼び起こすの大仏
古都
鹿の戯れに
去って行ったあの日の私の青春
焦点を合わすと
セピア色した空から懐かしさが蘇って来ました
フイルムの中
塵芥かと拡大すると
東京砂漠。。。。さすが憧れの東京
これから孫達の楽しんで来た写真を見せてもらいます
袋いっぱいの孫の土産( ´ ▽ ` )ありがとう。。。。。。
新米の夢ピリカ美味しかった
゛娘に一回分よ゛、、、、と
貰って朝の膳で食してみましたが
やはり宣伝だけあって何処か違う
旨い旨い夢のピリカだ～
台風26号の寒気の影響で
雪は降る
雪は降る。。。。。
。。。。。。。。( ´ ▽ ` )
赤い炎を点しながら
辺りは白く染まって行く
木枯らしは初雪を連れてきましたわ～ん(メ・ん・)？
未だ心の準備も出来ていない野の園生や野の昆虫
寒い寒い((((；゜Д゜))))ブルブル
震えながら雪を被っています
まさか(ToT)。。。。。。
10月の御空で。。。。。
雪窓を見ながら呟きになって行く
今年も冬の入口を自己主張しながら
自然界を真っ白に染めて行く
((((；゜Д゜))))((((；゜Д゜))))雪が降って来ましたよ
あの花はやはり季の別れだったのか
今迄壁に貼り付いて居た赤蜻蛉
陽を受けた気温の落差に
あの夏の夏休み
公園から聞こえて来た
ラジオ体操
ワンツースリーフォー
秋空は無限大
嬉しい
体育の日
この花が咲くと。。。。。
ぼんやりしていると、、、、、
1週間は瞬きをする間も無く加速を付けて過ぎて行く(ーー;)
沿道のしっかりと土に根付いている
裸木になって行く過程の並木道から
紅葉した落ち葉
背を丸め寒い寒いと足早に走り出す
1匹2匹3匹、、、、
逆なでる風に立ち向かい
自転車を踏む私の正面から向かって来る
体の後部にはふんわりと暖かそうな
棉衣を付け
季の移りを告に来た雪虫
゛冬の準備の入口ですよ゛
靴下、手袋、コート、下着、冬靴、、、、
え～とセトラ、、、エトセトラ
お米野菜灯油
ひと冬潜り抜ける品々は揃いましたか
2ケ月もするとこの街は白妙の冬眠
カーンと凍えて来ますよ
来春に向かっての蓄積に
自然界は
スリープ～スリープ
無限大の空から～
季の別れを呼びかけて来た
昨日迄陽に遊んでいた蜻蛉
今日は気温の落差に陽が昇る迄
壁に貼り付いて離れない
秋の待合。。。。。
窓下で聞こえていたコウロギの声も
聞こえ無くなった
日も心無し短くなって冬への傾きを意識します
冬への招待
今日のような曇天の日は
畑で未だ青さを保っている野沢菜を
土から抜いて漬物にしましょうか
根っこを切り落とし
きれいに洗ってから荒付けにする
水が上がったら本漬けです(*゜∀゜*)
果たして塩梅よく漬ったかな?
何年も納戸に仕舞ってあった
漬物桶に日の目を注いだが。。。。。。
今年も枯れ葉舞う冬野菜の貯蔵の頃になってきましたよ(´∀｀)