もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

今日は雨

2013-04-25 08:58:38 | Weblog

 

ピーロイカッパに長靴

ピチピチランラン久しぶりの雨に嬉しくて登校したが

雨は未だ降り続いている

帰宅の時間に

母さんの迎えあるのかな

雨雨、、、、

降れ降れ、、、、

母さんのお迎えありがとう

 

母さんと繋いだ手の温もり。。。。。

その嬉しさに

あの日の思いを握り返してみた

 

窓を覗くと雨音は消え

茜の空に明かりが差している

母さんのお迎えの心配もなく

学童歩道は

明日へと綺麗に洗ってくれた

 

 

 

 

あの日の雨


フエンスを組み立てました

2013-04-23 05:16:30 | Weblog

情報

早朝の寡黙な張り巡らした電線の空で。。。。。カラスがアッハハハハーと笑いながら羽ばたく姿に苦笑

 

今年は新しくと杭ベニヤ板、ボルトなど必要な数をメモっていましたが

我が家にも不況の嵐が来ていたのですね

もう一年待って遣り繰りをして来年に、、、、

色褪せ古びたフエンスをやっとの思いで組み立てました

これでよし。。。。。。

我が家の領域の間合いの安堵感に胸を撫で下ろしました

 

 

ついでに風雪に耐えた園生の冬囲いも外してあげよう

ネットを外すと小枝に風が吹きかけて

パステルカラーの幻の空見ているような素敵な一瞬出会い

枯葉に包まった

親離れ子離れのような

去って行く枯れ葉とその中で育んでいた芽生え

その触れ合いに心が熱くなりました

 

あ々疲れちゃった、、、、、、、

塵芥を拾っていると

手元で今日はクロッカスの白が咲いていましたよ

 

朝の蕾も陽が昇って来ると微笑の花に

油断をしていますと

季の芽生えはぐんぐん育って行きますね

 


出会い

2013-04-22 07:13:01 | Weblog

ゴールデンウイークも間近になりましたが

大空を仰いでも

未だグレーゾーンの中

それでも自然の大地は不安を抱えながらも作付の

春起こしが始まって行く

 

大空を仰ぎながらお父さんの煙で作る一服

長閑な浮雲がぽかりぽかり描いていた

あの日。。。。。。が

今年は未だ見えて来ない

雪解けの裏庭から時を歌いだす

出会いを意識した有彩色のクロッカス

その嬉しさに近寄ってシャッターを切った

季の記念の一枚(´∀`)

 

 

 

桜前線は未だ

葉桜。。。。。。ピリオドとクエスチョンで彷徨っています(^-^)よ

 

 


雪が解け裏庭の園生の呟き

2013-04-17 05:38:28 | Weblog

 

庭の雪が解けひょっこりとひょうたん島の愛らしい園生の芽生え

見とれていると思い出し事で思わず苦笑してしまいました

 

昨日病院で

何年ぶりの再開いかしら。。。。

あの日の夫の親友との出会い

北杜夫さんのような持病

あの方も篝火を点すかのように

ちびりちびり日の目を待っていたのですね

アベノミスクの出会いは、、、、、再開

夫と待ち合わせをするような偶然性の

計らいの以心伝心

笑っちゃいました

 芽生

 

ちゅーりっぷ水仙の芽風が歌いだす

四月の半ば外窓。。。。寒いですね

カラリと乾いた舗装を未だ雪がピリオド。とクエスション?

彷徨う春の入口は遠いですね

 

 

 

我が家の玄関は

夫の大きなスリッパ

と私の花柄のスリッパで

今日も春の炎を点しています(´∀`)

 

 


もう来年の春の出合いが。。。。

2013-04-15 07:14:13 | Weblog

4月14日

外はひょっこりひょうたん島の残雪の窓辺ですが

こんな素敵な

来春に向かっての春起こし

愛しさの姿が

過程となっています。。。。。。(´∀`)

綿棒でチョコチョコと貰ったあの日の愛の受精

弥生3月雑草の閃き

 

 

 

 過程過程

 過程

至福時

心残り

あの地平線に向かっての雄叫び

種子

残雪の間合いからもう来春の出会いの呼びかけ(´∀`)

実を結んでいますよ

 

地平線からの呼びかけ

 

 


湯呑茶碗のさみどり色に゛はっ゛として

2013-04-14 06:56:37 | Weblog

四月中旬

未だ雪の降る寂しさ

湯呑椀の中は。。。。。。

先日土手で摘んできた蕗のとうのさみだれ色が

春の入口を意識して遅い季節の出会いを促して来る

土手の出会いのほろ苦い小枝

 新芽惚けの芽

四月にスタートを切った

一年草のような

愛らしい新一年生

あれから一週間

学校生活は慣れたでしょうか

゛誰ですか、、、、゛

後ろや横を向いてちょっかいをかけたり

列からはみ出している人は、、、、、、先生のにこにこした苦言に

未だ親離れか゜出来ず母さんの殻を被っている子供達

先日蒔いた種子のように春の入り口を彷徨っている

我が家の出窓暮らしの鉢の中息吹で溢れている

じっと見ていると

冬の季節の惜別にぐずついているような

お天気に思えて

思わず苦笑してしまった

゛猛烈にッ走るのは゛、、、、、?(´∀`)

 

 

私にも。。。。。。私を母と見ている

手のかかる72才の病夫を抱え

一寸出かけるのにも大変だ

゛おいお前゛

゛俺を置いて何処へ行くんだ゛

窓を振り向くと

夫の視線

その孤独さに゛ギョ゛っとした

私のストレス解消も

夫の姿が目に浮かび

早々と帰路の自転車を踏む

 深く被った帽子に果たして私の心を読み取ってくれるだろうか

 

 DCで

 吾が道程をパチリパチリ写して歩く楽しみ(´∀`)

 

 

 

ユニークでしょう夫の頭脳も春ですの゛発芽゛

(´∀`)。。。日々の育み

 

 


平和

2013-04-11 05:49:46 | Weblog

世界が何かに冒され始めた

空からも

海からも

自然を愛した土壌からも、、、、、

怖い恐い

空を見上げれば争い事が消えると思ったが

それも一時の慰め

汗を流し土を耕した頃の暮らしに

ある日突然機械化文明に生まれ変わり

世の中は幸せを掴んだのだが

それが長年思いも寄らない

文明の力のつけが節穴かな、、、、、?

今自然界に不安を抱えだした

 

歴史を覗いてみても平和とは長続きしない事とも知った

 

環境風習人種肌の色毛並み

この空の下の小さな窓にも

家族間の争いがあると同じように

人の心とは難しい

水の流れも台風豪雨反乱時には波だてる

自然でさえ

平和を維持する事の難しさも知った

 

アットアースワン

英語は世界の共通語。。。。。。

そのありがたさに

手元に有る地球儀を廻して見た

 

 


夜来風雨の音に

2013-04-09 05:53:24 | Weblog

花の芽も散って行くようなドタキャンドタキャンの

ドミノ倒しの音の疑問符に

今朝のカーテンの外の路面は

やはり三寒四温の昨日の午後の雪跡が

白く貼りついていた

 

里方を向くと

今の時期は

稲モミの芽きりの頃だろう

TPPとか何んとか言われつつも

自然相手の農家

見放さりつつも

時が来ればハウスの中は

じっとしていられずに

蒔き付けの土ならしの準備中だろう

゛天照様

どうかご機嫌を直して今年も例年同様

五穀豊穣の愛と暮らしをお与え下さい゛

 

地球の中に育って行く一粒のモミの抱えた矛盾

地平線に向かってその重圧を呼びかけてみる

昨日迄の陽炎の立つ白線は

雪にかすんで切れかけている

否な予感

その間合いを凍えながら

萌黄の衣に傷みを抱きながらも

春の歓びを伝えに来た

さみどりの涙ぐむ雑草は

それ故に

涙の数だけ強く成っ行くのだろう

あの寒空のA地点の橋の下

覗いて見ると

水はゴトゴトと季節の便りを波紋とし

世界の海へ海へ

心よく流れて行く

 

 

名も知らぬ島へ辿りついたモミ種の便り

その伝説に心がドキドキ致します( ´ ▽ ` )


弾け出す春

2013-04-06 07:30:10 | Weblog

手を翳せば。。。。。

 

希望と云う遠く遠く続く道程

案じているのは?

 

ばあちゃんかな~転ぶなよ~

ピンポンパーンと孫の足元も弾いて来る

残雪の間合いから意識した芽生え

新しい季節がジャンプして

私の心を掴んで離さない

 雑草

こんな所の鉢の中の雑草

摘んで捨てようかと思った真冬の窓

受粉を成功させて。。。。。。( ´ ▽ ` )

過保護の桑仏華と共の暮らし

新しい季の芽生えの吾が窓に蒲公英

朗らかそうに咲きました

朝夕。。。。。。

雑草の身を意識させて家族を持て成す窓辺り

結んで開いて

花が咲いた喜びに手を叩きお花の下が伸びすぎよハレンチ

陽が頭上に昇る頃。。。。。

お股を開いた至福時

三時だ。。。。夫のカーテンを引く合令

あわてた蒲公英も再び身を結ぶ。。。。。。( ´ ▽ ` )

このユニークさ

幾日保つかな、、、、エートセトラ

 

 

 

野山を駆け抜けて届いて来る

早春のパノラマのいい匂いに

深呼吸する

 

 


蕗のとうの群れ合い

2013-04-04 06:57:26 | Weblog

凍えに痛むさみどりの葉

春だよ~夜明けだ~

未だ肌寒い土手河原から

雪の中で命を繋ぎ

春と言う四季を告に来た

春一番に咲く゛蕗のとう゛と云う名の

雑草の芽を摘んで来た

 

花芽はしっかりと見開いて

遥遠く

希望と言う大草原を見上げている

 

肌を摩る寒さに

残雪とさみどりの混じり合った息吹の匂いに

封韻され溜まっていたストレスから開放された

彷徨っていた視線は

五月の連休

雄大な自然界を弄り始める

 

遠くから見えて来る。。。。。

ドミノ倒しの春風がビニールハウスを潜り抜け

今年も鯉のぼりのはしゃぐ姿

 

新しい春への招き

主張する

 

 

 

春の甲子園の頂点も決まった

スタンドの炎も消され

夏への甲子園だ

スタンドの炎を点しに行こう、、、、がんばれ